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犯罪は行為毎に成立する。好き嫌いじゃないはずなのに。

犯罪は、行為に対して成立します。

にもかかわらず、好きか嫌いかによって、人ごとに成否が決まってしまっています。

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あいつは、俺に対して感じ悪い。
あいつは、俺を嫌いに違いない(妄想)
だから、悪口言ってよい。

でも、言われた方は、「あなたは、誰?」状態。
知らない人に悪口言われた。怖い。
だから、あなたを嫌い。そして、あなたから逃げる。

あいつは俺から逃げた。
面白くないから追いかける。
辞めてと言われたら無視する。
面白くないから、いるだけで嘲笑。
逃げられたから家まで付ける。
職場では電話がきてもその人は不在といい回さない。お土産飛ばしをする。

被害者は、仕事に支障があるから辞めてくれという。

俺に注意した。許せない。もっと悪口をいって、組織内で抹消しよう。

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被害者は何もしていないけど、犯罪は、被害者に成立する。

加害者が正義。
「被害者がいると空気が重くなるから異動してください。」

何もしていない、行為がないのに犯罪が成立する。
それはなぜ?

加害者の被害妄想で、加害者に成立した犯罪が被害者のせいになる。

しかし、組織なんてそんなもの🙄仕事の出来不出来は関係ないのだ。

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