歩*ayumi

慈愛と自愛を軸に、子どもたちに安心感を届ける。 そのためにも、お父さんお母さん、パパマ…

歩*ayumi

慈愛と自愛を軸に、子どもたちに安心感を届ける。 そのためにも、お父さんお母さん、パパママの心が満たされる空間を作る。 その過程や想い、理想をのこしていく。 一滴の雫から波紋(愛)が拡がるように言葉に願いを込めて。 2020年今はまだ普通の養護教諭 楽しみながら自分アップデート🍀

最近の記事

自己受容と自己肯定感

またまた久しぶりのnote更新😂 最近アイルランドで得た感覚を言語化したので、 その気づきを書き残す。 私がアイルランドで得たすごく大きなものの一つが 自己受容と自己肯定感 の感覚。 やりたいことの一つとして、留学をしてみたら、 想像以上に、何もできない。 英語も全然聞き取れないし、伝わらない。 “できない”がデフォルトになって、 落ち込む日々が続いていたとき、 それでも生活しなければならなくて、 「できない」を受け入れて、 できなくてもやってみて、失敗して、またや

    • 自分を満たすことって

      ずっとサボってました、note。 先日コーチングを受けて、 さらにマイコーチのブログを読んで、 今感じてることを綴っておこうと思います。 ここ最近、たくさんの出会いの場だったり、 尊敬する方々とご一緒させていただく機会が多くありました。 そんな中で、すごく嫉妬心が芽生えた。 この嫉妬心をテーマにセッションを受けて見えたもの。 「妬ましさ」 私の最初の言葉は 「羨ましい」 だったのに、 深ぼってみたら、 「いいなぁ」「そうなりたいなぁ」 じゃなくて 「妬ましい」

      • パーソナル保健室🌈

        2023.3.21 春分の日 これからやっていくこと🌸 🕊パーソナル保健室🕊 目の前の人の期待に応えたい 自分を愛する人を増やしたい 幸福度を上げたい ありのままに◯をあげたい そんなわたしの自己満のために これからやっていきたいことです🌿 悩みも不満も不安も 夢も目標もワクワクも 全部その人らしさ100%で大好き💕 パーソナル保健室で わたしに何ができるのか もうそれは、 集まってくれる人に委ねようと思ってる😂 それがわたしの保健室スタイルだから😆 癒され

        • 文句の正体

          「結局どうしたいの?」 なんで、私にはこの言葉が付きまとうのだろう。 兄も弟も「人生どうしたい」なんて考えていない。 (というより、この問いに出逢っていないと思われる) ただ、文句を言いつつも楽しそうに生きている。 最近感じたのは、 彼らの文句は困り事ではなくて、 文句を言いたいだけなのかもしれないということ。 そして、文句を言い合える環境であること。 果たしてわたしは? ずっと言葉の表面だけを受け取って、 文句があるなら辞めればいいじゃんって思ってた。 好きにすれば文

        自己受容と自己肯定感

          本音。

          私は、本質を理解することができないんじゃないかって、いつも思う。 レベルの高い場所にいることが いつも潜りだなって思う。 ただのミーハー。 本当に学びが蓄積しないし、深まらない。 それっぽいこと考えて、言葉にして、 素敵な勘違いを常にしながら、 結局勘違いだったことに気付かされて自信をなくす。 それは、ずっとインプットしかしていないからなんだな。 実践せずに偉そうに話してるだけなんだな。 にわかは、 本物が近くにいると、しんどい。 ワクワクじゃなくて、しんどい。 これ、

          ありがとうと感謝

          月に1回、朝の6:30から自分と向き合う時間を設けている。 おしえるがっこうのゼミの一つ、 Nobuの部屋。 もう3年くらい続けているのだけれど、 今日はなんか、すごかった。 私はこれまでも「すごかった」ことに対する言語化がすごくイヤ。 それはなぜか、 その「すごい」人たちがそこにいるから。 すごい人の中にいると 私は”潜り”だな、”にわか”だなっていつも感じる。 これは私にとって試練なのか?といつも問う。 泣き言です。 でもここから離れられない。 やっぱりこの「す

          ありがとうと感謝

          「今」は未来でできている

          原点回帰 原点回帰って、何かを始めて時間が経って、 迷った時とか、前に進めないと感じた時に、 「原点にかえってあの頃の気持ちを思い出して、また気持ちを前に向ける! みたいな感じで、私は使っていました。 だから、原点回帰って過去にかえる感覚かな。 でも、その原点の時って、 そこから輝く未来だったり、 これからやりたいことがやれる未来だったり、 目標ができた瞬間で、 その時点からは「ワクワクする未来」を見てることが多いと思う。 そう考えると、原点回帰って、 その時描いた「

          「今」は未来でできている

          次の一歩へ

          今日、コーチングを受けて、 最後の最後にいただいた、 コーチからのフィードバックが、 「湖に石を落とした後、波紋が広がるような絵が見えました。」 だった。 2年前、一番最初の投稿。 全然違うテーマでコーチングをしていただいていたのに、 最後には、これまでの2年間を肯定できた。 私が歩いてきた道は私の道にちゃんとなってる。 本当に涙が出そうだった。 そう、 私は雫を落としていくことがしたかった。 そして、 仕事を辞めて留学している私にはその雫がたくさん。 雫を落とす時

          次の一歩へ

          我がまま

          2020年、もがき苦しんみ立ち止めた1年を経てスタートした2021年も 明日で終わり。 2021年を振り返って一言で表すと 我に還った1年 上半期の一言は 「草原での散歩」 で、自分の好きや本当の自分を探して心地よく散歩しているイメージだったのですが、 下半期を終えた今、改めて上半期を振り返ると、 自分を装うための装飾品を探していたんだなと。 なぜそう思うかというと、 やっぱり留学がきっかけ。 何もわからない、 全然伝わらない、 頼れる人がいない。 そんな状況で、

          我がまま

          ”今”の未来予想図

          ”今” 私が描いている未来。 保護者の笑顔と安心が溢れる 地域の保健室を作ること。*ここでいう「保護者」は子どもを育てる全ての人 私は子どもが大好きで、 お世話することが大好きで、 一緒に遊んだりお話したりすることが大好きで、 中学生の頃から保健室の先生を目指し、 おかげさまで10年間も保健室の先生として働かせていただくことができました。 働き始めて5年は、勤めている学校・生徒の安心と笑顔を どうしたら増やしていけるのか、 一生懸命目の前の出来事に対応することしかできませ

          ”今”の未来予想図

          アイルランドからこんにちは🇮🇪

          みなさんこんにちは! 毎月更新を目標にしていましたが、 留学準備やらでバタバタしてしまいました。 10月16日に日本を出発して、アイルランドに短期留学にやって参りました。 渡愛して1週間。 今感じていることを書き残しておこうと思います。 ・何よりも目的「なんのための留学?」 ・私って本当に人が好き? ・アイルランドの文化とか雰囲気って日本と似てる ・環境しか変わらない ・日々感謝 ・国が変わっても、文化が違っても、人は人 私の留学の目的は、いわゆる自分探し。 違いを感じ

          アイルランドからこんにちは🇮🇪

          Diamonds💎

          わたしは心底、「運」が良い人間だと思う。 昨年の今頃は、 コロナをきっかけに自分と向き合うことになり、 存在価値を見出せなくなっていた。 周りの人のおかげさまでここまで来れたことを、 自分は何もしていない、 レールの上を走ってきただけ、 自分の力ではない、 と、”自己否定”に近い捉え方で自分と向き合い、 より存在価値を見出せなくなってしまっていた。 教育現場でも、 養護教諭って実は何の専門家でもないのではないか、 時代が変わった今、わたしが子どもたちに教えられることってあ

          Diamonds💎

          Selfish 〜ベクトル自分〜

          2021年上半期、 働き方を変え、 実家に戻り、 色々な学習をした半年間。 2020年が「立ち止めた」1年だったからこそ、 そこから見えた景色の中で、 自分の心がトキメクことやモノ、人に 自分の足で出逢いに行った上半期。 2021年上半期を一言で表すと 「草原での一歩」 紛れもなく、自分の意志と自分の足で一歩を踏み出したのだけれど、 今までのレールから一旦降りて見えたのは、 本当に道もない広い草原のような場所で、 荒れ果てているのではなく、 柔らかい地球を感じられる場所

          Selfish 〜ベクトル自分〜

          挨拶という感謝の言葉

          5月のオンラインサロンitiでの活動テーマ ”大切な人に感謝を伝える” で、改めて両親への感謝の手紙を書いた。 前々回の記事でも少し触れたけど、 私は両親のことが大好きだからこそ、 褒めてもらいたくて、 認めてもらいたくて、 愛してほしくて、 期待に応えることに必死だった。 だから「お母さんが言ったから」「お父さんはわかってくれない」と、 両親はいつしか私を縛り付けた悪者になり、許すことができなくなっていた。 このことには何年も前に気づいていたし、だからといって関係性がすご

          挨拶という感謝の言葉

          "Being"の言語化

          5月初日。 新しい働き方になって1ヶ月が過ぎました。 自分が想像していた時間の使い方は正直できていないなぁ。 と感じる日々。 でも、最近は、 たんぽぽの綿毛がふわふわと風に舞っていることに気づけたり、 風の音を木々を通して感じることができる。 昨日は一足早くGWに突入した父が、 庭や畑の手入れをしてくれていた。 この日常がとってもとっても幸せ♡ 参加しているオンラインコミュニティitiの 4月のテーマは    「自分の判断基準とBeingの言語化」 昨年から自分と向き合う

          "Being"の言語化

          養護教諭→

          養護教諭になろうと思ったのは,中学生のとき。 お友達が急に学校に来れなくなってしまったのがきっかけ。 小学生の時からの友達の私には何もできないのに, 保健室ではいろいろお話していた姿を見て, 単純に「すごい」と思った。 でも振り返れば, 小学校の低学年の頃はよく保健室の先生に甘えていたし, 保健室が大好きだった。 高校生になってからも過呼吸の応急処置を教えてもらったり, 自分が落ちこぼれでサボりにいったり, なんだかんだ,私にとってはどの時代も保健室は居心地が良くて 保

          養護教諭→