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長打を打てるようになるには
今日は、長打力について書いていきたいと思います。
『長打を打つ技術』は、複数あります。
それらをまとめますと、
・バットを振る技術
・体の力、体格が良い
・ボールの下を叩く(ボールにスピンをかけ、高く舞い上げる技術)
・配球を読む技術、山を張る技術
の4つになります。
バットを振る技術というのは、バットをしっかりと振る技術のことを言います。野球は、バットやグローブ、ボールなどの道具
2月26日のオープン戦です。(中日ドラゴンズ対阪神タイガース)
本日は、オープン戦の中日ドラゴンズ対阪神タイガースについて、書いていきます。
この試合にて、阪神のルーキー桐敷投手が登板しました。
変化球は、スライダー・チェンジアップともに曲がりが大きく、キレもあり1軍レベルの精度の高さを感じました。かつ、変化球だけでなく、ストレートは少し動いてバットの芯を外す感じと、グッとバットを差し込むようなキレを感じさせます。その上、ある程度の球威もあるため長打を許さ
阪神タイガースの期待の若手(中継ぎ編)
今回は、阪神タイガースの期待の若手(中継ぎ編)です。
ベースボールボーイが注目するのは、湯浅京己投手と浜地真澄投手です。
湯浅投手は昨シーズン中継ぎとして、ファームにて18試合登板し、防御率は2.66と素晴らしい成績を残しました。
さらに、注目してほしいのは、湯浅投手が、1点差などの重要な局面で登板したり、クローザーとして起用されていた、というところです。
このことから、上記の投手成績もさ
阪神タイガースの期待の若手(先発編)
今回は、私ベースボールボーイが期待している、阪神タイガースの若手の先発投手の牧丈一郎投手についてお話します。
阪神タイガースの育成選手である牧投手は、今シーズン、ウエスタンリーグにて17試合登板し3勝2敗の成績を上げました。
阪神タイガースの2軍で17試合の登板、というのは、西純也投手と、今年ウエスタンリーグの最多勝、防御率のタイトルに輝いた村上投手と同等の登板数です。
牧投手は、シーズン序
来季の阪神タイガースの左翼手は誰になるのか予測する③
豊田選手と、もう一人のレフトのスタメン候補は、井上広大選手です。
井上選手は、甘い変化球を打つのが得意なバッターで、得点圏などのチャンスで力を発揮するタイプの選手です。
甲子園の決勝で奥川投手(ヤクルト)から放ったホームランも、甘い変化球でした。
さらに、変化球だけではなく、ストレートもうまく打ち返します。
ただ、現在のところ、積極的にスイングするがあまり、カウントを早く追い込まれる場面も
来季の阪神タイガースの左翼手は誰になるのか予測する②
来季の阪神タイガースの外野の布陣は、レフト・豊田選手or井上選手、センター・近本選手、ライト・佐藤選手が良いのではないか、という提案をさせて頂きました。
次は、豊田選手についてお話します。
豊田選手はバッティングに関して、インコース・アウトコースともに打ち返す技術がある選手です。
また、ストレートに対して振り負けるようなこともありません。さらに、変化球もスパッと振り抜きます。
コースや球種に
来季の阪神タイガースの左翼手は誰になるのか予想する①
今シーズンの阪神タイガースの外野の布陣は、センター・近本選手、ライト・佐藤選手というところは固定されていることが多かったです。
レフトはというと、サンズ選手や、ロハス選手が務めることが多かったように思います。
しかし、サンズ選手は退団され、佐藤選手は内野手登録されておりますので、私ベースボールボーイが、来季の阪神タイガースの外野の布陣を考えてみました。
熟慮させていただいた結果から申しますと