10分日記#9 クレープパーティー

10分日記、昨日はスキップしてしまった。
ゼロヒャク思考のわたしは今日こうしてここに戻っただけで拍手！！な状況であるのでよしとする。

早速、一昨日の出来事を書いていく。

一昨日は微熱があったものの、その日中に回復することができた。

回復することができたのは家族が休ませてくれたおかげ。
私が送迎せねばならなかった子どもの習い事は振替にさせてもらったし、私が布団で横になっている間子どもたちはテレビ漬けだった。子どもたちよ、ごめんね。でもまあ、普段テレビはある程度制限されているし、まあたまに自由にテレビを見られる日があってもいいだろう。

ゆっくり横になったおかげで、夕方には起き上がり家事ができるようになっていた。しかし、もう少しパワーが欲しい。

休めたことは第一の回復への道だったが、私にはもうひとつ回復の為の対処法がある。これは恐らく世の一般的な方と異なる対処法だ。

それは食べること。
身体によさそうなものを食べる、とかではなくて(笑)、ジャンクでハイカロリーなものを食べることだ。

私自身は身体が弱っている時は胃に優しいものがいいといった一般論は、本当にその通りで間違いないことだと思っているので、恐らくこれは無意識のところで「食べてればなんとかなる」と身体が思い込んでいることからきてるんじゃないかと思う。（心身二元論？）

ということで、外せない用事が済んだ夫に甘いものをたんまり買ってきてもらった。ここしばらく減量のことばかりが頭にあって、思い切り甘いものを食べまくることに遠慮があったが、ここぞとばかりに食べると決断した（身体が）。

ちょうど子どもたちと先日の読み聞かせで読んだ『わかったさんのクレープ』を思い出して、子どもたちとクレープを食べたいと思った。
しかし我が家には卵アレルギーの息子がいる。買ってきたものでは息子は一緒に食べられない。

ということで、急遽、クレープの皮だけ手作りのクレープパーティーになった。クレープなんて焼き慣れてないし、テフロン加工が剥がれ落ちたフライパンでは皮を焼くのは至難の業だった。形がぼろっぼろのクレープの皮が大量生産されていく。

形は歪でも、みんなで同じものが食べられて、しかも初めてクレープを食べる息子の顔はこの上ない笑顔で、思いのほか言葉にできないほど幸せな時間になった。

そして私も無事全回復した。(笑)

なんともまとまりのない日記になったが、今日はここまで。
よい一日を