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大学生のための筋トレ

おう、お疲れ

突然だがおは筋肉が欲しいか?
そうか、欲しいか
なら、お前もボディビルダーにならないか?


ボディビルダー並みの筋肉をつける必要はないが
筋肉をつけて得られるメリットは計り知れない

ましてや大学生でマッチョともなると
果てしなく美味しい思いができるのである
*ちなみに僕が実際に体験した美味しい話は後述する

僕は全男子大学生がジムに通うべきであると
マジのマジに考えているのだが
実際にジムに通っているのは10人に1人も満たないだろう

そこで、全男子大学生マッチョ化計画を企て
noteという媒体で発信していこうと考えている

僕は現役大学生でボディビル大会
出場経験ありの筋トレ好きだ
詳しい自己紹介はこちらを参考にしてほしい


大学生の大学生による大学生のための筋トレを
僕の体験談を交えながら話すので
筋トレを始めようと思う大学生はぜひ参考にして欲しい


大学生が筋トレをするべき理由


それは
「他の大学生と圧倒的な差をつけることができる」
この一言に尽きる

勘違いしてるやつが多いが
筋トレをすることで得られるものは筋肉だけではない
筋トレをする努力に対し
得られるものは、実は等価交換ではないのだ

ハガレン、おもろいよな

特に大学生の今、筋トレをしておくと
等価交換などのものではなく
一石二十鳥ものリターンがある
これは誇張でもなんでもない

では得られるものは一体なんなのか
これを知ることでまずは筋トレの良さを感じてほしい
それを今から掘り下げて説明する



1、自己規律

筋肉は1日にしてならず
筋肉をつけるためには、できるだけ毎日
トレーニングをしなければならない

こう言うと
そんなにムキムキになりたくないし、、、
服が着れなくなるし、、、
なんか暑苦しいから嫌、、、
って本気で筋トレもしたこともないようなやつらが湧く

これらの意見に我々の偉大なる先輩方が
道を示してくれているので紹介する

みなさんご存知 アーノルド シュワルツェネッガー

筋トレ界を作り上げたと言っても過言ではない
ボディビルダーでもあり
映画スターでもあり
実業家でもあり
政治家でもある
アーノルド シュワルツェネッガー

彼の有名な言葉にこんなものがある

こんな身体になりたくないという人がいる
でも安心していい
なれないから

遺伝子に恵まれている彼のトレーニングは
周囲がドン引きするくらい追い込んでいる
実際に映像が残っているので見てみると良い

この時の彼は
週6日、1日2回、1回3時間ものトレーニングをしていたそうだ
1日6時間ものトレーニングをしてから
ムキムキになりたくないと発言して欲しいものだ
まあ、なにが言いたかったのかというと
そんなにすぐ筋肉はつかないということ


次に服が着れなくなるということについて

おしゃれな男性

この男性
アイコンからもわかる通り
凄まじい肉体の持ち主なのである
彼は須山翔太郎さんで
全日本ボディビル選手権で常に
ファイナリストになるほどの実力者である

大会の時の写真

筋肉は隠そうと思えば隠せるということが
お分かりいただけただろうか
それに、せっかくトレーニングしてるんだったら
隠さないでアピールした方が
かっこいいと思うのは僕だけだろうか

筋肉が隠しきれない横川直隆さん

これは僕が大尊敬する横川直隆さん
バラエティなどでも活躍されているので
ご存知の方もいると思う
とにかくかっこいい


さて、話を戻すが
筋肉は日々のトレーニングにより成長する
よって筋肉をつけるためには
できるだけ毎日トレーニングをすることになるのだが
よほどの変態でない限り
トレーニングは辛く、苦しいものだ

そこで自分を奮い立たせ、苦しいことに立ち向かい
行動することによって
揺るぎない自己規律が生まれるのである

大学生にとっての自己規律

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