還暦すぎてre:Invent2022に降り立つ。2023も行くよ。
シャチョーです。(還暦すぎは)
この記事書いているフクシャチョーは、半世紀すぎです。
DynamoDBとLambdaでゴリゴリサーバーレスしてますか?
最近は、Step Functionsゴリゴリ回してます。
今年も様々なAWSのサービスを使い倒して開発してます。
とにかく、新しい技術が大好物エンジニアです。
かれこれ、AWSゴリゴリ使うこと7年くらい経つので
そろそろre:Invent行ってみようかな
というわけで、昨年初めて行ったので、今回から初参戦する人に向けてのアドバイスをいくつか書いてみようと思います。
出発準備編
・荷物最小限にする、機内持ち込みする、ロスバゲに巻き込まれるな
・洋服最小限にする、パーカーもらえるので、イベントの時は来たきりスズメで良い。
・靴はウォーキングシューズ一択。めちゃくちゃ歩くので覚悟しよう。
・持ち歩きのためのウルトラライトダウン必須。セッション会場寒すぎる。
・MacBookAir(M2)あれば事足りる、Proは重いのでやめよう
・砂漠なので化粧水とか乳液とか美容液とか持ってくのはいいけど、機内持ち込み規定に従って
・ラスベガス、夜は意外と寒いので普通にダウン持っていくべし。
セッション編
・CTOのセッションは聞こう
AWSがどこに向かおうとしているのか、今年のメインは何かを知れます。
・セッション予約オープン前から、参加したいものを選別しておく。
が、意外と重なりまくる。これの調整が大変。
・予約オープンになったら、速攻で予約しておく。人気のものは埋まる。
予約オープンメールが来るので、Watchしておくべし
・ワークショップ優先でいく。
学びが深い。エンジニアが割と多くいるので、色々と質問できる。
(これは個人的な感想。しょうもないのもあるので気をつけて)
・会場の移動にホテル超えなくても、10分くらいかかったりするので、場所を確認しながら予約して。
ホテルの規模がおかしい。
・どうーしても参加したくて、予約が取れてなかったら、WALK UP CHALLENGEで早めに並ぶ。前の方なら入れる可能性高い。早めに並ぼう。
食事編
・ステーキは到着した日の疲れていない時に食べておこう。
後半になって疲れてくると、無性に蕎麦かうどんでよくなる。なか卯食べたい。
・朝ごはんは甘い。ランチはボリューミーなビュッフェ。おやつも甘。セッション終わったら、パンダエクスプレスくらいしか食べたいのなかった。。
ダイエットは帰国してからだ。太るの覚悟でいく。
・ランチボックスにタンパク質がなくて呆然とする(肉がない)なので、なるべくビュッフェにありつこう・・・
シャチョーが呆然としてた。おそらくビーガン用のものしか残っていなかったのかも。
・水は、至る所でウォーターサーバーがあるので、買う必要なし
ウォーターボトル的なもの、もらえます。
・温かいお茶が無性に飲みたくなるので、魔法瓶を持っていって、紅茶とコーヒーが、午前と午後に出るタイミングで補給しよう(できれば夜に飲む分も)
スタバも意外と早く閉まるので、ホットコーヒーが飲みたいんじゃああって夜に暴れることになる。
治安編
滞在中も物騒なことが起きたりしていました。
ここはアメリカ。十分注意しましょう。
ラスベガスでの注意点はマサさんのYouTubeで予習しておくのが吉です。
シニアのための番外編
・歩く距離を考えると、ホテルはベネチアンかパラッツォが良い。
ベネチアンにExpoあるし、メインセッションも行われる
体力温存なのです。我々の1日に使える体力は、30代、40代とかとは比べものにならないほど少ないぞ
・飛行機はプレミアムエコノミーかビジネスにすべし。
50すぎて更年期になってみないとという境地だと思われますが、エコノミーだと、翌日は寝込むしかない。
なので、私の人生の24時間を買うつもりで行く。
・疲れたら、セッションの合間にさすが高級ホテルで良いソファがあるので、そこで昼寝すべし。
体力回復するのだ。。
マッチョのための番外編
・ベネチアンには、がっつり筋トレができるジムがある。
が、セッションで疲れ果てるので、結局1回しか行けなかった
以上です!
去年は、セッションに走り回っていて、EXPOにもろくにいく余裕なかったのですが、
今年は、もうちょっと余裕もって行きたいなあ。
ほんと、行けるうちに行っとこう!
人生には、いつかはない。
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