【あとりえ料理】マダラの白子ムニエル

たらの季節たらの白子の季節です！

クラシカルな調理法ムニエルを選択します

ケッパーとレモン
そしてキウイのソースで柑橘の香りに深い甘みを加えます
バターは焦がす手前でレモン汁と絡めます

【あとりえ料理】真鯛のポワレ

愛媛の真鯛を使いポワレにしました
オリーブオイルとレモンの香り
タップナードを添えました

ふっくらミディアムレアーな火加減で仕上げてます

【あとりえ料理】カニとサーモンのスープ煮

セイコガニと秋シャケを南仏風ポワソンスープで軽く煮込み
ソースルイユを添えました

サーモンにはいくらを添えて

【あとりえ料理】裏メニュー？鴨鍋

鴨鍋は毎年お正月明けの特別メニューで
料理セミナーでも毎年1月に行いご好評をいただいております

脂身も甘く肉質も柔らかい合鴨がこの料理には合うようです

【あとりえ料理】モロコのエスカベシュ

琵琶湖からモロコが届きました
炙り焼きや炭火焼きが美味しいのですが
日持ちも考えてエスカベシュに仕上げました

エストラゴンと国産のライムの風味です

カリッとあげて実はふっくら内臓の苦味も香りです

関西では高級食材
希少種だそう。ありがたく提供させていただきます

【あとりえ料理】セイコガニのかに飯

この時期のカニといえば

セイコガニ！

大胆にカニ飯！

カニの香りとうちこの旨味をご堪能あれ

【あとりえ料理】A5和牛ランプ肉ロースト

スペシャルコースの肉料理です！

ランプ肉をローストして
上からトリュフの香りを効かせたビーフコンソメスープをかけます

ローストビーフは師匠から伝授された大切な技術

上が今回使用した岩手産牛ランプ
下は別な時のディナーで使った北海道産サーロイン

寝かせる時間が大事です
付け合わせの芋は一緒にローストして肉汁を吸わせてます

贅沢な一皿
温かいうちにお召し上がりください！

【あとりえ料理】タルトタタン

完成までに4日かかるので滅多に作らない
あとりえの人気デザートメニュータルトタタンです

手間はそれほどでもないのですが時間をかけてしっかり焼き上げ
寝かすので場所を確保するのがちいさなあとりえキッチンでは難しいので・・・
滅多に作れないというわけです😊

りんごは紅玉にこだわりバターはカルピスバターを使用してます

皮付きで作ることもあるのですが今回は皮は剥いて

グラニュー糖・レモン汁・カル

【あとりえ料理】A5サーロインステーキビーフコンソメに松茸の香りで

【あとりえ料理】ひじきのディップ

これはシェフがとあるご縁で受け継いだレシピー

いくつかのレシピーを残されておりますが
その理由を分解構築し何度も読み直した末
気がついたことがありました
この料理人の残した料理は全てとある人の顔が浮かんでくるのです

キーワードに健康
その意味を自分は自らの意識と習慣を
料理で表現したものを理解しておりました

違いました

たった一人の愛する旦那様のために
何度も何度も研究を重ね作り直し
完成

【あとりえ料理】サーモンムニエル

クラシカルの王道というべき魚料理
サーモンムニエル
ノルウェーサーモンに粉を振り
たっぷりのバターできあげる
軽く焦がしたバターにレモンの香りとケーパーを添え
下にはほうれん草のバターそてー

かつてのスタイルと違うのは
テフロンのフライパンを使用し
低温でふっくら焼き上げる
もちろんバターを染み込ませながら
バターの香りも

良いものは古くはならない
いつまでも伝えていきたい料理の一つです

【あとりえ料理】新作牛肉料理

和牛ランプローストトリュフ風味のビーフコンソメ

北海道産A５和牛ランプを低温でじっくりロースト
ビーフコンソメにトリュフの香り
ロゼで焼き上げてカットしたランプ肉に
熱々のスープをかけて提供します

トリュフも厚切りで

表面はカリッと

芋と一緒にロースト
寝かせる時間が大事です

クリスマスはフィレ肉でメニューにしようかと思います