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18世紀最強のパパ活女子、デュ・バリー夫人
こんにちは、オレリアンです。
2月に日本でもマイウェン監督のデュ・バリー夫人の映画が公開されたので、今回はデュ・バリー夫人について書いてみようかなと思います。ジョニー・デップがルイ15世を演じていて新鮮ですね。この映画は私も見ましたがなかなかおもしろかったです。監督自ら演じるデュバリー夫人が肖像画に全然似ていないのと、ソフィア・コッポラの「マリー・アントワネット」の自由奔放なアントワネット像に
マリー=アントワネットの髪は一夜にして白髪になったのか?
こんにちは、オレリアンです。
前々から書きたいなという記事があったけど、どこに書いたらいいのかわからないのでここに書こうかなと思います。
それは「マリー=アントワネットの髪の色」についてです。
マリー=アントワネットはもちろん誰でも知っているかと思います。オーストリア、ハプスブルク家の女帝マリア=テレジアの娘で、ルイ15世の計らいにより、ルイ16世(ルイ15世の孫にあたる)と政略結婚し、フランス
フランスで(多分)コロナウィルスに感染した話(2)
フランスで(多分)コロナウィルスに感染した話の追記です。
発症から一週間目くらいに一度平熱になり、それでてっきり治ったと思ったのですが、このころから胸部に若干の痛みが現れました。熱はさがったのになぜ胸部に違和感があるのだろうと不思議に思いましたが、その日はそのまま放置して寝ました。すると翌日、再び体調が悪化しており、体温を測ると38度あります。全然治っていませんでした。しかもあくまで軽いものです
フランスで最初に住んだ寮
フランスで一番初めに住んだ寮はそれはひどいものだった。家賃は電気代使い放題インターネット込みで170ユーロ(大体2万円から2万5千円くらい)と格安だったが、キッチン、トイレ、シャワーは共用だし壁に穴が開いているし、はじめは廃墟かと思った。住人はアフリカ系の人が多かった。ステレオタイプかもしれないが、アフリカ系の人は親切で人なつっこい感じの人が多く、コミュニティを築いて和気あいあいとやっているようだ
もっとみる日常生活で使えないフランス語
この記事では日常生活で使えないであろう罵倒言葉を紹介していこうと思います。もしかしたら役に立つことがあるかもしれません。
一般的に日本語は罵倒言葉の少ない言語だと言われますが、細やかな表現に長けたフランス語は、美しい言葉のみならず、罵倒言葉も豊富です。
それでは見ていきましょう。
1.putain(ぴゅーたん):「日常生活で使えないフランス語」とタイトルをうってしまいましたが、もしあなたがパ
(閲覧注意)脳みそ食べてみた
フランスでは大きめのスーパーに行くとふつうに豚の脳みそが売っています。
私は豚のものしか食べたことがありませんが、仔牛のものもあるそうです。
値段は安く、1ユーロから3ユーロくらいだと思います。
ならフランスでは一般的なのか?と言うとそういうわけでもないようで、何人かのフランス人に脳みそを食べたよと言うとドン引きされました。でも普通にスーパーに売ってるよ?
パッケージはこんな感じになってい