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<採用イベントレポート>職種に特化した人材を目指せる!?DX活用で成長を続けるBenesseの仕事をリアルレポート!

はじめまして!ベネッセ内定者ライターのあべたかです!
現在東北大学大学院に在籍しており、学部生の時に奇術部というマジックやジャグリングをする部活に所属していました!入社までの間このnoteの場所を通してベネッセのことを伝えていきますのでこれからよろしくお願いします。

そんな僕の初記事は、先日Amazonさんと行った採用イベントのレポートです。僕自身の感想と合わせてレポートしますので、ぜひご覧ください!


会社紹介

まずは、ベネッセを簡単にご紹介!
会社紹介の話の中から、僕が魅力に感じたポイントを2つピックアップしてご紹介します!


教育だけじゃない!新領域にも挑戦する事業としての成長性


「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」で知名度のあるベネッセですが、実は長い歴史の中で常に変化をし続けているというお話がありました。2023年には「変革事業計画」を発表していて、日々社会課題の解決につながる新たな価値を創造し続けるめちゃくちゃアツい会社、だなと思いました!!!

ベネッセの「あゆみ」

特にUdemy/Udemy Businessを筆頭に社会人教育事業を展開しているところが僕のおすすめポイントです!!


「教育業界No.1」だからこそできるキャリア開発支援と働き方


ところでみなさん「Benesse」の意味をご存知ですか?実は、ラテン語のbene「よく」+esse「生きる」で「よく生きる」という意味がありベネッセグループのフィロソフィーがそのまま会社名になっているのですが、それは扱う事業だけではなくそこで働く社員の働き方やキャリア開発支援の制度に強く現れています!

Udemy Business をはじめとして、ベネッセが社会に提供するサービスを自分たちも活用し学び実践していくことができる仕組みが整っています。「能力開発ポイント」という1年で10万円分支給され学びに活かせる制度や、リスキル・学習を目的とした「リスキル休暇」という有給休暇など様々な制度が揃っていて、とても手厚いなあという印象を持ちました!
教育を事業とするベネッセだからこその支援だなと感じましたし、入社したらたくさん使おうと思います!

ベネッセの「教育/キャリア開発」

働き方も育児や介護を考慮する制度やスーパーフレックス制度などがあり、自分にあったよい働き方ができる制度が充実していました!!

ベネッセの「働き方」

Benesseだからよく生きるなのか?よく生きるからBenesseなのか?学ぶ、働く、その繰り返し!みんなは知らないBenesseの意味を体感していきたいですね!(※僕の好きな最近流行りの漫画のセリフをオマージュしてみました!)

登壇社員の話

いよいよ、メインコンテンツ!中途入社社員による業務紹介パート!
今回はDigital Inovation Partners デジタルマーケティング部 中森さんのお話です。

中森さん
2017年にインターネット広告代理店に新卒入社し、営業職としてセールス・プランニングに従事。その後2021年の社会人5年目にベネッセコーポレーションに中途入社、DXコンサルティング部を経て今年度よりデジタルマーケティング部に所属。

ベネッセへの転職理由は、マーケティング戦略の全体をみて、顧客体験全体を設計できる人材になりたいと思ってベネッセを選んだそうで、そんな中森さんの今のお仕事とこれからをお話いただきました。

お仕事について

ベネッセ入社後は、幼児事業の「こどもちゃれんじ」でSNS活用施策など、介護事業ではオウンドメディア集客など、幅広い事業のデジタルマーケティングを担当されています。入社後いろいろな事業やサービスに関われた一方、入社後ずっと関わってる事業もあるそうで、自分の主軸になるプロジェクトを持ちつついろんな事業に関われて、いい経験ができている、というお話が印象的でした。

今回は、入社後ずっと担当されている「スタディーハッカー」を事例として紹介していただきました。
※スタディーハッカーとは、ビジネスマン向けの英語力を伸ばす学習サービスです。

中森さんはこの「スタディーハッカー」での在籍数最大化を目的として、上流から獲得まで施策を実行しています。

上流:認知向上を目的にWEBCMなどの施策実行
獲得:広告・サイト改善のPDCAをまわしWEB経由での問い合わせを最大化
ナーチャリング:LINEやオウンドメディアを活用した潜在顧客獲得

こちらのサイトにも詳しくのっているので是非ご覧ください。
なんと顧客志向の広告戦略で、前年比問い合わせ件数130%も増加したそうです!
ベネッセ新領域、社会人向け英語コーチングサービス『スタディーハッカー』 顧客志向の広告戦略で前年比問い合わせ件数130%増加 | CASE STUDY | ベネッセのDX戦略 | ベネッセグループ (benesse.co.jp)

転職時に目指していたマーケティング全体をみたいという点では希望通りできている、というお話もありました。

僕自身、転職をしたことはありませんが、自分が何がしたいのかを明確に持てているとそのチャンスを掴める場所なんだなという印象を持ち、入社後は意思表示をしていこう!と思いました。

入社後感じたギャップ

ここからは入社後に感じたGOOD/BADのお話です。あくまでもご本人から見たという点にはなりますが、こんな話を聞けるのかと、これから入社する僕にとっても貴重なお話です!

<GOOD>

  • スピードが速い
    意思決定に時間をかけない

  • 年功序列ではなく実力主義
    想像以上にフラットな関係性で手を挙げれば任せてもらえる

  • 顧客第一の徹底
    顧客に真剣に向き合う風土がある

<BAD>

  • 関係者が多い
    組織が大きい分、関係者が多いこともあり、待ちの姿勢だと横連携しづらい

  • 忙しいときはそれなりに忙しい
    やる気があり、こだわるところはしっかりこだわる人が多い
    しかしながら働き方の要望は結構聞いてもらえる

  • ハイブリッド勤務
    リモート勤務が大半(※部署によります)なので、オフィスに部署の人がほぼいない


自分で裁量権を持って働ける一方で、その分忙しいときはそれなりに忙しいようですね! 忙しいときは大変そうですが、その分働く中でしっかり自分でスキルを身に着けられる環境だなと中森さんの話を聞いて思いました!

今後のキャリアパス

現在中森さんはデジタル上でのあらゆる接点を活用したマーケティング改善を業務として行っており、分析スキルやUI/UXスキルの向上にも取り組んでいます。今後については「デジタルマーケティングを軸にしつつ、オフラインを含めたあらゆるチャネルを活用し顧客体験を最適化できる人材になりたい」とおっしゃっていました。
手上げ文化があるベネッセでは、こういったチャレンジができると思える」というお話があり、僕も入社後のキャリアがワクワクしてきました。


教育のイメージが強いベネッセですが、ここまでデジタルマーケティングという職種に特化した人材を目指せるなんて驚きですよね!
教育だけでなく、新領域に挑戦しているベネッセだからこその働き方だと強く感じました!


どんな方にベネッセをお勧めしたいか


エンドユーザーと向き合い、専門性を生かして事業に貢献したい方にとって最適な職場なので、スキルアップを続け、自分の市場価値を高めたい方におすすめしたいです、とのことでした!



いかがでしたか?
今回は特にデジタルマーケティング職種の方向けのイベントをレポートいたしました!デジタルマーケティングの具体的な話を聞いて、自分の想像以上にマーケティングに深く携われることがとても驚きでした!
デジタルマーケティング以外にも、営業やITなどベネッセには様々なポジションがあるので、興味を持っていただいた方はぜひ私たちの他の記事も見ていただきたいです!

これから様々なことをお届けしていきますので、ぜひともよろしくお願いいたします!

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