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ダメな子③~溺れる~
「店長ーーー!店長ぉーーーー!」
「おお、ユキちゃんどうした?テンション高いな」
「店長!良介と付き合ってる!」
「なにっ…マジか!なんっだお前ら、早すぎやっし!」
もう、世界中の人に言って歩きたい。幸せすぎて、死ねる。
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あたりが暗くなると、私の心は騒ぎだす。
寮で適当に夕飯を済ませ、彼のアパートへ走る。夜を一緒に過ごし、朝別れる。裸で抱き合う感覚が猛烈に好きで
過去の自分をまるごと愛すなんてまだできません
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この記事は
2022年1月に書いたものです
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朝からとんでもないモノを発見してしまいまして…
なんというか、イタイを通り越して、絶句、でしょうか。
「見たくない!ギャー!!(でも見ちゃう)」
そんなんじゃないです。
ま じ で 見 た く な い
共感の強要という、偽善者
「共感の強要」
リップスラ〇ムの歌詞にでもでてきそうな言葉。
何を隠そう、私が今まで投稿でやってきたことだ、
悲しいかな、無意識に。
そう、せっかく読んでくれる人に対して
「うわぁ…反応しづらい」
そう思わせていたらしい。
するとコメントもつかず
「あぁ、また私は孤独だ」
そんな思いに陥って自己嫌悪、負のループ。
事の発端はコレ。
”佐藤有斐は繊細さんだ”ということ。
いやいや、ガサ
たのしみにまつ、ということ
いつも朝8時20分は
車の中でEテレをつける。
子どもたちを、幼稚園に送る時の6分ルーティーン。
そこでたまたま流れたのは
元SMAP3名が出ていた
「わるいこいるかな」こんなタイトルのやつ
あ、タイトル全然違った。
すごくシュールで
私こういうの好き。
あの、すべってるような、すべってないような
ギリギリのラインを攻めてるとこが。
乾いた笑いを誘うとこが。
で、
後から調べたら
世界はわたしひとりなんだ。
【世界は私ひとりなんだ】
それは孤独という意味ではない。
目の前に起こる出来事は、全部私が引き起こしてる。
そう言うと、なんだかネガティブな感じに聞こえるけど。
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きっかけは、1冊の本。
よくさ、
”相手は鏡だ”
”自分の感情が動いた時がチャンス”
”自分が怒ってるから嫌な現実が引き寄せられる”
こんな言葉があるじゃない。
そんなの、もう10年近く聞いてるわけで。
”神様とのおし
おしゃれでいたいのにボロが出る
なるべくnoteでは
着飾った自分でいたかった。
気づいたらあけすけに自分のことをおっぴろげて
上品さのかけらもなく
もともと上品なんてものは持っていないけど
品行の悪くなる自分に嫌気がさしていた。
もともと奇抜なファッションが好きで
原色モノや
民族モノが大好きだった。
ある日とつぜん、
かわいいフワフワの服が着たいと思い立ち
慣れない”かわいい”お店に行って
服を数点買ったものの
人と会うことの新たな目的
オンラインばかりの世の中で
人と会うことは貴重だ。
リアルで会うことの良さを絶賛する人が多い中
リアルで会うことのめんどうさも、たびたび感じる。
会うことが、すべてなのか?
会うことを、否定してもいいのではないだろうか?
リアルが絶賛される世の中に
少しだけ首をかしげる。
会うことが、楽しい。
それが、会うことのメリット。
いや。
それだけじゃない。
オンラインよりも、
そんな仮想