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日本の麦酒歴史ができてから ➐

麦酒伝道師を目指している重富です。
2019年度の「上映会」の振り返りを続けていきます。重富は先日「HITひろしま観光大使」に認定されました。

【過去投稿】日本の麦酒歴史ができるまで                開拓使麦酒仕立て 番外編 できてから      

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2019年の上映会の初めは「東京」です。

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今回、ビールサーバーは事前に送ってあります。映画の上映グッズは、上映会上にある機材を使わせていただきます。DVDだけを持っていけばよいのですが…今回上映する2か所のDVDデッキでは映像が流れませんでした。
パソコンで焼いたDVDなので、なにか設定が違うのかもしれませんが、いまだにココがクリアーになっていません。両会場ともパソコンから映像を流します。(J事前の確認が大事:AD重富)

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会場がお茶の水なのですが、セッティングまでちょっと時間があります。昼食と称して、伊勢角さんにお邪魔しました。1杯だけビールもいただきました。

この店舗には、とても勉強熱心な「ビール注ぎ手」さんがおられます。先日は、彼女のレシピでビールも造られたそうです。なんか飲んだビールを細かく記載した㊙ノートがあるそうです。

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その後、御茶ノ水に向かいました。会場はこちらです

本屋さん?なのですが、カフェバーがあり、イベントスペースがあります。
テラスもあり、夏にここでビール注ぐと良い感じになりそうです。
事前に、PRしてくださり、2回の上映会はほぼ満席でした。

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この上映会を企画してくださったのは、映画の原作を書かれた端田先生です。この場所で、よくビール系のイベントをされているそうです。また、挿絵を描いてくださったTOAさんにもお声掛けしてきてくださいました。

映画を上映してその後重富のスイングカランで「サッポロ黒ラベル」です。

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本屋さんの中で注ぐスイングカランです。今回の上映会の告知を端田先生がご自身のメルマガでご紹介してくださいました。そのメルマガを見られた大阪の老舗ビアホール「ニューミュンヘン」さんからもお越しくださっていました。大変恐縮です。

この上映会のことを、地元広島の中国新聞さんの東京支社の方が「記事」にしてくださいました。翌日の新聞に掲載されたようです。重富は銀座にあるTAUで購入して読みました。

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端田さんの広報で集まって来られた方々です。名刺交換させていただきました。業界の重鎮の方々も多く、恐縮しっぱなしの上映会でした。

終了後は、あまった樽とスイングカラン一式をタクシーに積み込んで、新宿御苑に向かいました。向かった先はこちらのお店です。

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ハイバリーの安藤君のお店は、よくお邪魔して、刺激をたくさんいただきます。ちょうど昨年、深夜にお邪魔して「映画の話」になりました。そこで、映画を実際にみていただき「上映会」をやりましょう。ということになりました。上映会が決まったのが深夜2時でした。
翌日、こちらで上映会なので、荷物を搬入させていただきました。
その晩は、閉店までお店で、お客さんと楽しいひと時を過ごしました。

翌日は、ハイバリーさんのプロジェクターで上映会。ちょっと上を見上げる感じでしたけど、皆さんに楽しんでいただけたようです。その後は、スイングカランでサッポロ黒ラベルを注がせていただきました。皆さんの記念写真。

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今日はここまでです。

上映会とスイングカランビール注ぎが終了後、夜が更けるまでビールを飲みながら大いに語り合ったのでした。

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