最近の記事

4月記(遅刻)

なにか忘れている気がする、と思っていたらこれだった。せっかくの連続投稿記録が切れてしまった。残念。 忘れるといえば、2月に大河ドラマのオリキャラ直秀のはなしをして、3月は触れるのを忘れていた。 あえなく退場となったものの、メイン二人の根幹になった残滓が毎週見えるようだ。初期相関図の「影響を与えた」の一文の重さがすごい。 股関節リハビリ継続中。ひどい痛みはなくなったものの違和感は消えず。かといってリハビリはそんなに効いてない気もするので、5月中にはやめるかもしれない。 猛

    • 3月記

      股関節、リハビリ始まる。 若い男性から若い女性に変わった。個人的にはありがたい。ただ効果のほどはよくわからない。ワンコインでマッサージしてもらえると思えばまあ悪くはないかもしれない。 冬アニメが終わった。しかし追いつけていない。なんなら進撃もまだ前半すら観ていない。ヒロアカも前回のラスト3話がなぜか残っているので観なければ追いつかれてしまう。 スターデューバレー1.16アップデートが楽しすぎて後半ずっとやってる。本当に他のことやれてない。でも楽しい。新要素万歳。 絶賛生

      • 2月記

        大河ドラマ『光る君へ』の直秀が、オタク的な意味で好みすぎてつらい。長生きしてほしい。というか大河が面白い。ドラマとして見ごたえがある。そろそろ原典を読み返したくなってきた。 そういえば惟光論を書きたいと思って下書きに残したままだった。気が向いたら続きを書く。 なんか股関節が尋常じゃなく痛くなったので病院行き。骨の作りが少し変らしい。赤ん坊のころの形成状態になにかあったのでは、という話で母を責めるような言い方をしてしまって申し訳なかった。おそらく立ちはじめが早すぎたせいだろう

        • 猫の思い出と懺悔

          我が家はこれまで、犬1・猫1・猫2・猫3・犬2、と飼ってきた。 犬1と猫3・犬2は時期がかぶっていない。猫3のみがオス。 そして現在いるのは、うしろ3匹だけ。 今回書き記したいと思ったのは、昨年亡くなった猫1のはなしだ。 彼女との出会いは20年前。小学生の弟が帰り道の公園で拾ってきたらしい。帰宅してすぐ、目に入った見慣れない段ボールに首をひねっていた私に、よく見てごらん、と母が笑った。黒い布の隅に動く小さな生き物が彼女だった。 父方の実家で犬を、母方の実家で猫を飼っていた

        4月記(遅刻)

          1月記

          2024年1月。 個人的なことがすべて些事に思えるくらい世の中の動きが激しかった。 1日、家族は気付かなかったくらいの揺れだったが、妙なものを感じたと思えば大惨事だった。 今の自分にできるのは募金くらいだが、落ち着いたら観光にいきたい。 個人的な防災に向けての心構えを考えねばならないと強く感じる。 しかし家族が乗り気でないので、いっそ主体になるべく腹をくくらなければならない。 頑張ろう。 2日、これもまた痛ましい事故だ。 昨年ひさしぶりに飛行機で旅行をして、いざというとき

          12月記+2023年まとめ

          12月 ようやっと台湾旅行記を書き終える。 書きながらYouTubeのオススメに流れてくる台湾関連の動画を観ては、Googleマップの旗が増える。 果たして来年も行けるか。目標は5月。 Disney+見納め。モアナと伝説の海、実写版リトル・マーメイド。 モアナは海というだけで画面が綺麗。松也さんは吹替もうまい。 リトマメ(略し方わからん)は綺麗にまとまってるなぁという印象。実写にするといろいろ生々しくて違和感もある。 生きるために世界を広げる2作品だった。 仕事場で客の

          12月記+2023年まとめ

          台湾旅行記 そのろく 3日目(最終日)

          はじまりはこちらから。 3日目最終日はのんびり起きるところからスタート。 本日はブランチの予定なので、目的地の開店時間までゆっくりする。 とはいえ何も食べないのも落ち着かないので、行きの機内食についてきた毎日果実をいただく。レーズン美味しい。 時間近くなったのでチェックアウト。 荷物は預かってもらえるそうなのでお願いした。ロビーの隅に置いてもらえるだけなので、気になる人はコインロッカーを探すほうがいいかも。 そういえばホテルの斜向かいによく見る名前のお店があったことを思

          台湾旅行記 そのろく 3日目(最終日)

          11月記

          なんといっても台湾旅行。 初一人海外ということで、なかなかの冒険だった。 絶対にやってはいけないこととやらなくてはいけないことだけ調べたのは正解だったと思う。 旅行記はあと1回で終わる予定。 旅行記を書くのは新鮮で楽しかった。 今までの旅行もまとめたいと思いながら写真を撮ったりしたけど、結局やらずに終わっていたので、今後があれば続けたい。 ディズニープラスが年内まで見られるということでいろいろ観ている。 白雪姫、あのクオリティがあの時代にできていることに戦慄する。あらため

          台湾旅行記 そのご 2日目後編

          つづき。 バス停にはそれなりに人がいたので、ネットで見かけた裏技を使ってみることに。1つ手前のバス停が坂を上った先にあるということで歩いてみた。 人が集まっているバス停があったのでしばらく待ってみたが、デジタル表示にはそれらしいバスが出てこない。 調べなおしてみると、少し場所が違っていたので慌てて坂の下に移動。 タイミング良く来たバスは目的のものとは少し違ったが、台北行きの965番バスだとはわかったのでとりあえず乗ってみる。 しかしよく考えたら寄り道したかった駅に止まらない

          台湾旅行記 そのご 2日目後編

          台湾旅行記 そのよん 2日目前編

          はじまりはこちらから。 台湾2日目。朝5時すぎ、起床。 旅行先のほうが普段よりも活動的になるのはあるあるだが、今回は輪をかけて早い。なぜなら台湾は朝食が名物になっているからだ。 ホテルの売り文句の一つにある通り、有名な店が徒歩10分ほどのところにあるということで、少しまったりめに準備をしてホテルを出る。 一応ルームキーは預けたが、朝食後すぐ戻ってくる予定だったので預けなくてもよかったかもしれない。 明るくなり始めたばかりの大通りをひたすらまっすぐ進むと、長蛇の列ができて

          台湾旅行記 そのよん 2日目前編

          台湾旅行記 そのさん 1日目後編

          つづき。 R15剣潭駅から、お昼にも来たR12雙連(双連)駅へ。 向かうは寧夏夜市。せっかくなので夜市のはしごをば。 時間が経ったのもありおなかも落ち着いてきたので、名物を食べておこうと店を探す。グーグルマップ先生ありがとう。 円環辺蚵仔煎には行列ができていたが、それほどは待たないだろうと並ぶ。 途中で店員さんが注文を聞いてくれて、順番が来ると席の番号が付いた札を渡される。座って待っていると料理を運んでくれる。 もっちりした生地に野菜と卵と小さい牡蠣。牡蠣オムレツと紹介さ

          台湾旅行記 そのさん 1日目後編

          台北旅行記 そのに 1日目前編

          つづき。 バランス間違えて長くなってしまった。 時刻は12時30分。 現金対応用にコンビニでお茶を買ってお札を崩したあと、魯肉飯の有名店、香満園へ。 R12雙連(双連)駅2番出口から右に曲がってすぐ。 13時までなのでぎりぎり滑り込み。 滷蛋と滷豆腐が残念ながら売り切れだったので、並んでいた白菜の漬物的なものと魯肉飯のみ注文。 ちょうど席が空いたので注文後はすぐに座れたし、あっという間にご飯も出してもらえた。お会計はこの時点で済ませて問題なかった様子。 本当に小さい小サイ

          台北旅行記 そのに 1日目前編

          台北旅行記 そのいち 準備~入国編

          この記録はほぼ自分用の記録です。 初一人海外旅行(海外旅行は5年ぶり2回目) 英語力台湾語力ほぼなし(大学入学+第二外国語(中国語)履修レベル) 3割ポケモンGO おおよそこのような感じでお送りします。 台湾行きたいわん、と言い続けて早5年。 コロナ禍前に作ったパスポートの期限が、来年夏にはもう切れる。 さらに昨今の情勢を鑑みれば、台湾は年内に行っておくのがいいかねぇ、などと友人たちと話したのが9月末。 友人とはスケジュールが合わなかった+海外一人旅をしてみたかった

          台北旅行記 そのいち 準備~入国編

          10月記

          日記ならぬ月記をつけてみようと思う。 今頭が回らないのでふさわしい言葉を思い出したら変える。 何と言っても今月は最後にケチが付いた。 原因不明の腹痛で早退。 おそらくは月経痛の悪化だろうが、半分以上職場へのストレスなのでは?と思っている。だって職場までは本当に何もなかったから。 研修の日で良かった。マイナスが少ない。 健康診断の結果が悪かった。コレステロール、少し落ち着いてくれ。君は波がありすぎる。 数ヶ月前に全血献血をしたのが少し仇だったかもしれない。成分なら定期的に行

          父のことがきらいかもしれない

          自分の感情を不確実に表現するのはあまりすきではない。 でも、少なからず以前はすきだと自覚していたものがそうでなくなったとき、あいまいにしたくなった。 過去の自分のことを否定するみたいだからだと思う。 小学生のころは、若くて健康的な父を自慢に思っていた。 父の友人たちとバーベキューをしたり海に行ったり、たくさんの経験をさせてもらった。 高校では部活の荷物運びを車でしてくれたし、社会人になってからも雨の日に送り迎えをしてくれる。 良い父親だと思っていた。 学生時代、尊敬する人は

          父のことがきらいかもしれない

          文章の書き方いろいろ

          同じ人の思い出話を3通りの方法で書いてみた。 なかなか面白かった。 視点とテーマを変えるとどうなるかの実験。 それぞれで意識した点は以下の通り。 1 登場人物に仮名をつける。 一人称を出さない。 数字は漢数字を用いる。 時系列:最新→現在→過去→現在→未来 2 自然体。 noteっぽく。 時系列:現在→過去→最新 3 語り口調、丁寧語。 時系列:過去→現在 1は本当は性別不詳感を出したかったが、最後に甲子園の話題を出したため一貫できていなかったことに投降後に気づく

          文章の書き方いろいろ