記事一覧
四季があるって素晴らしい/ラリエット「ドロップ」
毎朝の犬の散歩も、寒さが堪えるようになりました。すでに日によっては氷点下。カッパドキアの長い冬の始まりです。
緯度が高いトルコは、
冬の時期、1日の日の出ている時間は、日本以上に短くなります。
本当に、冬眠に入る・・・感じ。
この厳しい冬に向けて、冬支度はカッパドキアの大切な行事です。
夏の終わりから、保存食や薪の準備を始めます。
我が家でも、頑張って保存食作ってますよ!
(現在進行形なのは
最近買ってよかったもの/大きめサイズのブレスレット「タロット」
カッパドキアは田舎です。
こ洒落たものなど売っているということもなく、買い物は実用一辺倒。
必要に迫られて買う感じです。
街をぶらぶら、お店を除きながら、カフェに行ったり・・・など、ずっとしていないかも(苦笑)
でも、そんな田舎のお店でも、時々私のツボにはまるものを発見することがあります。
カッパドキアに来て約10年、その間、毎日ずーーーと使っていた、革のショルダーバッグ。サイズ感がちょうどよ
イエベとかブルべとか・・・画期的です/「マリー」パシュミナストール
昨今、色々なところで耳にする「イエベ」とか「ブルべ」とか、
また新しいファッション用語が出てきたのか?と思って流してました。
でも、あまりにもよく耳にするので、しっかり調べてみようと
YOUTUBEをあさってみたところ、よくわかる動画を発見。
いくつか動画も見ましたけど、これが一番わかりやすいと思ったので、
ご紹介。
このパーソナルカラー、
ようは黄色味のある肌なのか、青みのある肌なのかで、
意外にワイルドなイチゴ/新作パシュミナストール
裏庭を畑にしています。
カッパドキアの土地は痩せていて、畑には向いた土ではないけれど、
料理で出る野菜くずを、コンポストにして肥料を作ったり、
屋根裏に勝手に住んでいるたくさんの鳩の糞ををいただいて庭に撒き、土から育てています・・・て、さほど手をかけた畑ではないですけど。
毎年、苗や種から野菜などを育てています。
素人の育てる野菜や果物なので・・・
スイカは手のひらサイズだったり、
ルッコラは勝
エルメスの教え/「ビジュー」シリーズ
時々、コーデのご質問をいただきます。
特に複数カラーを組みあわせたアイテム、ストール、ラリエットや「ビジュー」など。
「何色の服を合わせたら良いかわからない・・・」と。
そんなときの私の回答は、
「アイテムの中にある色から、服を選ぶとまとまります」
複数カラーを組み合わせたアクセサリーでも、
その中の1色を選んで、同じ色の服を着ればまとまるんですよ。
簡単でしょう?
でも、皆さん本当に悩まれ
事件勃発、作りが全部違うって!?/「リヴィエール」シリーズ
オンラインショップで作品をご紹介する際に、特に気を付けているのが写真。素敵に見えることも大切ですけど、オリジナルとの違いがないことも大切なポイントです。カラーや作り、サイズなどがはっきりわかりつつ、キレイ!と思っていただける写真を目指して頑張っております。
既に掲載している作品でも、色が暗い・アングルが良くない・可愛くない など、私の主観で気に入らないものは、再度撮影しなおします。
ある晴天の
断食月も無事終了/改良版ラリエット「デイジー」
2022年は4月1日より、イスラム教徒の断食月に入っておりました。
私はイスラム教徒ではなく、断食月でもまーたく関係なく、普段通りの食生活ですが・・・(朝食取らないと、1日が始まりません!)
AYTURKのメンバーたちは、ほとんど100%断食を行います。
日の出から、日の入りまで水分も食事もとらない1か月。
今年は春ですから、気温もそれほど高くなく、まだまし!ですが、
断食月が夏にあたると、水分