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つみたてNISAによる「手数料引き下げ戦争」 驚きの結果とは?

日本経済新聞で、『つみたてNISAの投信コスト革命 歓迎した若い投資家』という記事を見つけました!

詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、無理やり要点をまとめると、以下の3つになります。

  1. 2018年開始の「つみたてNISA」が日本の投資信託にコスト革命をもたらした

  2. 若い投資家の投信選びも低コストのインデックスファンド志向に変わってきた

  3. 新NISAの成長投資枠でも低コスト投信を買うのが合理的

つみたてNISAさまさまですね。笑

2018年につみたてNISAが導入されたことがきっかけで、日本では投資信託の「手数料引き下げ戦争」が始まりました。

その結果インデックス型投信の信託報酬は、残高加重平均すると2016年の年0.65%から2022年には年0.33%に半減したそうです!

つみたてNISAの投信コスト革命 歓迎した若い投資家:日本経済新聞より引用)

また「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産総額が、1兆8065億円となり、国内公募株式投資で1位になったことからも、近年のインデックスファンド人気がわかりますよね!

↓↓↓詳しくはこちらの記事で解説してます!

2024年からは、非課税期間が「無期限」の新NISAが始まります!

新NISAに関してかなり誤解があるのが、つみたてNISAの商品は成長投資枠では買えないと思っている人が多いこと。

実際はつみたてNISA対象商品は成長投資枠でも投資可能!

はっきり言うと、つみたてNISAに選定されていない商品は「長期でも短期でも、投資するに値しない」ものなので、成長投資枠でも低コスト・インデックスファンドを買うのが合理的でしょう!

まだNISA始めていない人は、2023年のうちにつみたてNISA始めましょうね〜!

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