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『例のストV挫折した初心者』から見たスト6の話
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220603-205025/ ストリートファイター6のニュースや公式サイトのURLが知り合いから自分宛てに送りつけられてきた。 今回…
シーズン14 今後のAPEXのランクシステムに強く望むもの
APEXのランクマ遊んでいる配信者で(他ゲーのランクマッチをあんまり遊んでいないからか)こういう意見を出している人は少ない気がする。
最近キルポ上限が撤廃されたため住み分けができているように見えるが、実はそうではない。なぜかというと初心者のマッチングに介入する上級者やスマーフの母数自体が多すぎるためだ。
1.シーズンを経てのランク低下に下限を設定するこれは真っ先にやるべき当然の措置。少なくともプ
『例のストV挫折した初心者』から見たスト6の話
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220603-205025/
ストリートファイター6のニュースや公式サイトのURLが知り合いから自分宛てに送りつけられてきた。
今回も好き勝手所感を述べてみようと思う。
というかもう真っ先にとりあえずスト6で実装されるという簡易入力について言及したい。
簡易入力関連は基本的に発売直後の初心者に刺さるシ
(※予言的中しました)Apexの新しいランクシステム 手放しには素晴らしいとはやっぱり言えなかった
この記事は5/16に執筆された物です。
・前提として
Apexのランクシステムが大きく変わった。
仕様に関しては他の方が説明してくれているだろうし、このような記事を見に来ている方は概ね今のランクシステムに興味を持ってくれている方だろうから割愛させていただく。
前提として、この記事は新システムを否定するものではない。
筆者個人としてはApexのランクの新仕様は嬉しいものだ。
・今回のランクマ
フィニキャン連打であなたも入院する危険性! 光過敏性発作を誘発させて相手を失神させる恐るべき新テクニック『Apexショック』とは!?(ネタ記事)
・世界一危険なゲーム、Apex legendsを語る前に、光過敏性発作って何?
皆さんは、光過敏性発作という単語をご存知だろうか?
光過敏性発作(ひかりかびんせいほっさ、英: Photosensitive epilepsy, PSE)は、視覚に飛び込んだ光刺激に対する異常反応の症状をいう。光刺激に対する耐性には個人差があり、その耐性が低い人が光を見た際に脳が興奮して発作を起こすとされている。
Apexの爪痕とダブハン問題 バッジ獲得目的で定期的に歪むゲームシステムと、カジュアルの減りが早すぎて減っていく初心者達。この2つのバッジをどうするべきなのか?
Apex legendsに存在する爪痕バッジ。これは1試合の内に1人で20キルをした場合に貰えるバッジだ。そのマッチの全体の3分の1(実際は自分のパーティメンバーもいるのでそれよりも多い割合)のプレイヤーをたった1人で倒す必要がある。
そしてダブルハンマーバッジ(通称:ダブハン)。こちらは1試合の内に1人で4000ダメージを出したプレイヤーに送られるバッジだ。上記の爪痕バッジと合わせて多くのプレ
Apexのアリーナランクの問題点
つまらないとか以前に、一つのゲームモードとして穴がありすぎる。丸々削除して別のモード(バトロワマップを使った即リスポーンのチームデスマッチなど)作った方が良いのではないかと思う。
①タボチャディヴォーションが頭一つ抜けて強すぎアリーナで致命的かつ真っ先になんとかしないといけない問題。
ランクポイントを得る以外でアリーナランクをやる意味がなくなってしまう原因がこれだ。この問題のせいで、バトロワで普
『ストームポイント』はつまらない?
※この記事は他の記事と違い、複数のプロではないプレイヤーの意見を筆者がバラバラに聞き取って反映している物です。筆者の個人的な意見は極力排除していますが、否定的なプレイヤーが多かったためやや意見に偏りがあったり、まとめる際に個人的な主観が混ざっている可能性もあるためご注意ください。
・総評として:『立ち回りを理解すればランクマで盛りやすい』という観点から好まれているマップであり、ゲームを楽しむとい
Apexのスマーフ行為を減らす方法? 他のゲームでありがちなスマーフ対策とカジュアルマッチを改善するには
※これをEAにやれと言っているわけではなく。他のゲームではこんな感じでスマーフ対策をやっていて、それをApexに当てはめるとこんな感じになるというお話です。
①ランクマのスタートレベルを30に
こうするだけでスマーフをやろうとするプレイヤーは確実に減る。
単純にレベル上げが面倒だし、後続のシステムを導入するとさらにその数は減る。
そもそもゲームに慣れていないレベル10の段階でいきなりランクマ
色んな人に意見を持ってもらいたい。今のApexのランクシステムは是か否か 厳しいランクシステムを導入するメリットデメリット
・前提として
Apexのランクシステムは他ゲーのランクシステムとは明らかに違うものだが、実はバトロワ系の中ではさほど独特のものではない。
例えばPUBGなど、ガチガチのeスポーツ系タイトルと同じようなランクシステムを導入していた時期があったが、2019年に廃止されて今のApexのような降格のないシステムに変わったという経緯がある。おそらくApexはそのシステムを模倣しているのだろう。
そして
ロケットリーグが日本で流行らない理由
1.公式が日本で情報を発信せず、流行らせるつもりがない
日本ではロケットリーグの存在を知らないプレイヤーが大多数だ。
存在を知っているプレイヤーでも遊んだことはなくどんなゲームかは知らないということが多い。
ロケットリーグは無料(※ここ超大事)かつクロスプレイに対応していてPS4,PC(Steam),Xbox One,Nintendo Switch間でオンライン対戦ができるということが知られて
ゲーム教材動画で初心者と投稿者の間にありがちな致命的な認識の溝。『最初はできなくて当たり前』
①ゲームのテクニック動画で起こる悲劇
様々なゲームで、勝率を上げるための教材としてのプレイ動画が日々投稿されている。
こういった教材動画にありがちなこととして、どんなゲームでも実際に勝利に必要な地味なテクニックよりも、難しいけれど見てくれが派手でカッコ良いプレイに繋がるテクニックを紹介した方が動画の再生数が伸びやすい。
そういった派手なプレイに繋がるテクニックはとにかく見栄えが良いので当然多くの
初心者がストVを遊んで心折れて挫折した話
※筆者の足跡。
ストVで(パッドで張り手が出せないので)連射コンで本田を遊び、上手い人の動画を真似しつつ荒らしながらぶっ続けで練習しつつ二週間くらいでウルトラゴールドにギリギリ到達。(開幕本田堕ちスタート)
同時期に始めた友人に「戦っていてつまらない」と非難され続け、自分自身「これはキャラやセットプレイで勝っている(対策を押し付けている)だけで自分が上達しているわけではないな」と確信したため、初心
『ドンキーコングを極める』ということの多大なリスクとデメリット
『ドンキーコングは弱キャラですか?』
こういう質問があった時にはこう答えるようにしている。
『大乱闘スマッシュブラザーズSPにおいてドンキーコングは上に行けば行くほど弱キャラになる』
――と。
『ドンキーコングを本格的に練習したい』
と言われたら迷いなくこう答える。
『自分に止める権利があるわけじゃないけど。絶対に辞めた方がいいよ』
・防御力が余りにも低すぎて戦っていてどうにもならな
あなたの隣にもいる“強者”『新星フィジカルプレイヤー』について!
スマブラSPを長く遊んでいて、特定の傾向を持つ(似通ったタイプの)プレイヤーを何人も見かけるようになったので紹介する。
名付けて『新星フィジカルプレイヤー』だ!
・『新星フィジカルプレイヤー』は以下の共通点を持っている①高校生など、年齢が若い(もしくはスマブラをSPから始めた)
この二つは=になりやすいと考えてまとめさせてもらった。
『新星フィジカルプレイヤー』はスマブラSPから始めたプレイ
スマブラSPを本気で続ける気を失う『構造的問題点』について
①根っこがパーティゲームとして作られてしまっているという点
結論から言うと『パーティゲームとしてのスマブラ』と『ガチ対戦ツールとしてのスマブラ』がぶつかり合ってしまっている状態が続いている。
この二つを両立させるノウハウや開発リソースがない結果、キャラクターのバランスやUIに様々な問題が出てしまっていて、エンジョイ層とガチ層どちらも嫌な思いをするようになってしまった。
スマブラは集客や収益の