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町に移住してからのことをやっと書けた。今までは読み手を意識して書いていたけれど、今回から日記のように書くことにしてみる。
移住はいいぞ!と呼びかけるのではなく、私の日々の暮らしを見て「そんな暮らしもいいね」「いい町だね」と思ってくれる方がいたらうれしいな、、
“自分を丸ごと愛そう”なんて、できなくて当たり前だった(読書感想文)
この本を読んで私が一番に思ったのは、“誰と一緒にいるときの自分が好きか”を考えることは、心地よく生きるヒントになるということ。読んだら心がスッと軽くなったので、忘れないように感想文をしたためました。
読んだ本
タイトル:私とは何か 「個人」から「分人」へ
著者:平野 啓一郎
出版:講談社現代新書
著者は、『マチネの終わりに』や『ある男』などを代表作に持つ芥川賞作家 平野啓一郎。この本は、著者