記事一覧
朗読劇 文豪LETTERS
感想文にすらなるのか微妙な雑感メモ。
ネタバレなのかは人による。
手紙で朗読劇とは?と思いながら行ったのですが手紙を主軸に、合いの手を入れたり、背景状況の説明を入れたりしながら複数の文豪の人柄を紹介する、と言うような演目だった。
出てくるのはあー国語の文学史の授業でお名前は見ましたねーの方から教科書に作品が載ってましたねーの方まで。割と業界狭いよね?と言いたくなるくらい密度の濃い「この人とこの
「朗読劇 ROOM」の話
キングオージャー最推し、そもそも声が良すぎる、な池田匡志さんとキジブラザー鈴木浩文さんが出るんだったらそれはもう観たいじゃん…?しかも脚本はリバイスの人か…で行ってきたのですが、とても面白いジャンルの劇だったので。
以下脳直感想文。ネタバレの可能性あり。
配役は変わってもシナリオは一緒らしいので。
朗読劇、という事で演者は身振りの演技は最小限、手元には台本(?小道具なだけかも)、基本椅子に着席と
『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』の話
特撮にわかです。
そもそも、ここ数年の舞台演劇に対するハードルが下がっているのが、「仮面ライダービルド」にハマったからでした。
年代的に特撮をあまり通らなかった(特に仮面ライダーは放送がなかった)ので、ヒーローショーにも縁がなく、大人になってからハマった。
ビルドは役者陣も制作陣もよく喋るので、なおのこと演技の話や、プロデューサーやら監督の話が面白かったのもある。
中でもよく喋りの場に出てきた&
BUMP OF CHICKEN「邂逅」の話
追記:自分の中でのバンプがデカすぎて作品名だけ書いてしまったがなんか違う気がするな…と思ったのでタイトルだけ差し替えました。
BUMP OF CHICKENが好きだ。
天体観測から入ったにわか新参ではありますが、彼らの唄に確実に救われて、今の自分の善性は全てバンプの唄と藤原の言葉が根底にぎっしり詰まっている。
自然喋ると会話の着地点がバンプにオチがちなので外で喋る時は気を張っている。
でも進学も
3/30 People In The Box「2024年 春の航海」
このバンドでは自分史上一番良い整理番号だったのでせっかくなので前列を攻めてみたけれども、大人しくPA卓付近の方が良かったかもしれない。でももう15年くらい聞いてるのにまるでメンバーの顔が覚えられてなかったのでよかったのか…?
会場なのか位置取りなのかボーカルが聴きづらかったのが少し残念だった。
以下メモ。
正直なんの曲やった、とかこのバンドに関しては意味がない、難解さと不思議さで全身メッタ刺しに
「僕らは未だ定まらない」を観た話
観劇直後の取り止めもないメモ
ブルーロックの舞台で主演の潔くんの役者さんがものすごく魅力的だと思って、所属劇団で2.5の要素を排するとどういう演技をするのかみてみたくなったのと、チケット取るの楽だし、で行ったのだけど素晴らしい公演だったので。めもり。ネタバレ含む。
高校の同級生5人が、その中で一番気弱なメンバーのバイト先で強盗を働くが、人質になる客がいない。しょうがないから金庫からお金だけも
嫌な記憶の芋掘りゲームの話
昨日観た「アジール街に集う子たち」で、嫌な記憶の芋掘りゲームが始まってしまったので芋掘りをします。一回ケータイのメモ帳にも吐いたけど足りないので。ネタバレと他人への配慮が薄い奴。
初めてのnoteが愚痴ってどうなん、とかはもういいや。
とーよこきっずとかをモチーフにした話だったので、自然登場人物はグレた子供達で、そういう子供達に対して嫌悪感のある人間が今からブツブツ言います。
自分は、グレる勇気も