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Prologue - 自由に、自分らしく、自信をもって、生きる提案書

自己紹介


今日から書きます!

いくまあやと申します。あやは「文」と書きます。1979年生まれ。5人兄弟の2番目長女。左利きです。食べ物の好き嫌いはありません。でもマシュマロが食べられません。

文だけあって、本を読むのが好きです。
そして、文だけあって、学校に20年勤めました。英会話スクールですが。

英会話のセンセーという「しゃべる仕事」をしているので、話すことには慣れています。でも、書けない。100人200人の前でツラツラと話すのも、文章を読むのも難なくスラスラとできるのに。
だから、文章を書くことへの憧れがめちゃくちゃ強いです。その昔、小学生のころに右利きのみんなに憧れたように。

どうも私は、両利きになりたいらしい。

だからなのか、ゴルフは右利きのクラブセットを買ってみました。スクールに通えどもぜんぜんボールに当たるようにならず、志半ばで中断していますが。

そして、スピーキングとライティング。ことばでお仕事をさせてもらっているからには、それなりにしゃべれて書けるひとになりたい。母語である日本語で。

「できない」を「できる」に変える方法は1つ。「やる」だけです。

生徒さんたちに向かって何度も口にしてきたこのセリフを、自分に返す日がきてしまいました。

書く目的

1.日本語ということばの両利きになること。
2.仕事に生かす。

ひとの「学習スタイル Learning Style」には3つあると言われている。

私は超がつくほどの視覚型だ。そのほかに聴覚型と運動感覚型がある。私の教え方は、視覚型と運動感覚型の生徒さんにはスッと合う。課題は、聴覚型学習者さん。絵やジェスチャーなどでごまかしたところで、適当なことばでは通じない。通じたふりをしてくださるけれど、絶対に通じていない。
これはプロとして、残念すぎる。だから、的確なことばづかいで教授できるようになりたい。

3.人生前半戦の棚卸を図る。

文は長生きしそうだとよく言われる。が、2020年現在、女性の平均寿命は87.7歳だそうだ。もうすぐ43歳の私は、ほぼ半分生き終わったということになる。

私は結婚をしていない。子もいない。I と me と myself の3人暮らしだ。もっとも I, me, myself はぜんぶ自分だから、正しくは1人暮らしなのだけれど。1人で気兼ねなく、笑ってゴキゲンに暮らしたい。だから、オトナになってからは特に、自分なりにいろいろ工夫してきた。

その私なりの工夫やらアイデアやら、やらかした失敗やらを話すと、なかなか良い「つかみ」になる。それを書いて届けたときには、どうなるんだろう。関西人の私はスベることが一番こわいのだけれど、やるしかない。

そして何より、年を重ねると物忘れがひどくなるらしい。だから、未来の自分のために、いったん文字に起こしておくのがいいような気がする。

書く方向性

毎月5、15、25日に投稿する。
いろいろ考えた結果、10日おきならできるんじゃないか、と決着した。

月3回×12か月だから、計36回。

書く内容をブレストしてみた。よかった。34個タイトルが出せた。今回のプロローグと、総括のエピローグを足せば、36回になる。最終回の12月25日はクリスマスだ。もし本当に36回書けたら、自分への最高のプレゼントじゃない?!と、I, me, myself の3人でブレストをしながら盛り上がった。

書く内容(予定)

備忘録も兼ねて、その36タイトルを記します。(順不同)
1年間がんばるので、ぜひ、フォローして読んでください!

  1. 「やゆよの木」を育てよう

  2. FREE (Fun, Respectful, Effective, and Efficient) な生活を目指す

  3. 私は、だから9cmヒールを履く

  4. 私の、テストの人生最低点は4点です(100点満点のテストでね)

  5. 「数字」のある生活をすることにした ーSMART goals are the best.

  6. おとな女子は愚痴ってなんぼ

  7. 年間100回走れたから、2022年は10万回スクワットすることにした

  8. 月1本ええワインを買って、あそびは月5回に限ると決めた

  9. 〔仮説〕英語習得に必要な3つの柱 ー Logic, Samples, Experiment

  10. やせたい女の生きる道 ~フキゲンとゴキゲンとバランスと~

  11. 人生軌道修正ダイエットプログラムがおすすめです

  12. 世界を旅するなら、行ってみたいところへのフライトを予約すべし

  13. 求む!「冒険」「アドベンチャー」「チャレンジ」「ワクワク」

  14. 感動・感震するインプットが欠かせない

  15. 「自分を許す」という技能を磨くべし

  16. 〔仮説〕始める、続ける、やめる。バラ色の人生の3つの難所

  17. 人生の目標を定めて、そこに向かって突き進む

  18. 忠実すぎるにもほどがある

  19. Max.を知らねば「ちょうどいい」はわからない

  20. それぞれの先生には、それぞれに放つ「色」がある

  21. 20代30代が過去になってはじめてわかる20代30代の意味

  22. 「マジメ」「ケチ」「ルーズ」治らない自分のアカンところの対処法

  23. 正月は「自分会議」を開催する

  24. 「私、天才かもしれん」が口癖ってどうよ…

  25. オモロい仕事しかしないでも、案外生きていける

  26. 私には「帰る場所」が5つある

  27. Willpower(なにかをするパワー)をわがものにする

  28. 英語習得には、代名詞と助動詞がはずせない

  29. 喜怒哀楽の中で、あなたが一番よく抱くのはどれ?

  30. 「わかりやすいレッスン=いいレッスン」なのか?

  31. プレゼンの極意は、テンポとインパクト

  32. 「わかる」「できる」「やる」「やりつづける」の狭間

  33. 買ったら、いつかは処分しなければならない

  34. できれば、場所に縛られたくない

  35. Prologue

  36. Epilogue ー総括ー

クリエイター名について

どうしよう。書けるようになりたい。書いてみたい。いや、書けない。と悶々と考えていたとき、本屋さんで平積みされていた『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』を何度も見かけた。何度も手に取りかけた。でも、そのときは覚悟が決まらず、気になるその本を手に取ることすら避けた。

そして、書くと決めた。だから買った。この教科書の中には、徹底的に取材せよ、と書かれていた。自分のことを書くなら自分に取材しろと。だから、そうしてみた。

すると降臨した!

自営業として、英語関係の仕事をすると決めたときに、屋号にも freestyle とつけた。「決められた生き方」なんて現代にはないのかもしれない。でも、みんな、なんとなくそれっぽい生き方をしている気がする。少なくとも、私の半分はそうだった。もう半分の私は、つねに「自由」に憧れて、仕事の時間外や休日や休暇は、自由っぽいことをしようと足掻いてきた。

「freestyleに生きる」ことはできていないけれど、その研究はしているやんか~

Meが言ったので、I も myself も賛成した。

ちなみに、A5ya は、英語屋とAyaと5人兄弟を掛け合わせた。こういう、どうでもいい知恵を絞ることは得意なんです。

最後に、もう一度。
もしよかったらフォローして、今年あと35回、読んでやってください。


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