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『意志を持って生きる人』は2種類に分かれる【ニンゲン】

こんにちは!
ジェリーです🔥

わたしは、大手子会社(物流系)で
営業職として勤めて3年目になります。

人間なら誰しもが、
周りの人と自分を比べてしまった過去があると思います。

これは決して悪いことではなく、

むしろ自分自身を奮い立たせる材料になる力でもあるため、否定をしたい訳ではありません。


目的意識がない人や、行動に意味を考えない人からすると、自分が属する組織の中で、
ヒエラルキーの上層部を目指すことすら
無意味に感じてしまうと思いますが、


『意志を持って生きている人』
は自分が生きている理由や、自分自身の価値を確かめたいと感じる人もいるはずです。

その、『意志を持って生きている人』
の中にも2種類の人がいると思っています。

2種類に分かれるというのは、
良い悪いで分かれる訳ではないと思っています。

その人が生きるための手段として選ぶだけで、
誰が正解を決めるわけではありません。


そこを前提に考えたとして、
『意志を持って生きている人』
の中で分かれると考えられる2種類が、

①自分が属する組織の中で立場を築く
②自分にしかできない価値を創り出す

上記2種類に分かれると考えます。


①自分が属する組織の中で立場を築く

については、
自分自身のプライドが非常に高く、
『人の上に立つこと』に注力する人だと思います。

色々なことを犠牲にしてでも、
自分の立場を掴みにいける強い心がある人
にしか辿り着けない場所で、失うものも大きければ、得るものもかなり大きいはずです。

大企業の役員などになるような人は、
コネや仕事力以上に、

『なんとしても上に立つんだ』
という確固たる意志が必要だと思います。



②自分にしかできない価値を創り出す

については、
生まれてきた理由や感性、
『人と自分は違う』という証明をしたい人だと思います。

自分の才能や感情、生き方を全て力に変え、
今まで誰もやったことがないことや、
価値を生み出す
という未知なる領域です。

生活の保障や、安定が見えにくい生き方のため、周りの人から罵倒されたり、理解されないこともあるかと思います。


まとめ

『意志を持って生きている人』
は2種類に分かれるという切り口で書いてみましたが、意志を持って生きたからといって、
幸せとは限らない
ということを言いたいです。

自分が生きていくためだけに、
安定した組織に所属し、波風を立てないように生きていくということも立派な人生だと心の底から思います。

皆様の人生が幸せであることを祈って終わりたいと思います。


拙い文章でしたが、
最後まで読んでくださってありがとうございます!!!

また見ていただけると嬉しいです😳

よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️


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