就活感動エピソード～諦めない姿勢が道を拓く～

こんにちは！
就活コンサルタントで、総合商社6年目のYasuです。
最近意識高い方々の模擬面接の予約が増えてきました。

25卒は佳境、26卒はいよいよ夏インターンの時期ですね！

今回は少し毛色が変わった記事になります。

就職活動は、人生の大きな岐路であり、
多くの学生にとって試練の連続です。

しかし、そんな中でも諦めずに自分の夢に向かって突き進む学生たちがいます。

3つの感動エピソードをご紹介します。

皆さん色々な言い訳を考えて、就活諦めていませんか？
少しでも勇気が出れば幸いです！！

夢を追い続けた女子学生の物語

千葉県出身のHさんは、幼い頃から動物が大好きで、動物園の飼育員になることを夢見ていました。

大学では動物学を専攻し、飼育員になるために必要な知識とスキルを身につけました。就職活動では、全国の動物園に応募しましたが、なかなか内定をもらうことができませんでした。

それでも花子さんは諦めませんでした。アルバイトをしながら、飼育ボランティアに参加し、動物との触れ合うようにしたとのこと。
また、飼育員の先輩方にアドバイスを求め、自己PRの方法を改善していきました。飼育員の方々にお願いするのが、すごい！

幾度となる不採用通知に落ち込む日々もありましたが、花子さんは自分の夢を信じ続けました。そして、就活開始から1年後、ついに地元の動物園から内定をもらうことができたのです。

花子さんの諦めない心が、夢への扉を開いたのはないでしょうか？

挫折を乗り越えた学生の奮闘記

東京都出身のTさんは、IT企業でエンジニアとして働くことを目指していました。大学では情報工学を学び、プログラミングコンテストで優秀な成績を収めるなど、エンジニアとしての素質は十分でした。

しかし、就職活動は思うように進みませんでした。面接では緊張のあまり上手く受け答えができず、次々と不採用通知が届きました。太郎さんは自信を失い、「自分にはエンジニアの才能がないのではないか」と悩む日々が続きました。

そんな時、Tさんは大学の先輩から、「エンジニアに必要なのは才能ではなく、努力と学び続ける姿勢だ」というアドバイスをもらいました。

Tさんは、自分の強みを再確認し、プログラミングスキルを磨く努力を重ねました。また、面接では自分の思いを伝える練習を繰り返しました。

その甲斐あって、Tさんは第一志望のIT企業から内定を獲得することができました。

挫折を乗り越え、努力を重ねたTさんの姿は、多くの就活生に勇気を与えてくれます。

家族の支えが原動力になったストーリー

大阪府出身のMさんは、家計を助けるためにアルバイトに明け暮れる毎日でした。就職活動をする時間も体力も十分ではない中、Mさんは必死に企業研究と自己分析に取り組みました。

両親は、娘の奮闘ぶりを見守り、温かく支えました。
「私たちには何もしてあげられないけれど、あなたを信じているから」と、両親はMさんに語りかけました。

Mさんは、家族の愛に支えられ、就活の困難を乗り越えていきました。
そして、内定獲得の報告を両親にした時、真央さんは泣いて喜びを分かち合ったようです。
「私一人の力ではなく、家族みんなで掴んだ内定です」と、本人は語ります。

家族の絆に支えられた真央さんの就活エピソードは、多くの学生の心を打つものがあります。

以上、就活生に勇気と希望を与えてくれる3つの感動エピソードをご紹介しました。
就職活動は決して平坦な道のりではありません。

全てのエピソードに共通するのは
①何を言われても夢を諦めなかった
②周りの人のサポートを借りて、成長した
の2点です。

★あなたは簡単に夢を諦めていませんか？
★周囲のサポートを得ていますでしょうか？

自分を信じ、周囲のサポートに感謝しながら、
一歩一歩前進していきましょう。

皆さんの就活が実り多きものとなることを、心から願っています。

オンラインでの就活相談を始めましたので、関心がある方は以下の記事をお読みください！

もうすぐインターンの時期ですね。面接を極めていきましょう