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もうすっかり大人のパクチーの「なぜBTSにこんなに感動するのか」
ある時突然、人生に飛び込んできたあるアイドルグループ。なぜ?どうして?彼らを見続けるのを止められないんだろう?その理由をわたし自身が一番知りたくて、彼らを好きになってから数年、考え続けていました。
びびっと来た個人の嗜好に当てはまる「好き」は言語化できないものだけど、「好き」以上にパクチーが「感動」していることについて、自分よりずっと年下の青年たちに「感動」していることについて、BTSをよく知ら
RMくんの置き土産と、ジンくんのハグ(軽)に共通する、
最近、自分にしてはめずらしく多読で、読書が楽しかったので、インターネットから遠のいていた。BTSが、FESTA期間なのにも関わらず!
RMくんの公開されたアルバム『Right Place, Wrong Person』が、わたしにとって何かを考えさせる、結構大きな事象だったみたい。RMくんの、彼のアルバムの数曲に込めた怒りに触れて数日、兵役を終えるジンくんが直後に、「ファンと会って軽いハグをするの
BTS RM『Right Place, Wrong Person』開幕…ッ!
おおう…こうきたかッ…!!!!
5月24日、BTSのリーダーRMくんの、兵役中に公開されるべく準備されたアルバムが解禁となりました。全11曲。いや、これ…大作だよね…!?
本作の解説というならば、公開されたこのコンテンツが非常に非常に素晴らしい…。そりゃRMくんが語ってくれるのが一番でしょ。そして、ええ。何かをこねくり回して裏があるんじゃなくて、非常に、真っ当に、まっすぐ、正直な作品なのだな、
BTS RM【Come back to me】、おかえり、懐かしい俺
曲のタイトルが「Come back to me」であると知った時、「何を意味しているんだろう?」と思った。そして、考えて、最初に思い当たったのは、「戻ってきたんだ、RMくんのところに!」。あの、2022年の防弾会食の。彼があの時見失っていたRMくんが。
だから、これは、まるで、返答なのかなあ。と思って。
2022年の防弾会食で、RMくんが語る罪の意識について。与えられた社会的な役割の、その役目
「成熟」と変わらないもの
こんにちは!パクチーです。
HYBE所属の子会社の社長で、プロデューサーのミン・ヒジンさんの色々…全然知らないんですけど、記者会見を見たいわけではないし、深追いしたくないんだけど、なんだろう、なんか気に掛かる…。
ところで。
先日、j-hopeくんのドキュメンタリー「HOPE ON THE STREET」で使用されたostの、レコーディングビハインドを観ました。
いや〜。毎度j-hopeく
j-hopeくんのドキュメンタリー『HOPE ON THE STREET』その3
Ep.5と、最終回Ep.6を視聴。
ところで、このドキュメンタリー『HOPE ON THE STREET』の、ハイライトをダイジェストしたダンス動画が公開されています。
観ていない方のために説明すると、このドキュメンタリーはダンスのレクチャー動画ではない。j-hopeくんが、それぞれのストリートダンスのマスターに会う。マスターは、j-hopeくんが用意した楽曲に合わせた振りを用意して、j-ho
j-hopeくんのドキュメンタリー『HOPE ON THE STREET』その2
…何と言うか…非常に考えさせられるドキュメンタリーだ…。
客観的に自分を見て、目的を叶えるために、必要とされることをアウトプットする自分。それが出来ていなければ食いっぱぐれる。だから生死に関わる。…と、無意識に自分に課している、「これをクリアしていなければ」というセルフイメージ。
j-hopeくんが、自分を、外側から見て、コントロールしているもの。つまり、良い意味なんだけど、自意識。
これが
j-hopeくんのドキュメンタリー『HOPE ON THE STREET』その1
BTSのj-hopeくんが、ストリートからダンスを、改めて追求し直す、旅するドキュメンタリー『HOPE ON THE STREET』。Amazon Primeなら観れるぞってことで、これは慎重に観ようと思って、ゆっくり観ています。
まず、軍隊による空白期があることを、却って自分を改めて見直すきっかけに出来ると考えたj-hopeくんが賢過ぎる。そして、ストリートダンスを教わるドキュメンタリーを撮る
『のだめカンタービレ』でクラシック再勉強【その9】フィナーレ
ああ!まだまだ終わらないかと思ったら、【その9】で最後です!淋しい!いや〜、いい加減終わらなきゃという気持ちと、いざ終わりが見えると、ずっとここにいたい気持ちと…。居心地の良い世界だった…。音楽と合わせて、漫画の世界、キャラクターの心理を理解しようとすると、とにかく、千秋の愛が深いことに泣けて泣けて…。音楽なしで読んだ時とは別の、異次元の素晴らしい世界を味わいました。
ということで、漫画『のだめ
『のだめカンタービレ』でクラシック再勉強【その8】
まだまだ終わらない、漫画『のだめカンタービレ』で登場するクラシックを、順番に聴いてくシリーズ。今回は割合重めの楽曲がずらり。
曲の重さのせいか、わたしも聴きながら色々と過去のことを思い出したり、わたしの個人的な、これまで気付いてこなかった根本的なコミュニケーション能力の欠陥に、気付きそうになったりして…。色々泣いたり沈んだり浮上したりしていました。中学の卒業アルバムに、「音楽、それは感性の言葉」
『のだめカンタービレ』でクラシック再勉強【その7】
こんにちは!音大教育科卒のパクチーが、すっかり離れたクラシックを、漫画『のだめカンタービレ』の再読をきっかけに、再勉強するシリーズ、その7。
先日、プチぎっくり腰になりまして、4日間程、伏しておりました。伏している人間の共、音楽よ…。横になって聴くのが、一番良く集中して聴ける。でもいつの間にか寝ちゃうんですけど…。
今回は、のだめのパリでのサロンコンサートから。パリにいるのだめと千秋は、ただい