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2023年7月の記事一覧

【長編詩】君が眠りにつく前に

【長編詩】君が眠りにつく前に

空が高い朝
今 君に伝えたい

夜が明けて
闇が去り

今日が始まると
電車の音や
信号機のメロディや
人の足音で

新しい朝の日がはじまる
今日生まれた風や音に

吹き込まれた朝の色を
今 君に伝えたい

君は夜の住人で
夜を棲み家とするから

朝の音で目が覚める
この美しい風景を

スマホで撮って
今 君に送る

踏切の電車や
タクシーの走る姿とか
バスや人混みの
せわしない空気を

夜の住人

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noteは思考の習慣づけのための最適ツール

noteは思考の習慣づけのための最適ツール

おそらく、目まぐるしい日常に振り回されている現代人は、
深く考えることを普通しなくなる。

そこでノートをそのトレーニングと考える。

もう一歩踏み込んだところに答えや真実があると考える。
その手前で普通はやめてしまうので、答えに行きつかない。

小さなテーマごとに行き詰まって立ち往生する。
それを乗り越えてもまた次の壁が立ち塞がる。

しかし自分で納得する文章にするためには、答えがわからないまま

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★“一目惚れの恋”と“友だちスタートの恋”はどっちが長続きする?(徳間書店「アサジョ」連載)

★“一目惚れの恋”と“友だちスタートの恋”はどっちが長続きする?(徳間書店「アサジョ」連載)

こんにちは。作家で恋愛カウンセラーのアンジーこと安藤房子です。徳間書店の女子サイト「アサジョ」の連載記事更新のお知らせです。

★“一目惚れの恋”と“友だちスタートの恋”はどっちが長続きする?

ぜひお役立てくださいね。

■ご感想やご依頼、お問い合わせは公式LINE「恋コトバ」までどうぞ。

■公式サイトはコチラです。

「所属感」と「適度に話せる人がいること」のありがたさ。

「所属感」と「適度に話せる人がいること」のありがたさ。

(仕事つかれた〜
他者と至近距離でPC作業するストレス〜
から解放されるために外出する恒例の)

昼休憩に、ふと感じること。

***

他動詞的に「感じる」一方で、

自動詞的に「感じられる」ように、

ほどよく人から離れる 時間をつくる。

***

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