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スタンプ押すみたいに「ホロ苦」っていうの、もうやめませんかね?
先日、ベイスターズの昨年のドラフト1位、森選手が練習試合に出場したことを報じた記事に、「ホロ苦」という見出しがつきました。
これまでも、スポーツ紙の記事で「ホロ苦」という見出しを見るたびに「はい出ました、ホロ苦」とうんざりしていましたが、高卒ルーキーの春季キャンプ、練習試合での「ホロ苦」表現にいよいよガマンがならなくなり、以下のようなツイートをしました。
多くの方に共有いただきましたが、「それ
「FOR REAL」のリアルな感想と、筒香が去るのが「いいタイミングだった」と思いたい理由
新しい1年が始まりました。プロ野球界、プロ野球ファンにとって、1年の始まりといえば2月1日。毎年、待ち遠しいのですが、ちょっとモヤモヤした気持ちを抱えています。それは「FOR REAL」を観たあとから。スッキリとした気持ちで新しいシーズンを迎えるために、なぜモヤモヤしたのか、頭のなかを整理しておきたいと思います。
2019年版も想像通り「筒香の映画」だった 昨年末、「FOR REAL」の2019
ある大学野球部を応援した3年間<2>
2014年秋。地区制となり、決勝リーグに進めず敗退。
2015年春。リーグ再編で2部での戦い。大混戦の末、2部優勝。入れ替え戦を2連勝で制し、リーグ戦参戦4季目で1部昇格を決める。
2015年秋。初の1部での戦い。まったく手が出ないという印象はなかったものの、なかなか勝ち点を挙げることができず最下位。入れ替え戦にまわるも、2連勝で1部残留。とはいえ、笠原祥太郎選手はリーグの奪三振記録を塗り替え
ある大学野球部を応援した3年間<1>
おそらくどの野球雑誌のドラフト企画にも載っていないころから応援していた大学生が先日のドラフトで指名をされました。アマチュア野球ファンであり、プロ野球ファンである私ですが、野球ファンとしてある意味“絶頂”を迎えたわけです。近年、思い出話を語っていると、
ふと「盛っていないか?」と自分で思うことがあります。
昔々、聞くたびにデカくなっていったおばあちゃんの思い出話を思い出します。そう、時間が経ち、