freestyle に生きる研究室 / A5ya

自営業… Online英語レッスンやってます モットー「愉快に老いる」 1979年生ま…

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自営業… Online英語レッスンやってます モットー「愉快に老いる」 1979年生まれ 英語インスタ https://instagram.com/a5ya.english.practice?igshid=YTQwZjQ0NmI0OA%3D%3D&utm_source=qr

マガジン

  • 英語屋AyaとA子さんがアテンドする 英語ツアー

    私の頭の中の英語アイテムを見える化 《目標》 日本人みんなが 英語と仲良くなれるようにする → 10才の子でもわかる!30秒でわかる!内容に 《4カテゴリー》 文法、語彙、やりとりのコツ、TOEIC Since Sunday Funday 3.21.2021.

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Prologue - 自由に、自分らしく、自信をもって、生きる提案書

自己紹介 今日から書きます! いくまあやと申します。あやは「文」と書きます。1979年生まれ。5人兄弟の2番目長女。左利きです。食べ物の好き嫌いはありません。でもマシュマロが食べられません。 文だけあって、本を読むのが好きです。 そして、文だけあって、学校に20年勤めました。英会話スクールですが。 英会話のセンセーという「しゃべる仕事」をしているので、話すことには慣れています。でも、書けない。100人200人の前でツラツラと話すのも、文章を読むのも難なくスラスラとでき

    • 欲と依存について

      2023年が終わり、2024年が始まった。毎年、年末年始になると年末年始に振り回されている自分に呆れるのだが、それは今日書きたい話ではないので、またの機会に書こう。 2023年が終わり、2024年が始まった。今年の目標設定に紛れて、欲と依存について考えた。 今年は、欲というものを手懐けられるようになりたいとふと思ったのだ。欲といえば、食欲、物欲、性欲、欲求、欲望。自分の中から勝手に湧き出る動物的な情動だよな、と考えていた時、依存という言葉がポッと浮かんだ。 今回の年末年

      • 生き方のデザイン

        何歳になっても、どんな立場になっても、陽気と陰気の周期は変わることなく交互にやってくる。この周期こそが生きている証なのかもしれない。あるいはホルモンの仕業か。 最近体調不良の人が多いなと思っていたら、見事に風邪を引いた。1週間ダウンして、やっと社会に復帰したところに風邪と入れ替わりにネガティブ君がやってきた。彼は自由に暴れ回らせておけば、そのうち飽きて去っていくのがわかっているから静観しているのだが、今回はネガティブ君が投げつけてくる生き方問題について書いてみようと思う。

        • 旅だ! 旅に出よう!

          旅が好きだ。でも正直に言うと旅は面倒くさい。気合いを入れなくてはなかなか旅立てない。だから、ちゃんと旅の一歩を踏み出したとき、ちょっとだけ勝った気分になる。 旅の面倒臭さの第一原因は未知さにある。行ったことがない場所に行くからわからないことだらけで不安が膨らむ。お金をいくら持っていけばいいのか。どんな服を持っていけばいいのか。どこに泊まって何をするのが正解なのか。限られた時間の中で最大限の得をしようと躍起になる。そして疲れる。 多くの旅上手は、旅の準備が好きなようだ。あれ

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        Prologue - 自由に、自分らしく、自信をもって、生きる提案書

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        • 英語屋AyaとA子さんがアテンドする 英語ツアー
          191本

        記事

          メリハリとケジメ

          Lazy という言葉がある。発音はレイジーだ。 クレイジー crazy とは別物。Crazy はぶっ飛んでる感じのバカさを表現する言葉で、一方の lazy は「怠け者」と訳されることが多いが、ゆるい感じのダラダラ感を表現する言葉。 Lazy は最近巷でよく耳にする chill というやつの形容詞版のようなものだと思ってもらうといい。ちなみに chill は動詞。 What are you doing? (今何してんの?) I’m just chilling at h

          来年はアフリカに行こう

          夢や目標の実現は宣言することから始めるのがいいらしい。だから、来年アフリカに行こうと思ったことを今日は書こう。 次はアフリカだっ!と今年は3回思い至った。3回もあったら、こりゃ行くしかない。 1回目は2月末だったか3月頭だったか。 私は20年来の旅友が住むバリ島にいた。その友達夫婦に、バリ島のオシャレなクラフトビールのブリュワリー兼レストランに連れて行ってもらった。田んぼ風景が広がるオープンエアのお店で、風が気持ちいい。店そのものがアートでカッコいい。田んぼの絵を覗いてい

          来年はアフリカに行こう

           Pay Forward ありがとうの届け方

          うちのおばあちゃんの口癖は「ありがとうありがとう」だった。必ず2回連呼する感謝の言葉。スタスタと歩く。子どもの私と背丈が変わらない小ささなのに、めちゃくちゃ歩くのが速いばあちゃんだった。 そういうふうに人の記憶に残るのは素敵なことだと思う。おばあちゃんは100歳をゆうに超えてから亡くなった。亡くなってからもう15年ほどになる。 最近、お礼の仕方について考えている。 今、すごくありがとうを届けたいファミリーがいる。お礼を言おう言おうと思っているうちに半年が経過してしまうこ

           Pay Forward ありがとうの届け方

          2024年、何に挑戦しようか

          年末年始、大掃除、新年、今年の締め括り、来年の目標などが話題の中心となる時期がやってきた。師走まで1週間。気忙しいこの時期が私は嫌いではない。 私は、新年の準備として、数年前から「やりたいこと100個リスト」を書いている。なかなか骨が折れる作業だが、自分の心底の気持ちが確認できるので、なかなか気に入っている。一度に100は厳しいので、1回書けるだけ書いて、後日数回に分けて書き足し、必要に応じて書き換える。 仕事の目標、家族や友達との付き合い、お金のこと、身体やメンタル、時

          2024年、何に挑戦しようか

          子どもを産んでいないから

          大人になったもんだ。結婚しないの?と聞かれることが減った。 そろそろ子どもを産めない年齢になる。今日も私は a happy single (ハッピーな独身) だ。シングルで生きていくことの良い点を挙げたらキリがないけれど、不便も山ほど思いつく。例えば、美味しい素敵なレストランに行きにくい。ホテルの宿泊が割高。家のこと、生活全般を自分でやらないといけない。寂しくないの?と聞かれるが慣れの問題だろう。一人暮らしを始めたばかりの頃は寂しい気持ちと共存していた。今やその気持ちは記憶

          子どもを産んでいないから

          オシャレに生きる訓練

          今朝、ふと思った。 仮説: オシャレに生きるには、オシャレな物だけを所有するしかない。 オシャレな物を買うことすら緊張して、オシャレな店に入ると気後れする。そんな状態では一生、オシャレな人になることはできない。しかも、オシャレではない、安い!良い!ありがたい!と買った物が家にあると、せっかく背伸びして買った新しいオシャレ物は、もったいなくて手に取ることがない。 だから、買い物は覚悟を持ってしなければならない。 まず、安い!良い!ありがたい!物を素通りする習慣を身につけ

          全力で遊ぶ大人

          子どもたちは遊ぶのが上手だ。しかも手を抜かない。常に全力かつ本気で遊ぶ。 人は、いつの間に遊び方を忘れてしまうのだろう? 子どもでも大人でもないティーンエイジのモヤモヤ期を経て、20代の生命の爆発的パワーとなんとか共存し、そうか、きっと30代に忘れるんだ。仕事に慣れ、仕事をしている生活が普通になって、忙しく働き、残業し、家庭を持ったのであれば家族の日常を回し、生活のルーティンに操縦されているうちに。時間は止まらない。気づけば、ただ流されていると感じることは皆あるだろう。そ

          食べる。呼吸する。生きる。

          当然のことだけど、生きるには食べる必要があるし、呼吸もしなければならない。 私のヨガの先生は、この当然を丁寧に取り扱う。私より年下なのに達観していて、超越的にストイックで尊敬する。尊敬すると言いつつ真似できない。(あるいは、真似できないから尊敬するのかもしれない。) 呼吸について教えてもらったこと。 まず、吸うより吐くことを重視すべし。しっかりと最後の一滴まで息を吐くと自ずときちんと吸わざるを得なくなる。だから、呼吸は丁寧に吐くと良いそうだ。また、吸うより倍の時間をかけ

          食べる。呼吸する。生きる。

          絵本から始める英語学習

          先日、『 ことば、身体、学び 』という新書を買った。「元トップアスリートと気鋭の言語心理学者。ことばと身体を専門にする2人が、「学び」とは何かを探る最高の知的探求書!」という帯に魅せられて。新書は相性の良し悪しがハッキリと出るが、これは私の琴線に触れる本だった。帯を書いた方に感謝だ。 この本と、大阪の中之島にある『こども本の森』に訪れたことがきっかけとなり、閃いた。やっぱり、絵本だ!! ことばをイメージに繋げることが「わかる」ための鍵となる。ことばとして耳や目に入ってきた

          絵本から始める英語学習

          日本人は世界一 座っている時間が長いらしい

          先日、美容院で読んだ雑誌に書かれていた。 日本人は世界一、1日の中で座っている時間が長いそうだ。確かに、自分の1日を考えても当てはまる。その理由は、ひょっとすると文化にあるんじゃないか。 例えば、何かを食べる時、私たちはまず座りなさいと躾けられて育った。立ち飲み屋はあるものの、立ったまま飲んだり食べたりすることに最初は違和感があった人が多いだろう。読むことにしてもそうだ。立ち読み。その言葉を聞くだけでダメなことだと瞬時に判断してしまう。起立!礼!着席!の号令を毎日何度も聞き

          日本人は世界一 座っている時間が長いらしい

          本性

          自分の本性が時々わからなくなる。そんなことは10代の悩みだと思っていたけれど、40代の今も、ふと疑問に思うことがある。 昔、裏表がある人間が嫌いだと言う上司がいた。相手が誰であろうと同じスタンスを保つべきだから、どこでもいつでも誰に対しても貫ける顔を持てと教えられた。彼に楯突いたことはないが、心底では違和感しかなかった。 私は、優しい嘘はつくべきだと考える。その延長線で、臨機応変に七変化できる器用さも重要だと思う。本性にせよ、真実にせよ、そもそも実在するのかどうかが怪しい

          方向音痴のくせに

          私はかなり方向音痴だ。 だいたい出だしで失敗する。例えば、駅の出口から出た時、最初の左右を間違える。しかも自信満々に進むのだから、どうしようもない。子どもの頃から、例えば友達の家へ行くために母に車で送ってもらう際に、私が道順を言うととんでもないところに向かい、必ず遅刻したものだ。 そして、方向音痴である自覚はあるのだが、難儀なことに私はナビが嫌いだ。 40歳になり、車の免許を取得。自分で車を運転して意気揚々に方々へ遊びに行くようになった。ナビをつけていると「300m先を