"Being"の言語化
5月初日。
新しい働き方になって1ヶ月が過ぎました。
自分が想像していた時間の使い方は正直できていないなぁ。
と感じる日々。
でも、最近は、
たんぽぽの綿毛がふわふわと風に舞っていることに気づけたり、
風の音を木々を通して感じることができる。
昨日は一足早くGWに突入した父が、
庭や畑の手入れをしてくれていた。
この日常がとってもとっても幸せ♡
参加しているオンラインコミュニティitiの
4月のテーマは
「自分の判断基準とBeingの言語化」
昨年から自分と向き合うことに初めてしっかりと取り組み、
自分の中ではすんなり落とし込めると思っていたのに、
考えれば考えるほど、
何がBeingで何がDoing?
そもそも本当にこれ大事にしたい?
みたいな自問自答迷子に陥りました(笑)
でもシンプルに
「私はどう在りたい?」
の答えはしっかり自分の中にあって、
私の答えは昔から一貫して
「ジンベエザメのようになりたい」
です。
「ジンベエザメのように」って
周りの人からしたら意味わからないし、
ジンベエザメのイメージも人それぞれ。
だからこそ、私が
なぜジンベエザメに惹かれているのか、
ジンベエザメのどこに憧れているのか、
私の持つジンベエザメのイメージを言語化することが、
私の「Beingの言語化」でした。
まだまだしっくりくる言語化に辿り着いてはいないけれど、
まずは、自分のBeingは自分が理解していればいいということ、
他の誰かには伝わらなくても、自分がしっくりくることが何よりも大切。
「自然」や「暮らし」を味わう日々を送れているのは、
時間的な余裕ができたことももちろん理由の一つであるけれども、
一番大きな理由は、
自分と向き合う時間を経て、少しずつ自分の軸が定まってきた結果、
心に余裕ができたこと。
が大きな理由だと感じています。
きっと、ただ時間に余裕できただけではアンテナも低く、
のんびりする時間を充実した時間と勘違いしていただけだと思います。
自分に向き合って、
自分が何を大切にしたいか、
自分は何が心地いいのか、
自分のワクワクはどこからくるのか、
今の自分は自分を見失っていないか、
そんなことを自覚することが、
日々の暮らしを豊かにしてくれるのだと実感する日々です。
今の私は、
今までの働き方でもしっかり”暮らし”を満喫して、
納得する日々を送ることができる自信があります🌸
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