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変態

”世界はわたしひとりだ”
この記事を、どこかに書きたい!

そう思った時
Facebookを選んだ。

一番好きだから。

書きやすいし、反応がすぐ来るのが嬉しい。

苦手な画像も貼らなくていいし

あの小さい文字も好き。


本来
自分の核に触れるような濃い話は
メルマガとか
”超クローズの場で”
”ファンのために”
そうするのが

ビジネスのセオリーかもしれない。

でも、
私にとっての発信って
”たまたま見かけた”
”通りすがりですが”
そんな人にも届いてほしいと思っていて。


”世界はわたしひとりだ”

この投稿をFacebookで書き始めたんだけど

あれ、これはちょっと
残しておきたいモノになるかもしれない。

反響はあるんだけど
すぐに埋もれてしまい検索もされない
そんなFacebookでは

なんだかもったいないと感じたの。

いつのも投稿は良いんだけど
なんだかこの投稿は、残したい。

そうだ、本の画像も入れて
分かりやすくしたいんだ。

写真撮影は苦手だけど
こうして写真をネットから選ぶのは苦じゃない。


ブログ、note
どっちにしよう…


noteはエッセイ・小説専門だしな、
やっぱり日常記事はブログか?

でも、
なんだか今はnoteな気分!

そうして書きだしたら。



なんか心が震えてんのよね。

”ぃやったぁーーー!”

って。

おいおいどうした?


”ココで書いてくれてありがとう!”
”ココに来たかったんだよ!”


いつも、
反応欲しさにFacebookを使い
世間の流行に合わせてインスタを使っていた。

2年ほど前は
朝の30分を必ずメルマガ執筆に使っていた。
でもいつの間にか、その時間を無駄だと感じるようになっていた。


”必ず読まれる”
”手軽に書きやすい”

いつしか、
自分の望みは置いてかれて、
目先の何かだけを求めるようになっていた。

こんな風な駄文は
時間の無駄だ、って。

告知文章以外は
お金にも、なーんにもならない。

ましてや
画像も何もない、
長ったらしい文章では

読んでくれる人もいないんだ。

アイキャッチの時代。


数年前は私が大事にしていた
”書きたい”という気持ちを

しばらく無下にしていたなぁ・・・。


あぁ、
泣きそう。

やっぱり書くのが好きだ。



追伸…
noteはまっさらで
まるで原稿を書いているよう

そんなのも好きだ。

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