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10分日記#18 自分と友達になってみる
『世界一やさしい「才能」の見つけ方』のワークをやってみて、私はなんて短所だらけなんだろうと思った。
そして、気付いたことがいくつかあった。
ひとつめ、私は場所(仕事、親しい友人、ちょっと距離のある友人、家族、など)によって見せる顔がちがう。だから短所はその場所によって傾向が違った。
ふたつめ。短所の傾向が違うとはいえ、「才能」は変わらないだろうと考え改めて考えてみる。共通のものが見えてきた。
10分日記#15 朝の温度
朝5:30。カーテンの隙間が外の光をうけてグレーに変わってきた。いつもは自分時間(朝のお散歩)に出かける為に身支度をしている時間だ。
今日はムスコがお腹の上に乗っかっている。ほほの上には、存在確認したままその場に残されたムスメの足が残っている。
数分前に半分寝ぼけたまま「おかーしゃんどこ?」とムスコが半べそをかいて探しに来た。その声に合わせてムスメは足で私の居場所を探る。
思い通りにならない日
10分日記#14 自分のペースで
2日空いてしまった。
先日の『世界一やさしい「才能」の見つけ方』が届き、早速やってみている。
…が、才能の具体例リストにある短所を見ているうちに少し心が気持ちが落ち込んでしまった。
どれも「あるある~」「これわたし~」となってしまうのだ。その隣にある長所に目がいかない。
そんなときもあるよね。
ちょっとずつ、やってみようと思う。
今日は短いけれど、ここまで。
良い一日を
10分日記#11 付き合わない、という選択
昨日私は、自分のことを下に見ている友人と無理して付き合わない、という選択をした。
自分が嫌なやつになってしまう気がして長いこと選べずにいた選択だ。それが心なしか、決めてしまったら不思議と心がすぅっと軽くなった気がする。
わたしは八方美人だ。
といっても、自分でそう思っているだけで、傍からは”誰にでも愛想のよい不器用な人”に見えているかもしれないが。
嫌われるのが怖くて怖くて、それとなく相手にと
10分日記#10 ほっと安心した
きのう嬉しかったこと。
それは、大好きな人が、わたしのいないところで、わたしのことを「大切な友達」と言ってくれていたこと。
わたしはとっても好きだけれど、その方がわたしのことをよく思っているかどうかはわからなかった。
わたしは人に好かれる自信がない。
普段自信の無さに気付かれたくなくて、自分でも知らんふりしていたけれど、敢えて言葉にしてみると、なかなか破壊力のある文章だ。現実を直視しなければな
10分日記#8 優しいカニパン
昨日は普段行かない公園に行って閉園まで楽しんできた。
実は一昨日の夜から急に咳がでるようになっていたが、翌日の予定を変えるほどではなかったのでマスクをしてでかけた。おかげで子どもも大人もくたくたになるまで走り回った。
帰宅後しばらくして、寒気がしてきた。
体温を測ると37.5℃。微熱だ。
微熱なのに、体感は38.5℃はある感じ。久しぶりにしんどい。
すぐ寝かせてもらって今朝目が覚めると子供た
10分日記#5 完璧じゃないハロウィン
今日も夜に書けなかった「昨日のできごととその時の自分の気持ち」について書いていく。
我が家ではこれまでハロウィンを普通の一日として過ごしてきた。
それは子どもの頃はハロウィンは今ほど当たり前のイベントではなかったことも大きく影響していると思う。夫も私も(えせパリピな学生時代を除いて)ハロウィンに盛り上がる周囲を眺めるものの、自分たちの生活には入り込んでくることはなかった。
それがここ数年では、