阪神タイガースの期待の若手(先発編)
今回は、私ベースボールボーイが期待している、阪神タイガースの若手の先発投手の牧丈一郎投手についてお話します。
阪神タイガースの育成選手である牧投手は、今シーズン、ウエスタンリーグにて17試合登板し3勝2敗の成績を上げました。
阪神タイガースの2軍で17試合の登板、というのは、西純也投手と、今年ウエスタンリーグの最多勝、防御率のタイトルに輝いた村上投手と同等の登板数です。
牧投手は、シーズン序盤ではリリーフでの登板でしたが、6月頃から先発での登板がみられました。
2軍とはいえ、先発を任されるということは、西純投手、村上投手同様、期待の高さが伺えます。
さらに、防御率は3.31であり、この数字のみを抜粋すると、西純投手よりも牧投手のほうが好成績となっております。(西投手は4.11)
牧投手の今後の支配下登録や、活躍を期待しています。
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