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10分日記#10 ほっと安心した

きのう嬉しかったこと。
それは、大好きな人が、わたしのいないところで、わたしのことを「大切な友達」と言ってくれていたこと。 

わたしはとっても好きだけれど、その方がわたしのことをよく思っているかどうかはわからなかった。
わたしは人に好かれる自信がない。
普段自信の無さに気付かれたくなくて、自分でも知らんふりしていたけれど、敢えて言葉にしてみると、なかなか破壊力のある文章だ。現実を直視しなければならない気がして、苦しくなる。
小さな頃から人間関係が苦手な自覚はあった。中学の頃、自分は好意を持ってる同級生たちに露骨に嫌がられて、そこで確信に変わった。
当時は「露骨に嫌がられる夢」か「とても仲良く楽しく過ごしている夢」ばかりみて、特に後者は朝登校すると夢とは相反する現実が待ち受けていて、心の底から落胆し心が疲弊したものだ。(いまだにこの種の夢をみることがあって、トラウマだ‥‥)


だから、そう言ってくれていると知って、心がほっとあたたかくなったし、とても嬉しかったし、安心した。

その方は、お話しているととっても楽しくて、考え方や在り方に温かさを感じる人。こういう大人になりたいなと思う。絶大に尊敬している一回り以上年の離れた友人。

これからも大切にしていきたい。


今日はここまで。
よい一日を

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