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最初の4つの音の先へ

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小さな音楽スタートアップが作る未来を描いていきます
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#日記

ここにあるもの、ここにないもの

ここにあるもの、ここにないもの

検索すれば
ChatGPTに聞けば
Pinterestをひらけば
Instagramを見れば

いろんなものが溢れかえっていて、もう今存在しないものって
想像できなくなってきて

再発明の再発明の再発明になっていくんでは
模倣の模倣の模倣になっていくんでは

ぐるぐる回って。

でも、今、なんとなく、やっぱり
ちょっと足りなかったものを足して
ちょっとなかったね、って言うものを生み出すしかないのか

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2019 シンガポールのMaker Extravaganzaで起きたこと(去年まではシンガポール メイカーフェア)

2019 シンガポールのMaker Extravaganzaで起きたこと(去年まではシンガポール メイカーフェア)

来場者数が去年の、おそらく1/3以下ではなかっただろうか。

いや、1/5?かもしれない?

くらい人が来ませんでした

出展者はいるのだけど、通路を歩く人もまばら。

去年であれば、ダンボールのアスレチックでは子供がいっぱいで、

ドローンに至っては、体験が行列まちと言うところだったのだけれど。

上記は、2日目、3日目の様子です。

1日目は、スクールディというのもあって、シンガポール内の小学

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失敗をたくさん重ねて。

失敗をたくさん重ねて。



ものづくりをはじめてから、いろんなものを試作した。

最初の段階で、ああ、これは機能しないなぁというものもあれば、とりあえず、動き出すまであと一歩というところで、トラブルに見舞われることもたくさんあった。

壁にぶつかれば、ぶつかるほど、どうやるべきだった?

ポストモーテムを繰り返している。

次の展示会こそ、出すことができるか?

でも、出せなかったら、また振り返り、やり方やアプローチを変

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アクセシビリティの美学

アクセシビリティの美学

こんにちは。FirstFourNotesフクシャチョーのぼへぼへです。音楽と技術を組み合わせて、楽しいことを作るぞ!という挑戦をしている会社です。

先日、ドレイク・ミュージックによる Disability Equality Training ワークショップに参加してきました。

ドレイク・ミュージックは、テクノロジーを応用して障がいのある人の音楽活動の可能性を拡大することに着目した多様なプログラ

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