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女性マネジメントで大事にしている3つの事!

みなさんこんにちわ!

この手の話、よくお友達の経営者達から相談されます。

さて女性を扱うのは大変なのか。答えは、、、

NO!!

という事で、わたし的持論をお話しさせてくださいませ。ネイルサロンを経営始めて7年経って、多分4年目くらいからマネジメントに関して不安が少なくなってきた感じ。男性はGayの方しか扱ったことがないので、ノンケの方はわかりません。あ!ちなみに来週からメンズスタッフが入社するよっ😆ノンケだよ!

女性マネジメントで大事な3ポイント

①感情を察知しよう!

女性ってすぐ表情に出る、もしくは誰かに話さないと死んでしまう生き物だと思っています。疑問や意見など、スタッフとの何気ない会話の中、ふとした表情ですぐ察知できちゃう。「不満」になる前の、「疑問」の段階で察してあげることがBest!新しい業務に関してや、雇用条件など、わざわざそこまで言わなくていいでしょって事まで丁寧に説明。Slack(便利なビジネスチャットツール、有効的な使い方はまた今度)でメンションされた要件は速攻返します!「太田って携帯電話依存症じゃねーか?」もしくは「暇人?キモい!」と思われるレベルで返信を返すことに優越感さえ感じ始めているのです。何だか元気がなさそうな時は、「体調悪い?」「寝不足?昨日何かあった?」と、お節介おばさんのように声をかけています。そこから「実は昨日彼氏と喧嘩して・・」「生理が重くて・・」とプライベートなお話しや、体調や体質を察知する事ができるので、距離感もUP!あっ、ちなみに私は性格上なんでも聞いちゃうし心配しちゃうタイプなのでたまたま出来てただけね、無意識に。

②承認欲求を満たそう!

まずは1に褒める、2に褒める、3にフィードバックする。(叱らない)。ちゃんと見てるよ、頑張りと成長を把握してるよーーって、こちらからも伝えることを忘れずに。これって結構忘れがちなんだよね。特にたまにしか会わないと、必要事項だけバーーって伝えて、「褒める」ってことを忘れがち。結果ではなく、そこまでのプロセスを褒めることで、表面上ではなく辛かった時期も見てくれてたんだなと、思ってもらえるでしょう。

③ライフイベントに柔軟に!

現代は女性の社会進出に伴い、結婚願望のある女性も少なくなってきたそう。確かに弊社従業員も結婚願望無し、子供はいらないという従業員は多い。(ちなみに最近ネットでよく見るけど、あえて既婚者と付き合いたい人が多いそう。「既婚者って聞くだけで燃える!」って言ってた。まじかよ!うちの旦那はこんな新種女子に出会いませんように・・・)とはいえまだまだ、結婚したい、子供を産みたい、産むなら2、3人は欲しい、そんな女性達は多いのです!終身雇用の時代が終わり、フリーランスで活躍しやすい環境の現代で女性達が「ここで働きたい!」と思う会社にすることが大切。フリーランス<会社のメリットのプレゼン大事!!!弊社はサービス業で、週末と夜の時間が超絶忙しいんです。でも、「子供の急な熱で欠勤、早退が増える」「子供が生まれたら土日は保育園が休みなので仕事には出られない。」「夕方5時には仕事を早上がりしたい。」そんな要望にも、お互いが納得のいくようしっかりと話し合い、ライフスタイルが変化した時に「辞める」という選択肢ではなく「まずは相談してみよう!」と思ってもらう、そんな組織でいることが長期的に見た時に会社の利益に繋がると私は思っております。ママさんスタッフには新たな試みも色々してみてるよ。それもまたお話ししますね!

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