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5月記

最終日にもいろいろあるだろうとは思いながら、推しのライブ後に書けるとは思えないので今月は少々フライング。

家族がアマプラ復活したそうで、なぜか流していたゲ謎を途中から鑑賞。エンディングの終わりを待たずに切るという暴挙にひそかに憤る。後日全編見直した。なるほどこれは深そうな沼、と思うのと同じくらい、あれだけの情報量からの二次創作量のすごさに笑う。オタクってすごい。まあ気持ちはわかる。
数年前だったら沙代さんは花澤さんだっただろうなと思ってしまうのは、木内さんとの悲恋といえばこの人、との考えから。DTBは2期もすきだよ。あと今こそアニメうた恋再放送しよう?

ほかにもアマプラで気になるものはあったが、どうしてもオーシャンズ8が観たくてまた再生。メットガラの季節だったからつい……。何度観ても面白い。

なんか変な客に絡まれたが、週末には台湾旅行だしな?の精神で乗り切った。正直内心で馬鹿にしていたことがばれたのは悪かったとは思うが、理解力のなさをシステムのせいにされてもなあという気持ち。ああいう歳の取り方はしたくない。上に報告するのはいいけど、自分の馬鹿さ加減も同じようにさらすのだろうか。なんどか言われたことはあるが、実際にされた報告はない。お察し。

弾丸台湾旅行決行。
詳細はレポで。続きは後日。

今回のカード置き忘れ事件もそうだが、やはり客側になったときに油断することが多すぎる。提供側でミスをしないことはもちろんだが、客だからと甘えずに気を引き締めなければいけない。特に日常と離れた場合は念入りに。

旅行中、角田光代訳『源氏物語』1巻を読む。やはり紫式部の才能はすごい。物語の構成力、キャラクターの設定の緻密さ、オリジナルを書くとあらためて難しさを痛感する。

友人が経営者としてバイトに苦戦している愚痴を聞く。こちらとしては当たり前だと思っていた気遣いを、できない人への指導方法がわからない。せめて指摘したら学んでくれればいいのに、あまり響いていない様子なのは確かに心折れる。子供じゃあるまいし、一度の注意から学べない人に何をどう言ったものか。

創作。ほんのり進めた。

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