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阪神タイガースの期待の若手(中継ぎ編)


今回は、阪神タイガースの期待の若手(中継ぎ編)です。

ベースボールボーイが注目するのは、湯浅京己投手浜地真澄投手です。

湯浅投手は昨シーズン中継ぎとして、ファームにて18試合登板し、防御率は2.66と素晴らしい成績を残しました。

さらに、注目してほしいのは、湯浅投手が、1点差などの重要な局面で登板したり、クローザーとして起用されていた、というところです。

このことから、上記の投手成績もさることながら、首脳陣の期待の高さと、その期待に応えることができる能力の高さが伺えます。

もう一人の注目選手は、浜地投手。

浜地投手は、同じくファームにて37試合登板し、防御率は3.40を記録し、素晴らしい成績でした。

浜地投手に関しては、登板数の多さから見える期待の高さと、たくさんの登板数においても、いずれの試合も好成績を残すことの出来る能力の高さが素晴らしいです。

また、浜地投手に関しても、点差の開いていない重要な場面での登板がみられていることと、上記の投手成績の通り、その期待に応えることができているのが素晴らしいです。


湯浅投手と浜地投手の、今シーズンの活躍に期待します。


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