あむこ

▪️小学4年の長男、年長の次男の母 ▪️言語化サポーター ▪️弁理士 ▪️BYBS非認知能力育…

あむこ

▪️小学4年の長男、年長の次男の母 ▪️言語化サポーター ▪️弁理士 ▪️BYBS非認知能力育成コーチ ▪️日々感じたことを毎日15分でアウトプット

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#161 「聴く」のグレードアップ

聴くことは、相手に関心・興味を持つこと 仕事でも家庭でも、目の前の人の話に興味を示せるか。 打合せでは、クライアントの話を理解することに全力投球になりがち。 質問=「私」が理解できていないこと、 になることも多い。 相手の話を理解することは必須ではあるが、 これでは差別化は図れない。 もうベテランの域。練習試合は終わってる。 目の前の人のアイデアに興味を持ち、 面白がりながら聴く。 打合せのあと、 クライアントが「たくさん話を聞いてもらって、アイデアがどんどん出

    • #160 2024後半スタート

      1ヶ月あいていたー! 再開すれば、これも継続👍 改めて、 「振り返り」の重要性を感じるこの頃。 先月は、半年に1度の同志との宣言会があり、 この半年をギュッと振り返ることができた。 それによって、 慌ただしく過ぎていた半年であっても、 あらゆることを自分で選んでいたことに気づけた。 意識してきたこと。 達成できたこと。 始めたことと、手放したこと。 変えたこと。 出来事で捉えると色々あったし、 色んな感情も味わった。 からこそ、なんとも味わい深い半年だったような気が

      • #159 子供の非認知能力

        非認知能力の鍵となるのは、自己肯定感。 そして、自己肯定感をすぐに上げる方法。 それは「誰かの役に立てた」を感じること😊 子供の自己肯定感アップを日常に取り入れるには、「お手伝い」が効果的。 我が家の工作好きの次男は、 お米を計量したり、 調味料を測ったり、 それを全部入れて混ぜ混ぜしたりすることが好き。 ※味見がてら、次男には出来立てを食べてもらったりして、半分夕飯を済ませちゃうww 洗濯機に洗濯物を入れたり、 洗剤を入れたり、 服を仕分けるのも好きなよう。 「あ

        • #158 心配からくる声かけか

          「◯◯した?」「◯◯しなさい」は、親の心配からくる声かけであったりする。 親に必要以上に心配されると、 子供の立場としては、うっとおしく感じることもある。 …身に覚えがあるな〜 子供は、親に信じてもらいたい。 なんなら、びっくりさせたい、くらいに思っている。 なので、子供の反抗や反発を感じたら、 親の心配からくる接し方になっていないかな?と見直すチャンスかもしれない! でも、いつまでたっても心配なんだよね。 でも、でも、ちょっとずつ手放す。 手放すことに慣れていない

        #161 「聴く」のグレードアップ

        マガジン

        • 楽しい仕事時間
          5本
        • 子供の自立サポ
          17本

        記事

          #157 やる気にアプローチしない

          子供でも、同僚でも、パートナーでも、 目の前の人に「やる気」が感じられないとき、 ガッカリしたりする。 しかもそれが、自分の期待を踏みにじるような場合、イライラにつながったりもする💦 そんなとき、 「やる気スイッチ」を探して、アレコレ提案してみたり。 心を熱くさせるような熱い声がけをしてみたり。 一時的に効果はある! しかし、 自ら湧き起こる「やりたい気持ち」ではないので、持続性が低い… ポイントは、 やる気にアプローチしないこと。 感情に訴えないこと。 そして、心の

          #157 やる気にアプローチしない

          #156 自立に反する関わり方

          この半年ほど、長男の宿題やテスト対策に試行錯誤してきました。 足りないところが見えてしまう。 親の方が焦ってしまい、 「あれ、やっておいたら?」「まだこれ残ってるよ」なんてあれこれ口出しをしてしまう。 本人は、言われたからやるスタイル。 こんな親の関わりが、目指す姿(=自立)に反する関わりであると知っていたはずなのに、 そう簡単には変えられなかった。 息子のできない部分が気になり、 心からの信頼と承認(本人に任せる)が出来ていなかった。 今のままでも十分に素晴らしくて

          #156 自立に反する関わり方

          #155 自分に集中すること

          ※ランニングがんばり中 新年度を迎え、生活や仕事に変化があったりする春。 微調整しながら運転した1ヶ月を振り返ると、 あらゆることの調整に割いてきた時間も多かったような気がする。 そんな中、今週の同志たちとの振り返りでは、 「自分に集中」というワードがささった。 タスクに追われてくるとき、 こなすになりがちだから。 やると決めたことは、やりきる。 やると決めた理由(目標)は、つかみにいく。 それが「自分に集中する」ということかな、 と思う。 そんな風に思ったら、

          #155 自分に集中すること

          #154 過干渉かもと思ったら

          尾石晴さん(ワーママはるさん)のvoicy「我が子を社会の預かり物だと考える根源はこれだ」を聴き、 子供との関わりのなかで、今の私にかなり刺さった内容だったので、今日はこのテーマで。 私が大切にしたい価値観の1つに「自立」といつキーワードがある。 子供に対して、 いかに「自立」をサポートする存在になれるかということは、日頃から意識していること。 ところが、そんな意識を持ちつつも、 宿題がまだ終わってない、 あの分野のテスト対策ができてない、 リュックの中に水筒入ってない

          #154 過干渉かもと思ったら

          #153 いつも楽しそうな大人

          今日はパワフルな同僚とランチ。 もうホントにパワフルで、 連休があれば海外へ行き、真夜中の1時とかに帰国して7時から仕事している🤣 いつ寝てんの!?って感じ。 日頃から、5時に起き、7時に勤務開始を徹底していて、15時くらいに退社🤣 夕方からは、語学、ワイン、テニス、、、と趣味三昧。 自己効力感がむちゃくちゃ高くて、 「やりたい」→「やれそう」という流れが速い。 年間でスケジュールを見ている。 私は、3ヶ月以降のカレンダーを見ることもなく、今年の年末が連休とりやすいな

          #153 いつも楽しそうな大人

          #152 何回も付き合う覚悟

          これまた、連続して耳にする機会があった内容。 それは、 人が新しく何かを習得しようとするとき、 教える側は、習得したあとの世界から物事をみているから、 学ぶ側の「今」の段階を十分に受け入れられていないことがある、 というお話。 納得!共感! 例えば、算数の計算問題があって、 さっきも全く同じ問題を解いたのに、 また解けない。 さっきと全く同じじゃん! って言いたくなる(事実、息子に何度も言った)。 確かに、習得できている視点から見れば、 全く同じなのだから、そりゃ簡

          #152 何回も付き合う覚悟

          #151 比較には意味がない

          ※毎日、桜の写真とってる🌸 ここ最近、あらゆる所でこのワードを目にしたり、耳にしたりした。 なので、今日はこのテーマ。 比較は、 自分の持っていないものと、相手の持っているものを比べて、 または、 自分の持っているものと、相手のもっていないものを比べて、 自分に都合の良いように劣等感や優越感を感じるもの。 自ら、 必ず負けるor必ず勝つ、という意味のない勝負をしかけるもの。 そして、自己肯定感をグラグラにするもの。 意味ない。 とはいえ、「比較」するときはある。

          #151 比較には意味がない

          #150 主体的な行動

          次男は、自分の作品をまわりの人達にプレゼントすることが大好き😊 誰かに言われてやっていることじゃなく、 誰かに褒められたくてやっているわけでもない。 単純にプレゼントしたい。 「やりたいから、やる」という主体性で行動している。 こういう主体性が発揮されているとき、 人は、多少の困難があっても行動を続ける。 そして、行動を続けるから、 自制心、問題解決力、協調性など、 ありとあらゆる非認知能力が育つ。 誰にも言われなくてもやること、 誰かに褒められたいわけじゃなくても

          #150 主体的な行動

          #149 子育てはとっさの連続

          ※桜を見ながら散歩3日目🌸 先日、長男が残念そうに「春休み短いなー」と言っていた。 その瞬間、私の頭の中では、 「春休み短い」=「他の友達よりも遊ぶ時間が少ない」=「塾が大変だった」 と勝手に変換が起きてしまい、 「他のみんなもさ、習い事とか、学童とかあったんじゃない?みんなそれぞれの春休みだからねー。」なんて言っていた。 すると、息子から、 「他の友達と比べたわけじゃないんだけど」 と返された。 OH〜!! 子育てはとっさの事だらけだから、 ふとした瞬間に、私の思

          #149 子育てはとっさの連続

          #148 環境が整ってこそ、回復力が発揮される

          色々な声かけのポイントはあっても、 まずは、「どんな自分でも大丈夫」と思える 環境を整えておきたきい。 以前は、 子供が泣いていたら、気を紛らせよう、泣き止ませようとアクセクしていた私。 もしくは、 「男は泣かない!」 「大したことじゃないでしょう」 とかいって、親の判断基準でジャッジしたり、コントロールしようとしたこともあった。 これ、 "今の自分の感情"が否定されていることになっていたかも。 回復力は、心の安全な環境が整っていないと発揮されないから。 泣いてOK

          #148 環境が整ってこそ、回復力が発揮される

          #147 ランニング

          久しぶりに朝ランニング 桜のトンネルの中〜🌸 久しぶりすぎて、 ランニングウェアない!シューズどこ? とバタバタし始めたけど、 "ランニングするときは、ランニングウェア" って、誰からも指定されてなかった😂 というわけで、普段着のままランニング開始! 何にも問題なかった。 自分が心地よければ何でもOKよね。 気持ちよくて、桜が見頃で最高。

          #147 ランニング

          #146 私が続けられる方法

          同じタイミングでコーチになった同志達のインスタが素晴らしすぎる🥹 見ているだけで学びになることが満載で、 こんなインスタやってみたい! と何度思ったことか。 そして、模索してみたり。 でも、インスタでの発信、続かないんです😭 「やらねばならない」ことになっちゃう。 私の場合、 移動時間や、子供達が遊んでいる時間、 このあたりの時間が確保しやすい時間。 この時間で、 携帯操作によるインスタの画像作成は、 どうも上手くいかない。 素敵なインスタには憧れるけど、 目標は人

          #146 私が続けられる方法