Azami

趣味のゲームについて何か書きたいと思います。よろしくお願いします。

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最近の記事

ゲームプレイ週記#228「パラノマサイト FILE23 本所七不思議」

好評低価格ADVやけに評価の高いパラノマサイトをやってみた。初めはパノラマだと勘違いしていたのだが、パラノーマルつまり超常現象ということらしい。一応、カメラ操作がパノラマ撮影のようではある。カメラを動かせるからキャラは3Dモデルのトゥーンシェーディングかなと思って見てみたら2Dだった。視点は固定されているので、ビルボードとして常にそちらを向かせても背景との整合性は崩れない。 このゲームはそういった素材の活かし方が上手く、UI品質の妥協やノーボイスという潔さを見せつつも、ダイ

    • ゲームプレイ週記#227「beatmania IIDX」(12)

      DP⭐︎11ほぼ一周ようやくDPの⭐︎11をほぼ一周した。よくわからないソフランは無視していることもあり、まだイージークリアができていない譜面は100以上残っている。⭐︎11とはどうせ長い付き合いになるので、4曲目では⭐︎12に手をつけ始めた。太古から緑ランプが点いているRedに加えて、Kailuaや⭐︎11.8のいくつかの最下位譜面はできている。物量の割には忖度されている配置で、見た目に反して耐えやすいという弾幕STGのような楽しさがある。 鍵盤は密度にかかわらず軸を注視

      • ゲームプレイ週記#226「クイズマジックアカデミー」(10)

        単語帳アプリ通勤時間が長く外出中の暇な時間は多いので、大学受験期のように単語帳アプリを暗記に活用してみる。漫画やブログ、まとめサイトに比べて画面を注視する必要がなく開きやすい。ブラウザで調べたタブをそのまま残して後で思い出したりはしていたが、流石に真面目に覚えるならツールを使ったほうが効率的だろう。大学で項目反応理論を勉強したときに忘却曲線と組み合わせてアプリを作ろうかと思ったが、いまいち使い方を思いつかなかった。 「Newmonic」というアプリを使ってみていて、これがな

        • ゲームプレイ週記#225「Balatro」

          Switch版が日本で販売再開Balatroはローグライトなポーカーで、Switch版がそろそろ再販されるかと思いチェックしたら本当にされていたので買った。こういうゲームはSwitchでやりたい。日本を含む一部のリージョンで販売停止に追い込まれたのはポーカーというギャンブルに用いられるゲームがテーマになっているためのようで、これによりIARC汎用レーティングが3+から18+まで跳ね上がったらしい。 CEROに提出した審査資料に不備があったメルルのアトリエとは違い、IARCに

        ゲームプレイ週記#228「パラノマサイト FILE23 本所七不思議」

          ゲームプレイ週記#224「ELDEN RING」(11)

          放浪PlayStation Plusの有効期限が切れてメッセージが世界から消えたのが少し寂しい。獣の司祭戦に備えてしばらくはレベルを上げる動きをする。漫画の新刊でもちょうどラダーンだったということで、この際ラダーンを倒しておこう。必要ではないがせっかくならラニのイベントも始めるかと思い、カーリアの城館で親衛騎士ローレッタを倒してスリーシスターズに挨拶しようとするも、ラニの魔術師塔にしか入れない上に肝心のラニはいなかった。 腹いせに部屋を破壊してから、どうしたものかと攻略情報

          ゲームプレイ週記#224「ELDEN RING」(11)

          ゲームプレイ週記#223「Eleven Table Tennis」

          VR卓球花沢健吾のルサンチマンを読んでMeta Quest 2を久々に起動した。なんだかよくわからない名前なのでOculusブランドのほうが良かったと思う。結局VRでDMMの起動時間以上にプレイしたゲームがない理由は、コンテンツがないというよりもゴーグルがずれないように締めると頭部に負荷がかかる問題が大きい。AppleからARのVision Proが出ているが、これもまた疲れるのだろう。実用レベルのジェスチャー入力ができるようになったらスマートグラスが欲しい。 VRでできる

          ゲームプレイ週記#223「Eleven Table Tennis」

          ゲームプレイ週記#222「beatmania IIDX」(11)

          SP-極-九段合格段位認定の「-極-」というモードに触れたことがなかったのでSPで受けてみた。4曲のコースの3バージョンをクリアしなければならず、後のコースほどゲージの上限が下がりかつミスによる減少が大きくなる。引かれる上限は前回の達成率を1から引いた値になり、達成率50%を2回出すと最低限の2%で戦わねばならなくなる。1割ほどミスをすると40%になるため、各々がハードでクリアできるようになったら挑むくらいのハードルだろう。 九段はTodestriebだけが苦手で、他は何が

          ゲームプレイ週記#222「beatmania IIDX」(11)

          ゲームプレイ週記#221「ELDEN RING」(10)

          遺灰の強化イタリア旅行で幸運にもベルニーニのサン・ピエトロ大聖堂に入ることができた。バロック建築を何よりも見たかったので嬉しい。荘厳なファンタジーの建造物が現実にあるという感じで、放置しがちなエルデンリングも少しは進めようという気になった。DLCはラダーンにもモーグにも寄っていないのでやらない。霊クラゲをデコイとしてここまで連れてきたが、一切の強化を施していなかったので遺灰について調べてみることにした。 どうやらすずらん摘みの鈴玉の1をなぜか持っていなかったせいで強化できて

          ゲームプレイ週記#221「ELDEN RING」(10)

          ゲームプレイ週記#220「マリオカート8 デラックス」(2)

          アップデート終了ヘッドスパの新しい担当者とマリオカートの話をしたのがきっかけで久しぶりにやってみた。いつ見ても宇宙に自分よりもかわいいMiiはいない。配信をたまに見るくらいのことはしていたから、アップデートの内容はなんとなく知っている。ゲーム内に大きな影響を与えた変更はアイテムの厳選が封じられたことだろう。打開の戦術それ自体は生きているのだろうが、チーズランドを走ってみたら初動で誰も止まっていなくて違うゲームになっていた。 ゲーム外の仕様変更では、野良の200ccとミラーの

          ゲームプレイ週記#220「マリオカート8 デラックス」(2)

          ゲームプレイ週記#219「Patrick's Parabox」

          じっくりと遊べるステージ型パズルしばらくSwitchは携帯専用機として昼休みに使っていたので、少しずつ進められる面クリアゲームとして前々から気になっていたParaboxを買った。リアルタイムのアクションを必要としないパズルゲームは手が止まるから、おやつの時間にも向いている。このゲームはコンセプトが特異ながらもボリュームが半端ではなく、半年前に買ってそろそろ終わりかと思いながら少しずつワールドの完全クリアを進めていたが、調べたところまだ半分しか終わっていないらしい。 それだけ

          ゲームプレイ週記#219「Patrick's Parabox」

          ゲームプレイ週記#218「Hades」

          下見Switchで2が出るまでにセールになったら買おうと思っていたHADESだが、妻が持っていたので借りてやらせてもらうことにした。このレベルの有名作には触れておこうというくらいの気持ちで、特にクリアまでのモチベーションがあるわけではない。ダウンロード直後の起動では黒画面でしばらく待たされて心配になったが、以降のプレイではロードも気になるほどではなく快適に遊べている。 内容はDiabloのような見下ろし2Dアクションのローグライトで、弾幕をダッシュで掻い潜りながら数種の攻撃

          ゲームプレイ週記#218「Hades」

          ゲームプレイ週記#217「beatmania IIDX」(10)

          続く好調IIDXが面白いのでほとんどこれしかやっていない。土曜日にはクリアレート60%を基準に復習フォルダの⭐︎11を一周した。相変わらず歯が立たない無理な譜面もあるが、無理でもミスは大きく減っていたりするので達成感はあり、⭐︎12までの階段を駆け上がっている気になれる。難易度表でいえば取りこぼしていた⭐︎11.4を拾いつつ⭐︎11.6を少しずつ更新しているところだ。 一日のプレイ時間も長めに取っている。コンタクトでなく眼鏡でやれば途中で目が乾燥してくることはないが、腕はど

          ゲームプレイ週記#217「beatmania IIDX」(10)

          ゲームプレイ週記#216「クイズマジックアカデミー」(9)

          テニス検定卓球ほどでないにせよテニスもやるのは好きなスポーツだが、観戦をしたことは全くない。昔はスポーツが好きな友人ともよく話していたので、年間の大きなイベントは情報のチェックだけはしたりもしていた。四大大会は全豪に始まり全米に終わり、ウィンブルドンはグラスコートで白ユニフォーム、全仏はクレーコートだ。ATPファイナルズに出られるのは8人と8組になる。タイピングでホップマンカップ、スロットでワイトマンカップも出る。 近年の日本人選手では大坂なおみとダニエル太郎がよく出てくる

          ゲームプレイ週記#216「クイズマジックアカデミー」(9)

          ゲームプレイ週記#215「beatmania IIDX」(9)

          右手四段合格だいぶ前に右手四段に受かった。地力が上がったというよりはQQQがいなくなり、ボスに就任したEgret and willowが皿複合だったというだけの話だ。三段を抜けられるならそのまま合格が見えるという感じだが、Wolf 1061は腕に多めの乳酸を溜めてくる。五段はCritical Crystalで普通に死んだ。左手二段は相変わらず受からない。 片手力の要求が顕著なFly you to the star(DPA)では右手側はなんとか捌けるが左手側は太刀打ちできない

          ゲームプレイ週記#215「beatmania IIDX」(9)

          ゲームプレイ週記#214「ELDEN RING」(9)

          神肌の貴種今更ながらにパリィを手に入れる。ボス戦でも案外使えるようで、一発の被弾では死なないからと神肌の貴種を相手に狙ってみたがうまくいかずに一旦は諦めた。ここは戻ってくるのに時間がかかるから練習には向いていない。対応手を増やせば近づけるしそうするのが正しい気はするが、パリィに頼らずとも立ち回りで勝てるならそのほうがいいとも思う。ただ、隙を作れない時間が続くと辛くなってくるから困る。 霊喚びの洞窟で既に倒した相手なので特に問題はなく、前半は突きに対して下がれる距離を維持して

          ゲームプレイ週記#214「ELDEN RING」(9)

          ゲームプレイ週記#213「ELDEN RING」(8)

          漫画を読んで再開エルデンリングをネタにした連載中のギャグ漫画を読み、追いつかれる前にクリアするかとPS4をセッティングした。なぜこんなにもプレイが途切れ途切れになるのかというと、世で人気の死にゲーというものが僕には向いていないからだ。死に覚えがあるとかカメラが使いにくいのは構わない。それよりも待ちの要素が多いせいで、システムに待たされることに人一倍ストレスを感じる身には攻略の楽しさよりも辛さが勝るというわけだ。 逃げながらターンが渡される時を待つのはまだしも、リトライしてボ

          ゲームプレイ週記#213「ELDEN RING」(8)