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みんなと地球の上さ 



(サムネ写真は主人作
亡愛犬 優月 と
私の 亡愛猫 さくら)


地球のみなさん こんばんは (╹◡╹)


うちでニルスの歌詞 (昔アニメ) について
話していて


主「愛するって なんだろう」のあと、
自然が続くんだよ、色恋じゃなくて。と

教わって よくみたら たしかにこれは
読むほど 深い歌詞です…


見逃しやすい 発見がある詩


夏、湖、緑、森、生命、大空、風、秋、草木…



↑この自然の中に、《生命》が入っていて、
「ひとりじゃないだろう 君は」
とくる。


「きっと 誰かが」
「きっと みんなが」につづく
「わかりかけた やさしさ」


世界観の なんという感受性…
(ここで 二人して 涙ぐむ)
(つω;)つω;)




「冬の訪れ 淋しいけど」
「みんなと地球の上さ」


 
壮大な歌だ


フロムの『愛するということ』の
バージョン世界 みたい


明和電機の『地球のプレゼント』に似てる世界観



緑、草原、風、鳥、土、雨、虹、地球、星、


宝物 とくる。(ぼくらの)


命、海、波、貝、唄、夕日、水平線、鯨、…



貝の唄 の表現力よ。(貝に口と書くんだね)



「ひとりじゃないだろう 君は」(ニルス)
「一人じゃないよ 君のそばに」(明和電機)


「みんなと地球の上さ」(ニルス)
「君のそばに 地球のプレゼント」(明和電機)



すると、 
ザバダックの『遠い音楽』が
哀しくせつなく なるんですと。


海、波、地球、雨音、草、風、季節、



「地球の歌うメロディ」
「人は何故 歌を手放したの



森、緑、夜露、虫、鳥、あさつゆ


シンフォニー、ギター、メロディ、メドレー、
リズム、コーラス…


「君の生命こそが
素晴らしい楽器だから」


──(゚∀゚)───ッ!!


「歌を奏でて」
「鳥たちを真似て」

いまや、80億のコーラスですが…、。(増)



岡本太郎の
「ぼくは 幸せって言葉 大っ嫌いだ」に続く
奥にある意味を考えてたんです今日もバイト中に考えるな ←(?)


こんなことばっかりバイト中に考える人


「幸せってのは、そこだけしかみてない、
全体を見たら、世界に目を向けたら…」
みたいな話。


太郎の話も一理あるし、
それでも(その上でも)自分が、個々が、
幸せって感じるのもあるし。


意識を向けたら、
両面あるよなあ〜って 多面的に多角的に。


おそらく
俯瞰する、メタ認知、声に出して言う、
それだけでも、
つながりを感じるんだろうなあ


愛猫さくらがしんだとき、
さくらは
この世界全部になったんだよって
主人が教えてくれた

🦆 🐈 🐕
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*



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