あむこ

▪️小学4年の長男、年長の次男の母 ▪️言語化サポーター ▪️弁理士 ▪️BYBS非認知能力育…

あむこ

▪️小学4年の長男、年長の次男の母 ▪️言語化サポーター ▪️弁理士 ▪️BYBS非認知能力育成コーチ ▪️日々感じたことを毎日15分でアウトプット

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記事一覧

#161 「聴く」のグレードアップ

聴くことは、相手に関心・興味を持つこと 仕事でも家庭でも、目の前の人の話に興味を示せるか。 打合せでは、クライアントの話を理解することに全力投球になりがち。 質…

あむこ
3か月前
1

#160 2024後半スタート

1ヶ月あいていたー! 再開すれば、これも継続👍 改めて、 「振り返り」の重要性を感じるこの頃。 先月は、半年に1度の同志との宣言会があり、 この半年をギュッと振り返…

あむこ
3か月前

#159 子供の非認知能力

非認知能力の鍵となるのは、自己肯定感。 そして、自己肯定感をすぐに上げる方法。 それは「誰かの役に立てた」を感じること😊 子供の自己肯定感アップを日常に取り入れ…

あむこ
4か月前
5

#158 心配からくる声かけか

「◯◯した?」「◯◯しなさい」は、親の心配からくる声かけであったりする。 親に必要以上に心配されると、 子供の立場としては、うっとおしく感じることもある。 …身に…

あむこ
4か月前
3

#157 やる気にアプローチしない

子供でも、同僚でも、パートナーでも、 目の前の人に「やる気」が感じられないとき、 ガッカリしたりする。 しかもそれが、自分の期待を踏みにじるような場合、イライラに…

あむこ
4か月前
4

#156 自立に反する関わり方

この半年ほど、長男の宿題やテスト対策に試行錯誤してきました。 足りないところが見えてしまう。 親の方が焦ってしまい、 「あれ、やっておいたら?」「まだこれ残ってる…

あむこ
5か月前
4

#155 自分に集中すること

※ランニングがんばり中 新年度を迎え、生活や仕事に変化があったりする春。 微調整しながら運転した1ヶ月を振り返ると、 あらゆることの調整に割いてきた時間も多かった…

あむこ
5か月前
1

#154 過干渉かもと思ったら

尾石晴さん(ワーママはるさん)のvoicy「我が子を社会の預かり物だと考える根源はこれだ」を聴き、 子供との関わりのなかで、今の私にかなり刺さった内容だったので、今日…

あむこ
5か月前
7

#153 いつも楽しそうな大人

今日はパワフルな同僚とランチ。 もうホントにパワフルで、 連休があれば海外へ行き、真夜中の1時とかに帰国して7時から仕事している🤣 いつ寝てんの!?って感じ。 日頃…

あむこ
5か月前
2

#152 何回も付き合う覚悟

これまた、連続して耳にする機会があった内容。 それは、 人が新しく何かを習得しようとするとき、 教える側は、習得したあとの世界から物事をみているから、 学ぶ側の「…

あむこ
6か月前
4

#151 比較には意味がない

※毎日、桜の写真とってる🌸 ここ最近、あらゆる所でこのワードを目にしたり、耳にしたりした。 なので、今日はこのテーマ。 比較は、 自分の持っていないものと、相手の…

あむこ
6か月前
3

#150 主体的な行動

次男は、自分の作品をまわりの人達にプレゼントすることが大好き😊 誰かに言われてやっていることじゃなく、 誰かに褒められたくてやっているわけでもない。 単純にプレ…

あむこ
6か月前
2

#149 子育てはとっさの連続

※桜を見ながら散歩3日目🌸 先日、長男が残念そうに「春休み短いなー」と言っていた。 その瞬間、私の頭の中では、 「春休み短い」=「他の友達よりも遊ぶ時間が少ない」…

あむこ
6か月前
1

#148 環境が整ってこそ、回復力が発揮される

色々な声かけのポイントはあっても、 まずは、「どんな自分でも大丈夫」と思える 環境を整えておきたきい。 以前は、 子供が泣いていたら、気を紛らせよう、泣き止ませよ…

あむこ
6か月前
2

#147 ランニング

久しぶりに朝ランニング 桜のトンネルの中〜🌸 久しぶりすぎて、 ランニングウェアない!シューズどこ? とバタバタし始めたけど、 "ランニングするときは、ランニングウ…

あむこ
6か月前
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#146 私が続けられる方法

同じタイミングでコーチになった同志達のインスタが素晴らしすぎる🥹 見ているだけで学びになることが満載で、 こんなインスタやってみたい! と何度思ったことか。 そし…

あむこ
6か月前
3
#161 「聴く」のグレードアップ

#161 「聴く」のグレードアップ

聴くことは、相手に関心・興味を持つこと

仕事でも家庭でも、目の前の人の話に興味を示せるか。

打合せでは、クライアントの話を理解することに全力投球になりがち。

質問=「私」が理解できていないこと、
になることも多い。

相手の話を理解することは必須ではあるが、
これでは差別化は図れない。

もうベテランの域。練習試合は終わってる。

目の前の人のアイデアに興味を持ち、
面白がりながら聴く。

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#160 2024後半スタート

#160 2024後半スタート

1ヶ月あいていたー!
再開すれば、これも継続👍

改めて、
「振り返り」の重要性を感じるこの頃。

先月は、半年に1度の同志との宣言会があり、
この半年をギュッと振り返ることができた。

それによって、
慌ただしく過ぎていた半年であっても、
あらゆることを自分で選んでいたことに気づけた。

意識してきたこと。
達成できたこと。
始めたことと、手放したこと。
変えたこと。

出来事で捉えると色々あ

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#159 子供の非認知能力

#159 子供の非認知能力

非認知能力の鍵となるのは、自己肯定感。

そして、自己肯定感をすぐに上げる方法。
それは「誰かの役に立てた」を感じること😊

子供の自己肯定感アップを日常に取り入れるには、「お手伝い」が効果的。

我が家の工作好きの次男は、
お米を計量したり、
調味料を測ったり、
それを全部入れて混ぜ混ぜしたりすることが好き。
※味見がてら、次男には出来立てを食べてもらったりして、半分夕飯を済ませちゃうww

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#158 心配からくる声かけか

#158 心配からくる声かけか

「◯◯した?」「◯◯しなさい」は、親の心配からくる声かけであったりする。

親に必要以上に心配されると、
子供の立場としては、うっとおしく感じることもある。
…身に覚えがあるな〜

子供は、親に信じてもらいたい。
なんなら、びっくりさせたい、くらいに思っている。

なので、子供の反抗や反発を感じたら、
親の心配からくる接し方になっていないかな?と見直すチャンスかもしれない!

でも、いつまでたって

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#157 やる気にアプローチしない

#157 やる気にアプローチしない

子供でも、同僚でも、パートナーでも、
目の前の人に「やる気」が感じられないとき、
ガッカリしたりする。

しかもそれが、自分の期待を踏みにじるような場合、イライラにつながったりもする💦

そんなとき、
「やる気スイッチ」を探して、アレコレ提案してみたり。
心を熱くさせるような熱い声がけをしてみたり。

一時的に効果はある!
しかし、
自ら湧き起こる「やりたい気持ち」ではないので、持続性が低い…

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#156 自立に反する関わり方

#156 自立に反する関わり方

この半年ほど、長男の宿題やテスト対策に試行錯誤してきました。

足りないところが見えてしまう。
親の方が焦ってしまい、
「あれ、やっておいたら?」「まだこれ残ってるよ」なんてあれこれ口出しをしてしまう。

本人は、言われたからやるスタイル。

こんな親の関わりが、目指す姿(=自立)に反する関わりであると知っていたはずなのに、
そう簡単には変えられなかった。

息子のできない部分が気になり、
心から

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#155 自分に集中すること

#155 自分に集中すること

※ランニングがんばり中

新年度を迎え、生活や仕事に変化があったりする春。

微調整しながら運転した1ヶ月を振り返ると、
あらゆることの調整に割いてきた時間も多かったような気がする。

そんな中、今週の同志たちとの振り返りでは、
「自分に集中」というワードがささった。

タスクに追われてくるとき、
こなすになりがちだから。

やると決めたことは、やりきる。
やると決めた理由(目標)は、つかみにいく

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#154 過干渉かもと思ったら

#154 過干渉かもと思ったら

尾石晴さん(ワーママはるさん)のvoicy「我が子を社会の預かり物だと考える根源はこれだ」を聴き、
子供との関わりのなかで、今の私にかなり刺さった内容だったので、今日はこのテーマで。

私が大切にしたい価値観の1つに「自立」といつキーワードがある。

子供に対して、
いかに「自立」をサポートする存在になれるかということは、日頃から意識していること。

ところが、そんな意識を持ちつつも、
宿題がまだ

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#153 いつも楽しそうな大人

#153 いつも楽しそうな大人

今日はパワフルな同僚とランチ。
もうホントにパワフルで、
連休があれば海外へ行き、真夜中の1時とかに帰国して7時から仕事している🤣

いつ寝てんの!?って感じ。

日頃から、5時に起き、7時に勤務開始を徹底していて、15時くらいに退社🤣
夕方からは、語学、ワイン、テニス、、、と趣味三昧。

自己効力感がむちゃくちゃ高くて、
「やりたい」→「やれそう」という流れが速い。
年間でスケジュールを見て

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#152 何回も付き合う覚悟

#152 何回も付き合う覚悟

これまた、連続して耳にする機会があった内容。

それは、
人が新しく何かを習得しようとするとき、
教える側は、習得したあとの世界から物事をみているから、
学ぶ側の「今」の段階を十分に受け入れられていないことがある、
というお話。

納得!共感!

例えば、算数の計算問題があって、
さっきも全く同じ問題を解いたのに、
また解けない。

さっきと全く同じじゃん!
って言いたくなる(事実、息子に何度も言

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#151 比較には意味がない

#151 比較には意味がない

※毎日、桜の写真とってる🌸

ここ最近、あらゆる所でこのワードを目にしたり、耳にしたりした。
なので、今日はこのテーマ。

比較は、
自分の持っていないものと、相手の持っているものを比べて、
または、
自分の持っているものと、相手のもっていないものを比べて、
自分に都合の良いように劣等感や優越感を感じるもの。

自ら、
必ず負けるor必ず勝つ、という意味のない勝負をしかけるもの。
そして、自己肯

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#150 主体的な行動

#150 主体的な行動

次男は、自分の作品をまわりの人達にプレゼントすることが大好き😊

誰かに言われてやっていることじゃなく、
誰かに褒められたくてやっているわけでもない。

単純にプレゼントしたい。
「やりたいから、やる」という主体性で行動している。

こういう主体性が発揮されているとき、
人は、多少の困難があっても行動を続ける。

そして、行動を続けるから、
自制心、問題解決力、協調性など、
ありとあらゆる非認知

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#149 子育てはとっさの連続

#149 子育てはとっさの連続

※桜を見ながら散歩3日目🌸

先日、長男が残念そうに「春休み短いなー」と言っていた。

その瞬間、私の頭の中では、
「春休み短い」=「他の友達よりも遊ぶ時間が少ない」=「塾が大変だった」
と勝手に変換が起きてしまい、

「他のみんなもさ、習い事とか、学童とかあったんじゃない?みんなそれぞれの春休みだからねー。」なんて言っていた。

すると、息子から、
「他の友達と比べたわけじゃないんだけど」

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#148 環境が整ってこそ、回復力が発揮される

#148 環境が整ってこそ、回復力が発揮される

色々な声かけのポイントはあっても、
まずは、「どんな自分でも大丈夫」と思える
環境を整えておきたきい。

以前は、
子供が泣いていたら、気を紛らせよう、泣き止ませようとアクセクしていた私。

もしくは、
「男は泣かない!」
「大したことじゃないでしょう」
とかいって、親の判断基準でジャッジしたり、コントロールしようとしたこともあった。

これ、
"今の自分の感情"が否定されていることになっていたか

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#147 ランニング

#147 ランニング

久しぶりに朝ランニング
桜のトンネルの中〜🌸

久しぶりすぎて、
ランニングウェアない!シューズどこ?
とバタバタし始めたけど、

"ランニングするときは、ランニングウェア"
って、誰からも指定されてなかった😂

というわけで、普段着のままランニング開始!
何にも問題なかった。
自分が心地よければ何でもOKよね。

気持ちよくて、桜が見頃で最高。

#146 私が続けられる方法

#146 私が続けられる方法

同じタイミングでコーチになった同志達のインスタが素晴らしすぎる🥹

見ているだけで学びになることが満載で、
こんなインスタやってみたい!
と何度思ったことか。
そして、模索してみたり。

でも、インスタでの発信、続かないんです😭
「やらねばならない」ことになっちゃう。

私の場合、
移動時間や、子供達が遊んでいる時間、
このあたりの時間が確保しやすい時間。

この時間で、
携帯操作によるインス

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