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日本の麦酒歴史ができるまで ③

麦酒伝道師を目指している、重富です。

【過去記事】日本の麦酒歴史ができるまで  

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日本の麦酒歴史ができるまで②でご紹介した阪本先生が、ビールスタンド重富にご一緒にビールを飲みにお越しになられ、コラボ勉強会を開催していただいたのが、全国で活動しておられる、公認会計士の田中靖浩先生。一昨年に出版版された本が大好評です。

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会計の世界史 田中靖浩著 (日本経済新聞出版)

田中先生は、セミナーや勉強会を多く開催されておられます。阪本先生のご紹介後から、田中先生のご講演・勉強会の中の「まくら」に「ビールスタンド重富」が度々出てくるそうです。また先生の書かれた書籍の中にも「ビールスタンド重富」が紹介されています。

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ご一緒に勉強会も開催させてもらいました。

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ビールスタンド重富に学ぶ、女子のための孫氏の兵法

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大前健一(さん)のアタッカーズスクール。ビールスタンド重富に学ぶ「戦わない経営」初の広島での開催だったそうです。
これをきっかけに、重富も「講師陣?」の仲間入りをさせていただき、その後、商工会議所や、企業さまより「講演依頼」を頂いています(感謝)
野村総研さんからもご依頼をいただき帯広に出かけました。

そんなある日
田中先生「重富さん、またなにか一緒にやりませんか?」
重富  「(速攻で)ぜひやりましょう!」(0.2秒)
田中先生「なにをやりましょうかね?」
重富  「(唐突に)麦酒講談とかどうですかね?」(2秒)
田中先生「それ良いですね。私はビール落語やりましょう」

話の流れ的な事もあったとは思います
まったく、考えがゼロではなかったのです
しかし、しかしです…麦酒講談ってなんですか?
落語を喋ったことも、勉強したこともないのに
まして講談なんて

麦酒講談の台本を書き始める事になります
書いている時間は、とてもとても楽しかったのですが が…
このあと、とてつもなく後悔することになるのです

後悔とは…自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったとくやむこと(goo辞書)

今日はここまでです

落語は何度か寄席に出かけたことがありますが…講談はテレビかラジオで聞いたことがあるかないか程度。無謀すぎます! というか知らないから出来るのかもです。

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講釈師。見てきたような嘘を言い