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【"昭和モーレツ営業"から"令和スマート営業"へ】時代とともに『仕事ができる定義』は変わっている!

こんにちは!
ジェリーです🔥

わたしは、大手子会社(物流系)で
営業職として勤めて3年目になります。 

はじめに

ここ10年でとんでもないスピードで、
デジタル化が進み、
わたしは学生でしたが、

10年前の働き方と今の働き方は
大きく変わっていると思います。


一昔前の
成果をあげるための行動や発言と、
今のやり方もまた、
大きな違いがあるはずです。

昭和モーレツ営業とは


高度成長期と言われた昭和の時代、

苦しい特訓に耐え、

血のにじむような努力を重ねた人間が
スポーツで大きな結果を残していくという
スポ根と呼ばれるジャンルが人気を博しました。

この根性が重視されがちで、

そのような風潮はスポーツだけでなく、
社会全体においても同じでした。

営業もでもノルマ達成は絶対であり、

壁に売り上げ成績が貼り出され、
会社に忠誠心を払い、

何を差し置いても会社を優先とするのが
当たり前のように考えられていました。


『会社に全てを捧げる』

という覚悟までをも強制されていたと思うと、
本当に険しい時代ですね。。。

時代とともに令和スマート営業へ

令和という時代に変わり、
1番大きな違いとしては、

1人一台のパソコンをほぼ確実にもっている
ということです。

今までは営業所に帰らないと、
書類の作成や捺印が進められなかったのが、

出先で、資料を作成し、
見積りもメールや承認アプリを使い、
時間短縮が現実的にできるようになったため、

営業マンがやるべき仕事の
『作業部分』が楽になりました。

これは
ほとんどの会社で実施され始めているため、



差別化していくためには、
今まで通りの

『数字上げるだけの営業』
ではなく、

『商品以上の価値を提供する』
必要があります。

商品を購入するだけであれば、

今はネットやどこでもできるため、

営業マンがきて、
"商品を取引するメリット"
考えていかねばなりません。


まとめ

時代とともに、
求められている仕事の質
変わり続けていくモノだと確信しています。

教えてもらったことだけを、
ただこなしていく

というスタイルでは、
取引先からもですが、
社内ですら生きていくことができなくなってきています。

"令和スマート営業"

を目指していけるように

世の中の流れや、取引先が求めているニーズは
考え続けていかなければと改めて感じました。


最後まで読んでくださってありがとうございます😊

また見ていただけるとうれしいです!!!


よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

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