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【劣等感】じぶんは価値がない人間だと感じるのは今のじぶんに自信がないから。

友人が結婚や、
昇進など成功している姿をSNSなどで、
見かけるたびに強烈な『劣等感』を感じることがあります。

今日、たまたま電車で、
学生の頃のバイト先の先輩と
会ったのですが、


ルイヴィトンの手提げ袋を持って、
ブランド品でかためたファッションに、


『なにそれ成金??w』

といいましたが、

内心すげーーと思ってしまいました。



有名大学出身の方が、
多く就職する某証券会社で、
女性営業として、トップセールスになっているため、
ボーナスは一回でファミリーカーが新車で一括で買えるくらい
もらっているみたいです。。。

その人は、大学生のころから、留学をしたり、
厳しい環境でも耐えていけるだけの努力を積み重ねていました。

今のじぶんと比べる必要はないのですが、


どうしても、
『劣等感』を感じざるを得なかった
じぶんがいました。


他人に対する『劣等感』『嫉妬』
エネルギーになるといいますが、



そう感じてしまうじぶん自身の小ささに
恥ずかしい気持ちがこみ上げてきました。



じぶんは価値がない人間だと感じるのは
今のじぶんに自信がないから。

というテーマで、


じぶんを見つめ直す意味も込めて
書いていこうと思います。


最後までみていただけますとうれしいです。

なぜ『劣等感』を感じたのか


今のじぶんからは想像できないほどの
給料をもらい、
ルイヴィトンの手提げ袋をもった先輩に会い、

『劣等感』を感じたのは、
決してわたしもルイヴィトンが買いたかったからではありません。


ほとんど同年代の人が、
その人が選んだ環境で努力をして、


『自信に満ちあふれていた顔をしていたから』です。


じぶんと比べて高い給料をもらっていることを
誇るわけでもなく、

頑張ったじぶんへのご褒美として、
ほしかったブランド品を買ったという、
幸せそうな様子を見て、


ぐうの音もでないほど、
『劣等感』を感じました。




わたしは今何をしているのか



なんのために、つらい環境に耐えながら、
変わらない給料に不満を持ち、働いているのか



noteに毎日投稿しているけど、
投稿しているじぶんに酔っているだけではないか



いろんな感情がぐるぐると頭の中をめぐり、


久しぶりにあった大好きな先輩と
いつものように話をすることができませんでした。




こんな感情になるくらいなら
会いたくなかったとすら思ってしまうじぶんが
情けなくてたまらなくなりました。

じぶんを信じてあげられるのはじぶんだけ


『劣等感』とともに、
強烈な『孤独感』も押し寄せてきて、


じぶんは価値がない人間なんだ



なんのために生きているんだろう




そんな自問自答を繰り返しながら、

今のじぶんに足りないものがわかりました。




それは、
『だれよりもじぶんを信じる覚悟』
です。



周りが違う環境で頑張って結果を残したり、

結婚して幸せそうな顔をしているのをみたり、



本当は喜ばしいことのはずなのに、
素直にお祝いすることができないのは、


じぶんが今やっていることに自信がないからです。


わたしはいまこんなことをしていて、
すごく楽しくやってます‼


とじぶんが思うことができていれば、



『劣等感』
など感じるわけがないのです。



今の中途半端なじぶんを見られたときに、

『恥ずかしい』という気持ちがあるのは、


わたしがわたし自身を
信じてあげることができていない
なによりの証拠です。



いまのわたしに必要なのは、


じぶんを信じる気持ちと
その覚悟を持つことだとわかりました。

孤独と向き合う覚悟


いまじぶんが取り組んでいることは、

・平日は会社員として働く
・『note』に
  2000文字程度の記事を毎日投稿
・ブログ運営のための下準備

です。


目指しているのは、

・ブログの収益化
・独自商品を持ち、独立

となります。


この目標のための
今は積み上げ期間で
どれだけ小さなことでもコツコツやっていく
ことが大切だとわかっていたはずなのに、



今じぶんがやっていることは、
価値がないんじゃないか



じぶん自身が感じてしまっていました。


だれが褒めてくれるわけでも、
助けてくれるわけでもない世界にいこうとしているのに、



唯一の味方である
じぶんを裏切るようなことを思っていたのだと気が付き、


目が覚めました。



『劣等感』『孤独感』

じぶんがじぶんを信じてあげることで、

打ち勝つことができると確信しました。



最後に


じぶんは価値がない人間だと感じるのは
今のじぶんに自信がないから。

というテーマで書いていきましたが

お伝えしたかったことは、

じぶんを愛することの大切さ

です。


周りと比べてへこんだり、
じぶんがやっていることに自信をなくしてしまったりしたときは、

じぶんがじぶんを肯定してあげないと
失った自信は戻りません。


裏切ることのない、
誰よりも信用が置けるのは、

『じぶん』だと言い切ることができれば、


どんな環境でも生きていけると気付くことができました。





ルイヴィトンを買っていた
先輩に感謝です。。。





最後まで読んでくださってありがとうございます😊


ここまで見てくださった方に対し、

大変恐縮なのですが、


最後にひと手間、

スキを押してもらえると、


ジェリー非常に喜びます😳

明日も頑張る活力になるので、

よろしくお願いします!!!


ではまた明日〜🙋‍♂️


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