🥰“有り難いこと”だらけで溢れてる,この世界✨
“歩けるってことが、ほんと有り難い🙏💕”
こんざつしてる駅で、自分の傘が入れ違ってしまい、困っている お婆さんがいた。私は偶然、そのお婆さんが元々持っていた傘を、さっき別の場所で見ていて、そこに、取りに戻る事ができるな、と思ったところで、目が覚めた。
その距離は、いささか遠く、その後、約束があるので、敏速に取りに行かなくてはいけない感じだった。
以前の私だったら、喘息で呼吸が くるしくなってしまい、とても、そこまでいって、戻ってくるのは不可能だった。
でも、今は、ピークの頃より、症状が軽くなってきて、歩こうと思えば、行けそうで・・・・
“歩けるってことが、ほんと有り難い🙏💕”
“歩けるってことが、有り難い🙏💕”
には、色んな意味があると想う。
私の場合『喘息』という病気で、足が、ではなく、呼吸がくるしくなってしまい、歩けない(し、動けない)時間が結構長く続いた。
喘息の症状は、ある日、とつぜん、始まった。
その前は、呼吸系のトラブルや、アレルギーは、まったくなかった。だから、その事が、
本当に『有り難いこと』 だったと、喘息になって、気づいた。
『歩けること』も同じで。
赤ちゃんの時、だんだん歩けるようになって、その後ずっと、お陰様で、自分の足で歩いて、行きたい所に行く事ができていたけれど、
それって『当たり前』かというと、実はそうでもなくて、本当は、
“奇跡のように凄いこと”
だって気づけた。
喘息のピークだった頃は、本当に何もかもが大変すぎて、もうずっとこのままなのかもしれない。と、途方に暮れた。
しかし、治療のおかげで、こうやってまた、以前のように、歩けるように、戻りつつある事が、本当に有り難い。
『なくして、初めて分かる、有り難さ』って、
確かにありますね。
でも、できれば、『なくす前』に、尊さに気づいて、感謝していられたら、尚シアワセですね🥰