ゲームプレイ週記#215「beatmania IIDX」(9)

右手四段合格

だいぶ前に右手四段に受かった。地力が上がったというよりはQQQがいなくなり、ボスに就任したEgret and willowが皿複合だったというだけの話だ。三段を抜けられるならそのまま合格が見えるという感じだが、Wolf 1061は腕に多めの乳酸を溜めてくる。五段はCritical Crystalで普通に死んだ。左手二段は相変わらず受からない。

片手力の要求が顕著なFly you to the star(DPA)では右手側はなんとか捌けるが左手側は太刀打ちできないという程度だ。合格を目標としているDP九段ではBackyard Starsの階段に殺されており、べちゃ押しが減って精度や補間がましになってきたとはいえ左手の動かなさが浮き彫りになっている。打開策としてDBMを検討していたがまだ実践はしていない。

STEP UPを回す

まだまだクリアレートよりもリコメンドがイージー埋めには信頼できる段階だったので、クレジット数100までは主にSTEP UPを回していた。1周すれば裏・課題曲フォルダが出るし、前作から推定能力値の変動量について係数を変えられるようになっており挑戦のリスクを減らせるので、復習フォルダが全解禁される土曜日以外でもプレイする機会は多い。

ノーツレーダーによって譜面の要素が分類されて傾向がわかりやすくなったのはいいのだが、譜面が増えた今となってはどんな展開でどこで削られたのかを覚えていることは難しい。譜面毎に自己ベストのミス数だけでなくリザルトの折れ線グラフも圧縮していいので保存して表示してくれれば、苦手な要素を見つけやすくなって良くなると思う。

停滞からの脱出

仕事がなかなか尽きてくれないが、ここのところ急に調子が良くなってきたのでゲーセンに行く数を増やしている。ミスの数が前回から20くらい減ったりするからやらないわけにはいかない。まだ間隔を空けても成長することがわかったわけだが、それなりに体力を使うこともあり一日に浸れる時間は長くない。コンディションが整っているときにはなるべく足を運ぶようにしたい。

難易度表は今はほとんど見ておらず、クリアレートも60%くらいあれば触る価値はあるかなというくらいであまり考えていない。適正帯で最近プレイしたオリジナル曲だとShapeshifterや20XXが好みだ。Deep Sea MisteryやGet Higher、Submerge Serenadeなんかはコンポーザーを見てまず選曲した。版権曲も近年は追加され続けており、新規参入のハードル低下に寄与している。ピックアップのセンスも良い。

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