カッパドキアの有料化進む、進む💦
カッパドキア・アバノスの赤い河の辺に、柵が出現!!
毎朝の犬との散歩コース、
赤い河に沿ったプロムナードと公園なんですけどね、
どうやらこのエリアが有料になるらしいです。
河に沿った広大なエリアに、日毎に柵が延長されてます。
この柵が完全に設置されたら料金ゲードができて、
近い将来、入場料が必要になるようです。
赤い河のほとりは、キレイに整備されてます。
町民ほか、観光客の憩いの場です。
散歩はもちろん、ピクニックしたり、
のんびりするには最高の場所なんですけどね・・・
おそらく、トルコ各地からの観光客も増えて、
整備や管理が大変なんだろうと思います。
それで、有料化することにしたのかな。
確かに、トルコの人々の公共施設の使い方はひどいと思う。
公園に車で乗り入れたり、
祝日や連休明けの朝はゴミだらけですしね💦
そりゃぁ、管理も大変な労力を必要とするでしょう。
現在は、完成した柵にそって歩く感じ・・・
なんだかサファリパークの動物になった気がします😓
アバノスだけでなく、
ギョレメのサンセットポイントは、数年前から有料になったし、
パシャバーも、数年前まで無料だったんですよ。
どんどん有料化されて行きますね・・・
赤い河の辺の柳から思いついたデザイン
この河沿いの散策で生まれたデザインが「風の花」です。
河に沿って植えられている柳の木を見ていて、
「柳のように揺れる花のモチーフを作りたい」
と思ったのがきっかけです。
冬は枯木立の柳、
春には新芽を増やし、
夏は緑豊かに、木陰を作ってくれます。
そして秋…11月頃は黄葉。黄色に染まった柳が河沿いを飾ります。
大好きな散歩コース、今まで色々なデザインの元をくれた場所でした。
有料化は残念ですけどね、まぁそこはトルコです!
政権が変われば、おそらく柵は撤去されて
また自由に散策できる日がくるのかなぁと思ってます😌
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