10分日記#18 自分と友達になってみる
『世界一やさしい「才能」の見つけ方』のワークをやってみて、私はなんて短所だらけなんだろうと思った。
そして、気付いたことがいくつかあった。
ひとつめ、私は場所(仕事、親しい友人、ちょっと距離のある友人、家族、など)によって見せる顔がちがう。だから短所はその場所によって傾向が違った。
ふたつめ。短所の傾向が違うとはいえ、「才能」は変わらないだろうと考え改めて考えてみる。共通のものが見えてきた。それは自分をよりよく見せたい、という短所だ。自分の短所はすべて、この「自分をよりよく見せいたい」というところからきているのではないだろうか。
承認欲求がどこまでも強い、、、自己肯定感が低すぎるから、他者に補ってもらおうというのか。ああ愚かだ。率直にそう感じてしまった。
客観視したら、なんだか自分が情けなくて、哀れで、かなしく思えてきた。
もし友達が同じ状況だったら、なんて声をかけるだろう。
自分のことを好きになってあげたいんだね、いいじゃん、悪いことじゃないじゃん!っていうかな。
そんな好きになりたい私の為に、「自分をよりよく見せたい」以外の傾向を探ってあげたいな。