AtsukoShibuya/ぼへぼへ

2016/06に起業し、FirstFourNotesのフクシャチョーとエンジニアをやってます。https://firstfournotes.com 2014-2018/ 東洋経済オンラインで4コマ漫画連載 http://toyokeizai.net/category/diary

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    マガジン

    • 日々のよしなしごと

    • ふつうの人のふつうの起業

      ふつうの人なんですが、起業してしまったのです。

    • 最初の4つの音の先へ

      • 32本

      小さな音楽スタートアップが作る未来を描いていきます

    • つくりたいなら、つくろう。

      • 16本

      FirstFourNotesの主に電子工作、切削、3Dプリンタなどのものづくりをしている、メモがわりな日誌です。

    • フリーランスあるあるまんが。

      半年間、フリーランスで働いていました。その時のあるあるな喜怒哀楽ネタをぼへぼへちゃんがお届けします。

    最近の記事

    弾くことと生きること

    大袈裟な、って感じなんですが。 1人ではなく、合奏をしているときに、生きてる感がすごい。 これが、この瞬間に今、生きているんだということの喜びなんだろうか。 そんなことを味わいながら、弾いています。 複数のアマチュアオーケストラに所属して、土日は、朝昼晩と練習のはしごに駆け回っていた時とは違う感覚。 あの時にも、喜びや、感動はあった。 それは、達成感だったり、こんなにやったぞ感だったりした。 今、感じるのは、ただ存在して、ただ弾けるだけの喜び。 どこのアマチュアオ

      • 最善の一手を探して。AWS CDK Conference Japan 2023 #jawsug_cdk #cdkconf

        悩みを共有できる機会、というのは、やはりありがたい。 日本では、約3年ぶりくらいに、オフラインイベントに参加。 AWS-CDK、GAになって、コードでインフラの構成がかける!と喜んで導入してからの四苦八苦、七転八倒して、現在に至る・・・・はや4年くらいの月日が流れ・・・ ドキュメントも整備され、ベストプラクティスも出されて、様々な知見が出てくるようになって、それをキャッチアップはしているものの、現場の皆様はどうされているのでしょうか。。 というところで、今回カンファレ

        • ただいまとおかえり

          和歌山に帰ってきた。 といっても、もう東京に戻るんだけど。 父のお葬式を終えてから、半年経ってた。 母と妹と3人で食事をして、 改めて、ああ、父はいないんだなと感じた。 先祖のお墓参りをして、 そういや、父はよくお墓のてっぺんからお水をたくさんかけてだなと思いつつ、 たくさんお水をかけてきた。 もともと、田舎から出たくて、出たくて仕方なかったのだけど、 東京から帰る都度、全細胞が安らいでた。 戦闘モード解除的な。 東京に帰る時は、また前線に戻る気合いで帰ってた。

          • 2023年のGW

            4/29(土)筋トレ、読書、寝る 4/30(日)ゆるく通常お仕事 5/1(月)通常お仕事+手帳会 5/2(火)通常お仕事 5/3(水)通常お仕事+夜はメンデルスゾーンのイタリアを弾く会に参加 5/4(木)バリックにてランチ+ゆるく通常お仕事 5/5(金)ゆるく通常お仕事 5/6(土)筋トレ、マッサージ、買い物 5/7(日)美容院、買い物+ゆるく通常お仕事 業務+研究調査として、NeptuneとOpenSearchをできたのは良かったかも。 どうしても、普段は作業に追われがち

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          • 4コマ漫画の裏側のおはなし
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            50代の体力と仕事と筋トレのバランス

            やっぱり夜に筋トレすると、体は疲れるけど、頭が冴えてしまって寝付けない。 ああ、失敗、やっぱり日中に運動しないとだ。 というところで、真夜中に仕事をすることにした。 まあ、いいや、明日のお昼に寝よう。 適度な運動は必要。 そのおかげで、ちゃんと眠れるときが多いので、適度な筋トレをするようにしているのだけど、 なかなか、自分の体力を見極めきれない。 天候や気圧で体調を崩してしまう日もあるし、 毎日毎日、じぶんの体の条件は変わる。 仕事、ができないと、生活に響くので、

            手を動かすことで、デキる妄想を打ち砕く

            久しぶりにFusion360とか開くと、まずは途方に暮れる。 久しぶり、って言っても1ヶ月かそこいらでござる。 自転車、1ヶ月で乗り方忘れないやろー! とか思うけど、技術に関してはそう簡単には身に染み付かない。 身に染み付くほど、やりこんでいたら話は違うのかもしれない。 毎日、毎日やっていることは忘れない。 その毎日やっていることも、毎日少しでもアップデートさせていくようにしているけど、 毎日やる必要には迫られない、つまりは、今はお金にならないこと 将来お金になるかど

            サンデル先生の本とコテンラジオの資本主義の話

            読んだ本とか、聴いた話を、相手に伝わるように上手に話すことが苦手である。 なので、あえて苦手なことはしない。 のだけど、今読んでるサンデル先生の話のツボにハマり具合が良かったので ツボにハマるように読むおすすめの読み方を紹介したい。 事前インプットとして コテンラジオの資本主義、ポスト資本主義の話を聞いてから読むと、 いろいろ頭の中で繋がる感が出てきて、その快感?がなんともいえなかった。 そもそも、私がその辺の知識が足りていないというのはあるのかもしれないけど、足りて

            今だからの学び

            「存在」 「存在とは何か」 そんな問いを思い出した。 大学生の時ぶりくらい。 学芸学部人間関係学科社会学専攻、の名札をつけながら オーケストラ部弦楽器部ヴィオラ専攻?。 サークル活動にのめり込んでいた4年間だったので、 ゴフマン、ハイデガー、ヴィドゲンシュタイン、ニーチェ、エーリッヒフロム・・・などなどのほんに囲まれながら、囲まれているだけだった4年間。 授業やゼミで齧った記憶だけあるという状態のまま。 齧ろうとしたら、固すぎて歯が立たなかったともいう。 また、

            温泉につかると思うこと

            温泉につかると思い出すことが、 父、温泉好きだったな。 そのわりには、早風呂ですぐでてたし。 けど、旅館に着いたら、即温泉やし、 朝も早くから温泉やし。 もっと連れてってあげればよかったなぁ、 ではなく、 めっちゃ旅行連れてった!! 下呂温泉、高山、箱根、尾道、淡路島、白川郷、岡山、軽井沢、、、もう忘れた。 なので、よかったでしょ? って問いかけるようにしてみている。 けど、やっぱり、いい温泉宿を見つけると、ここに連れてきたかったなとか思いながら、 温泉につか

            月と花と

            月がでていて。 春の風が吹いてて。 交差点を歩きながら水をのんで。 いま生きていることに、感謝しかない。 そんなことに今さら、今さらになって気づいたとか、遅いよなぁとか。 もっと若い頃に大事に時間を使えばよかったとか。 家に帰ると、花瓶の花がしおれていて、 花びらが落ちてしまっていた。 毎日お水をかえても、栄養をあげても いつかは花が終わってしまう。 ありがとうといって、包みました。 さて、今日も大事ないちにち。 

            忙しい、忙しい、忙しい

            なぜか 頼まれ仕事が、キャパオーバーであふれている。 終わらせたら、次の頼まれ仕事がやってくる。 終わらせたら、次、次、 わんこそば状態。 得てして、そういうものではあるのだけど。 得てして、そういうものでないときはお金がないのだけれど。 よく、貧乏暇なしとは言ったものだ。 だけど、あえて、こういう時ほど、noteにどうでもいいことを書いたりする時間をとってみる。 一冊、読みたいほんを買ってみる。 心無いやりとりをしてしまわぬように。 心無い振る舞いをしてし

            夜桜と能と狂言と

            降り注ぐ桜吹雪 篝火 月明かり うっすらと見える星々 今から100年遡ると、照明もなく、遠くから聞こえる騒音もなく 完全な闇に浮かび上がる能舞台だったのかもしれない。 そんな遠い遠い、遺伝子の記憶を辿ってしまうような夜でした。 谷崎潤一郎が、陰翳礼讃で記述していたような能は、今や文章の中でしか味わえないけど。 そうだったのかもしれない、と十分に感じることのできる夜桜能でした。 何かこの機会にたまたま巡り会えで、観れたことに感謝。

            やれることは全部やる。

            やれることは全部やる。 気持ちはいつだってそうなんです。 Yesかはいで答えたいのだけど。 もれなく倒れる。 そして、ロスタイムに入る。 岸田さんのマガジンを読みながら、絶賛共感はするんだけど、 そう、人生に猶予はないのだ!!! とか思うのだけど、大体、私はそれで、突っ走った挙句によく倒れていて。 とシャチョーに呆れられるのが関の山なのでした。。 なので、 やれることは全部やれるように工夫する。 やりたいことは全部できないので、取捨選択する。 っていうのをもう

            語れるような過去って?

            語れるような過去の経歴や学歴を持ち合わせない身としては、 シャチョーがほとんど昔のことを語らないので、 ちょっと疑問に思っていた。 シャチョーと見ている景色が違った。 シャチョーはいつも前しか見てない。 大事なのは、これからやること 今日も、何かの一歩を出しましょう。

            オーケストラの練習の後にはいつも、

            「学校でもあって話して、家に帰ってきてからも長々と電話して・・・そんなによく話すことあるわね」 と、母に呆れられて、そして長電話の代償である電話代をお小遣いからさっぴかれてしまった。 答えの出ない、答えのない、答えのいらない話を延々とループし続けていたのだろうと思う。 けど、集まっては、延々と色々な話をした。 オケの練習、個人練、パート練、練習がなくても、大学の前にある儀間(珈琲店)にいった。 行けば、誰かがたむろっていた。 行けば、誰かと話ができた。 タンノイの大

            啓蟄の夕暮れの光

            オフィスにて。 ほんの一瞬の時間、差し込む光に、自然の素晴らしさを感じるなど。 ここのオフィスに引っ越して3年くらい経つけれど、 一面の窓に、森の緑が見えて こもりっきりでプログラムをしている日々でも、自然を満喫することができる、 ほんと東京のど真ん中とは思えない環境に感謝。