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著者×編集者対談|みんながマネしたくなるデザインの本は、こうして生まれた
累計19万部を突破した大人気の配色本『3色だけでセンスのいい色』。今回は著者であるingectar-e(インジェクターイー)代表の寺本恵里さんと、担当編集の宇枝瑞穂の対談をお届けします。書籍の執筆だけでなく、飲食業やスクール事業など、さまざまな仕事を通して「喜ばれるものを作ること」をぶれずに追求する寺本さん。ベストセラー書籍の制作裏話や、寺本さん流の仕事術を語っていただきました。
初心者目線の「
デザイン初心者でも「イマイチ・見にくい」とは言われたくないのです。
インプレス、ビジュアル&ライフ編集部の宇枝(うえだ)です。
突然ですが「デザインをしてほしい」と頼まれたら、どんな心境になりますか?
わたしの場合は、作るのは大好きだけど、自分の作ったものに自信がなく…頼まれるとややドキドキします。しかし、販促物やSNSの投稿画像の制作など、「デザイナーでない人がデザインをするシーン」は年々増えています。
今回お話する、書籍『とりあえず、素人っぽく見えないデ
第2弾を作る難しさ『3色だけでセンスのいい色PART2』
いい色の日(11月16日)でなく、本日いい夫婦の日(11月22日)の日に書籍『3色だけでセンスのいい色PART2』が発売されました。
書籍『3色だけでセンスのいい色』とは、色彩の知識がない方でもマネするだけで配色がおしゃれになる、3色配色に特化した配色を紹介した書籍です。
発売後は、たくさんの方にご紹介いただき即日重版。現在累計17万部突破(2022年11月現在)。そして、本日待望の第2弾『3