名護屋城跡、及び周辺散歩

画像1 梅雨の晴れ間の日曜日、名護屋城跡とその周辺を散歩しました。(佐賀県唐津市)
画像2 登城坂ーこれより名護屋城跡に入場します。
画像3 三ノ丸、本丸跡方向を写しています。楠の木、椎の木、の大木が茂っていました。
画像4 三ノ丸、馬場跡方向を写しています。結構日射が厳しい日でしたが、ここは緑が日射を遮り、すがすがしく気持ちのよい空間でした。
画像5 本丸大手門跡より見下し(見返し)、左手に本丸があります。
画像6 本丸、名護屋城跡--奥は天守台跡です。
画像7 本丸跡より北方向、松島、加唐島を見る。
画像8 天守台跡方向を見る。
画像9 名護屋城天守台跡石碑、天守閣が復元されていない事もあると思いますが、古城を見ると当時に思いをはせ歴史の匂いのする風を感じるものですが、蒙古襲来では受け手でしたが、ここは朝鮮出兵(侵略)の基地で、今のプーチン大統領と豊臣秀吉が重なって見え、そのような感覚は沸いてきませんでした。
画像10 太閤が  睨(にら)みし海の  霞かな    青木月斗
画像11 同上俳句の石碑、太閤秀吉の朝鮮出兵は壮大な無駄でした。独裁、専制国家にしてはいけません。ここに歴史の教訓があります。
画像12 天守台から遊撃丸跡を見る。
画像13 本丸から二ノ丸跡を見る。
画像14 二ノ丸跡
画像15 名護屋大橋から呼子大橋方向を写す。
画像16 名護屋大橋付近から海沿い地に降りたーー当時の城下町の路地が残っている町中風景。
画像17 同上、当時の坂道らしき町中風景。
画像18 徳川家康陣跡--現在は「なごや保育園」となっていました。
画像19 ここからは北端の波戸岬(島津義弘陣跡他)です。--公園入り口より岬方向撮影。
画像20 岬の広場、北西方向を見る。
画像21 岬の広場、北方向を見る。 ここに来たら海風に乗って、磯の香りが郷愁を呼びます。
画像22 岬、玄海海中展望塔
画像23 恋人の聖地、 ハート(波戸)岬オブジェ
画像24 恋人の聖地、碑
画像25 岬の広場先端より北方向の海原
画像26 波戸岬突端から北方向を見る。
画像27 浜辺の花 浜撫子(ハマナデシコ)、突端付近に群生していました。
画像28 浜辺の花 浜這(ハマゴウ)、たくさん咲いていました。
画像29 浜木綿(ハマユウ)の散歩道
画像30 海水浴場は工事中でした。レンガ色屋根の上方に国民宿舎があり、左手には魚貝類調理、居酒屋風の店が有りサザエの壺焼き4個で400円との事。

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