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情弱や底辺はビジネスの特徴上世の中から愛されるべき存在

世の中の真理や構造を建前で隠すことなく暴いていっている暴露大学。そんな暴露大学では、散々底辺や情弱の描写をしてきた。しかし私は、彼らを愛されるべき存在であると確信している。そんな愛されるべき存在の彼ら。少し紹介していきたい。

情弱搾取系ビジネスが最も簡単

古来から、馬鹿を騙す系の商売はずっと流行っている。最近ではインターンネットで情報格差が埋まっていくのかと思いきや、リテラリーというのはなかなか埋まらないらしく、より情報格差が開いているように見受けられる今日この頃である。

情報格差が開き、さらに多くの人がネットでアクセスが出来るようになれば、何が起きるのか?そうである、世界中の(日本中の)情弱を次から次へとホイホイしまくることが出来るのである。パレートの法則にあるように情弱はずっと情弱、底辺はずっと底辺である。この構造は変わらないし、一発逆転!とか言っているやつは余計ねらい目なのである。

騙された奴は、騙される実績のある優良クライアントである。

頂点は底辺の上に成り立っている

この情報弱者、情報強者、頂点、底辺は相対的なものである。情弱・底辺が増えれば増えるほど、ピラミッドの頂点は安定しやすくなる。

ということは、情弱を教育して情強になってしまわれると、自分たちの立場がわずかながらに不安定になりがちである。徹底的に底辺には底辺を一生やってもらうほうが好都合である。情弱もまたしかり。情報を得られるようになってもらっては困るのである。いや正確には大量の情報の中から上手く情報を選別できるようになられては困る層が一定数いる。

ターゲットになる可能性

情弱ビジネスは、基本的に情弱を狙う。底辺がずっと底辺になる仕組みである。先述したが、情弱ビジネスのターゲットは底辺や情弱である。強弱は相対的なものである。ということは、底辺が多ければ多いほど、情弱が多ければ多いほど、何もしなくても勝てそうな相手が増えることになる。そして情弱をみな狙う。こうなれば自分が相対的に「情報強弱者ランキング」が上でアレアうえであるほど、自分が狙われる可能性は下がる。より安心した社会生活を送ることが出来るのである。

底辺が多い世界の方がお買い得

層なのである。この暴露大学の読者のように情報強者の皆さんにとっては、情弱は多ければ多いほど得をするのである。そして相対的なものなので、相手が多ければ多いほど安定もする。まさに愛すべき下僕たちなのである。

また、彼ら情弱にとっても、そのほうが心地も良いのだろう。情報商材やオンラインサロンに入る層も、彼らは満足なのでしょうから、誰も損はしていない。

キャバクラみたいなワナビービジネスにどっぷりつかっていても幸せならそれでいい。むしろ感謝して喜んでいるかもしれない。そんな人たちが多ければ多いほど、社会は安定し、私たちに利益をもたらしてくれ、収益も安定する。とっかえひっかえしても問題ないし、最初からそれを無意識レベルで望んでいるはずだ。

使えない資格を取ってもよし。

使い物にならない学歴を身に着けてもよし。

底辺が多いほど安定する

ピラミッドは裾野である底辺が広ければ広いほど安定する。日本の年金問題も同じような関係にある。要するに支える側である底辺が多ければ多いほど、支えられる側の頂点の足元は盤石になる。多ければ多いほど良い。組体操とかで考えればわかりやすい。底辺は数が多ければ多いほど、安定するし、上の段に上がってこられると全体がぐらつきかねない。だから、なるべく底辺の数を増やすことである。頂点が得をするのはそれが最適になる。

反面教師としての役割

さらに、ショック療法という言葉ある。要するに危機感を与えたほうが人間は行動するということである。

情弱君や底辺君たちは、もう存在があれであろう。「ああはなりたくない!」とまともな人たちに思わせてくれる。百聞は一見に如かず。見ればそう思うだろう。教育のためにも積極的にかかわってはいけないが見せるのは非常に効果があるだろう。

給付金もパチンコに溶かす層がおそらく結構いる。効率的に集金してあげることも彼らのためかもしれない。

ああ、ありがとう、底辺君・情弱君たち。世の中は君たちのおかげで成り立っているんだよ。これからも徹底的に搾取される人生を歩み、社会の底辺として世界を支えておくれ。

底辺を抜け出したい人へ

なお、この暴露大学読者には少ないとは思うが、もし情弱・底辺傾向があり、情弱を抜け出したい人は、以下の2つを参考にしてほしい。以下の2記事は頻繁に追記している。

学歴コンプレックスを解消する効果的な方法。



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