人との出会いはときに偶然が重なりすぎる。
占いやスピリチュアルな見解は、
正直あまり信じていなかったわたしですが、
社会人になり、
職場の方や取引先、偶然出会う人など
以前に比べて、
限られた環境以外の人と
接することが増えて、
考え方が変わってきました。
たまたまではあるのですが、
出身地が近いだけでなく、
親戚が同じマンションに住んでいたり、
前に関わりがあった土地や環境にいたりと、
『偶然』という言葉で片付けられないほど、
重なることがまれにあります。
そんな『偶然』を"縁"ととらえるのか、
"たまたまだろ"と思うのかは、
自分次第です。
わたしは、
そんな不思議な"縁"を
深掘りし、言語化することにより、
今後生きていく上で、
大切な価値観につながるのではないかと
考えました。
本日は、
人との出会いはときに偶然が重なりすぎる
というテーマで書いていこう思います。
最後まで読んでいただけますとうれしいです😳
過去に繋がりがあったのか
大学に入学してすぐに、
オリエンテーション合宿という名の
一泊二日の旅行がありました。
ゼミというクラスごとに分かれて、
まだ全員が空気感に馴染んでいない中、
一泊二日の旅行が始まりました。
出身地はバラバラで、
全員が関係性がない状態でスタートしました。
この旅行で
たまたま泊まる部屋が同じになった友人と
寝る前に話していると、
お互い高校までサッカーを
やっていたということもあり、
すぐに打ち解けることができたのですが、
よくよく話をしていくと、
住んでいる駅も3駅くらい離れたところで、
『かなり近いねぇ』
と親近感を感じ、
私が住んでいる駅を伝えたときに、
その友人が、
『親戚もそこの駅住んでるよ!!どの辺なの？』
と聞かれました。
『○丁目のあそこのマンションだよ』
と伝えたところ、
『待ってその辺行ったことあるかも、、、』
『いやそのマンションだわ親戚住んでるの、』
といい、
お互い驚きすぎて言葉が出ませんでした。
この友人が、
のちに、
大学生活の4年間ほとんど毎日遊び、
バイト先まで一緒で、
今後、一生涯付き合っていく親友となります。
ただの『偶然』といえばそうなのですが、
この友人は、
このような
不思議な"縁"を
頻繁に経験してきたみたいです。
今まで関わってきた人で、
関係性が深くなる人とは、
必ずこのような
『偶然』があるといっていました。
職場で面倒を見てくれている
上司が通っていた大学の学食を、
友人は高校のころ、
よく食べに行っていたみたいで、
土地に対する"縁"を感じたり、
バイト先の店長が出身中学や地元が一緒で
すごく可愛がってもらったりと、
"縁"をただの『偶然』といい、
片付けられないほど、
不思議な経験をたくさんしています。
引き寄せる何かがあるのか
その友人もそうですが、
そんな不思議な"縁"を
『偶然』だととらえずに、
大切にしなければいけないと
強く思うからこそ、
関係性が深くなっていくのかもしれません。
その友人の、
人に対する執着心や
感性を判断することに関しては、
本当に敵わないなと感じます。
それほどまでに『人との関係性』
を深く考えているからこそ、
『偶然』ともいえる
"縁"をつかむことが
できているのかもしれません。
このような『偶然』は気にせず、
生きていくこともできますが、
人とのつながりをより楽しむことができる
”秘訣”のような気もしてきました。
最後に
人との出会いは時に偶然が重なりすぎる
というテーマで書いていきましたが、
お伝えしたかったことは、
『偶然』は見逃すこともできるけど、
つかまえた先には新しい関係性が待っている
ということです。
この
『偶然』は忘れてはいけないかもしれない、、
と直感で感じることや、
”そう思わざるを得ない場面”には、
生きていると巡り合うときがきっとあります。
そうなったときに、
その『偶然』を大切に思うことができるかが、
その先にある、
”関係性”を構築することができる
鍵となると思います。
相手を理解しようとする気持ちや、
発する言葉や感性には
常に敏感でありたいと
改めて感じました。
人間の出会いは
『偶然』ではないと信じたいものです🙄
最後まで読んでくださってありがとうございます😊
ここまで見てくださった方に対し、
大変恐縮なのですが、
最後にひと手間、
スキを押してもらえると、
ジェリー非常に喜びます😳
明日も頑張る活力になるので、
よろしくお願いします!!!
ではまた明日〜🙋♂️
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