見出し画像

自己受容と自己肯定感

またまた久しぶりのnote更新😂

最近アイルランドで得た感覚を言語化したので、
その気づきを書き残す。

私がアイルランドで得たすごく大きなものの一つが

自己受容と自己肯定感

の感覚。

やりたいことの一つとして、留学をしてみたら、
想像以上に、何もできない。
英語も全然聞き取れないし、伝わらない。
“できない”がデフォルトになって、
落ち込む日々が続いていたとき、
それでも生活しなければならなくて、
「できない」を受け入れて、
できなくてもやってみて、失敗して、またやってみて、
を繰り返していたら、伝わる瞬間がやってきて。
その瞬間に、それまでの自分がとっても愛おしくなった。
愛おしくなったおかげで、失敗も許せるようになった。
これが自己受容、自分を愛することかもって、
すごく自分を肯定できた感覚になれた。

でも最近ふと、振り返った時に、
自分を愛おしいと思えていたけど、
自分を肯定できたのは、また別かもって。
それは、私の周りの人が、
どんなにできない私でも、
伝えることに時間がかかっても、
いつでも
「How about you?」あなたはどう?
「If you want.」もし良ければ/あなたが望むなら
と、私の想いを聞いて、
そして、そのまま受け取ってくれたことが、
ありのままの私を受け止めてくれたと感じて、
自己肯定感が爆上がりしたんじゃないかって。

そう思ったのは、きっと今の環境のおかげ。

今は、自分のなりたい姿に向かって挑戦を続ける日々。
だから、動いてる自分が愛おしいなと思う時もあるけど、
ちょっと失敗を恐れて挑戦しない自分もいる。
心理的安全性が保たれていない場では、
挑戦することのハードルがすごく上がる。
それでも挑戦したらきっとものすごく自信になるんだろうけど、
自分の力だけではしんどいことの方が多い気がする。
挑戦しようとしてる自分は愛おしいけど、
挑戦できていないから自己肯定感が下がる。
でもきっと、留学中の仲間と一緒にいたら、
いとも簡単に挑戦して、失敗したら笑って、またがんばる。
そう思った時に、

自己肯定感=周りの人からの受容感=心理的安全性の実感

かもって思った。
ありのままの自分を受け止めてくれる環境が
自己肯定感を上げてくれる。
自分をありのままに受け入れることは自己受容。
できないをデフォルトにしたら、
自己受容はいとも簡単にできたけど、
自己肯定は周りのみんなのおかげだったんだな😌

次回は『自愛』の概念の変化を書き残そうと思ってます!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?